acha’s diary

健康診断の数値が気になるお年頃の私と妹のぶらぶらウォーキングで見かけた色々と美味しいものを食べに行ったiphoneの記録。時々、我が家の犬も登場。

朝食も美味しかったお宿でした。

 

翌朝ごはんの前に談話室で新聞を読む旦那を待つ間に撮った写真。

 

手前のベンチに、前日は見かけなかったぬいぐるみと吹き出し。

 

コレって何? 

 

疑問はチェックアウトの後、判明。

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朝食のお部屋は前日と同じなので、時間になったら個室に入ってお待ちください、とのことだったので、入りま~す。

 

前日取り損なってた個室は、こんな感じ。

履物を脱いで上がります。

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 お品書きの後の一言、ココロくすぐられます。

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ちょこちょこ盛られた小鉢が嬉しい。

そして、かまぼこで作ったうさぎがかわいい♪

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温泉せいろ蒸しは、野菜たっぷりでヘルシー。

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蒸された後。

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そして、嬉野温泉名物「温泉湯豆腐」もあります。

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火を入れたら温泉水が白濁してきて、しばらくしたら豆腐がとろりと溶け出します。

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こんな感じになったら、食べ頃。

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熱々、トロリの温泉湯豆腐の出来上がり。

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甘鯛の一夜干しは、焼きたてが運ばれてきました。

この心遣いも嬉しいですね。

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食後のお茶も極上です。

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最後に、小鉢の中に入っていた、かまぼこで作ったうさぎ。

気になったので、どうやって作ってあるのか解体してみました。

 

切れ込みの入れ方が分かれば簡単。

あとは、ワサビを塗って、切れ込みにキュウリを挟んで、切るだけ。

 

簡単で可愛いので、よかったら作ってみてくださいね。

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さぁ、美味しい朝食も頂いたので、最後にもうひとっ風呂浴びて、チェックアウトです。

 

 

おしゃれな足湯バー「クロニクル」

お宿のロビーから、バーの方を見るとこんな感じ。

 

暗い通路の先に「足湯バー・クロニクル」はあります。

 

足元が暗いし、ちょっとした段差があるので、こけそうになりました。

こんなおしゃれな店内でこけたらシャレにならん。

歩く時は、足元要注意。

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カウンターの中の棚にはきれいな瓶の洋酒がずらり。

 

目を引いたのは(写真では分かりづらいけど)一番上の棚の左から3番目。

 

瓶の中に何やら丸いものが入っていました。

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ブランデーの中に生のリンゴがそのまま入ってるそうで、そのことを聞いた時はへーってくらいだったけど、

 

旦那が瓶の中にあの大きなリンゴをどうやって入れたのか?って気になったらしく店員さんに聞いてました。

 

えっ?!そういえば・・・。

 

瓶の口より大きなリンゴが中に入ってるんですよ!!

イリュージョンですよ!!

おばちゃん、今頃気づく。やっぱり、鈍い・・・。(-_-)

 

 

ブランデーの中にどうやって丸いリンゴを入れたのか!?

 

答え・リンゴがまだ小さいときに瓶の中に入れて、リンゴが熟すまでぶら下げておくんだそうです。

 

すごっ!!

 

リンゴの香りのする美味しいブランデー、だそうです。

気になるね~。

 

 

このテーブルの下が足湯になっていて、温泉に入りながら(足だけね)お酒が飲めるらしい。

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窓から見える外の景色。

 

春は桜(多分)がきれいだろうな~。

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バーの入り口にあったメニュー

 

行きたい気持ちはあったんだけど、夕食でお腹パンパンになってしまってもう飲み物さえ入る余地なし。

 

見たかったDVDも借りちゃったので、見終わった頃に行こう、ということになってこの時は写真だけ。

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カクテルのメニューのところが光って見えなかったので撮りなおしたけど

丁度ライトが当たってるところだったので一緒だった。(;^ω^)

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部屋に戻ってDVDを見終わったら、アレもコレも飲むぞ!!って気合は入ってたんだけど、

DVDを見終わったら、旦那が爆睡してたので、もういいかーってなっちゃって私も寝ちゃいました。

 

なので、次回は絶対行くよー!!

  

いよいよ、お待ちかねの豪華夕食でございます。

夕食の予定時間は6時です。

いい塩梅にお腹もすいているので、時間丁度。

 

この時計、壁に文字盤が投影されているんです。 

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談話室の奥がお食事処になってます。

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入り口横の棚には酒瓶がずらり。 

お酒の銘柄に見入る旦那。 

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ワクワクする~♪・・・そんなに飲めないけど。(^▽^;)

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個室に案内されて、本日のお品書き 

今思い出しても顔がにやける美味しさでした。

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食前酒 

先付 黒胡麻豆腐 黄身酢 枸杞の実

前菜 緋扇貝湯葉巻き山椒和え 新筍 菜の花

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鍋物 葱鮪鍋 

食事が始まると火を入れてくれて、丁度いいころ合いで食べ頃になりました。

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こちらのお宿、入り口に並んだ酒瓶からも推察されたように、「鍋島」の種類が豊富みたいです。

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今回いただいたお酒は、今だけの限定酒

鍋島 純米吟醸 「ニュームーン」 

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確か夏用のお酒でサマームーンっていうのを飲んだ記憶が・・・。

「鍋島」ムーン好きだな。

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吸い物 袱紗仕立て  

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お造り 平政(ひらまささん、逃げ恥を思い出すな~とか思いつつ)

    玄海鯛(玄海なので、唐津じゃなくて博多の方ってことですね)

    牡丹海老

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煮物 合鴨甲州煮 

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鍋物 葱鮪鍋

この辺りで、最初に火を入れてもらってた鍋が食べごろに。 

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揚物 牡蠣フライ 

ここまで美味しすぎて、ほぼ完食。

この後そのことを後悔することになろうとは・・・とほほ。

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じゃじゃーーーん!!

 

やっとお出ましの佐賀牛ステーキ 

ピンクの丸い球は岩塩です。 

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薬味に、ワサビ、フライドガーリック、柚子胡椒もついてました。

 

しかし・・・しかぁ~し!!

もう、お腹いっぱいで入らない!!

 

私みたいに胃袋SSサイズは、前半でもう少しセーブしておくべきでした。

と言っても、後の祭り。今更どうしようもない。

 

あまりに悔しいので、一切れ無理やり押し込んで、残りは泣く泣く旦那に食べてもらいました。

 

今回コレが一番楽しみだったのに、残念過ぎる。(T_T)

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お食事

 

吉田屋オリジナルひのひかり、というだけあって、ごはんが美味しかった。

 

って、ご飯は食べたんか~い!!

ハイ、あっさり美味しかったので食べられました。(^▽^;)

 

赤味噌のお味噌汁も普段は飲まないけど、お酒の後だからか?美味しかったー。 

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そして、食後の飲み物は12種類から選べます。

 

コーヒーの他に11種類もお茶の種類があるので迷います。

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甘味 洋梨のデニッシュ ローストピスタチオアイス オレンジキャラメルソース

 

魔法の呪文のようなデザートです。

いつもなら旦那の分まで食べるけど、さすがに今回はギブ。

 

なので、きっちり旦那の分は責任を持って食べていただきました。 

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私チョイスは、紅ほうじ茶

珍しい紅茶のほうじ茶です。 

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色も、香りも、味も、絶品。

 

スッキリした甘さのお茶は、パンパンの胃袋をスーッと軽くしてくれるようでした。

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 超・満足満腹。

今回の夕食はとっても充実した内容でしたが、私が最初飛ばし過ぎたので、メインのステーキが入らなくて、とっても残念だったこと以外不満ナッシングー!!

 

それでは次は・・・。

 

 

早速、温泉へゴー!ゴー!!でございます。

お宿で一番楽しみな夕食に中々たどり着かなくて

イライラしていらっしゃる皆様、・・・って、いないか?(^▽^;)

 

取りあえず、温泉の紹介をさせてください。

 

 

私たちがチェックインしてすぐに向かったのが、貸し切り湯。

早い者勝ちですからね。

 

時間は50分。

入り口のタイマーを自分でセットして入ります。

只今入浴中の目印に、丸い皮のストラップを下げておくのをお忘れなく。

 

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こちらは翌朝に入った吉田屋で一番大きな家族風呂「安心湯」

 

談話室のすぐ横にあるお風呂です。

 

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隣の「豊玉湯」

前日に撮ったので、「殿」になってますが、翌朝は「姫」になっていたので、隣の「豊玉湯」との違いを知りたかったので、はしご湯です。

 

中は丁度「豊玉湯」を反転させた造りでした。

ちょっと古い感じがするので、多分以前の大浴場なんでしょうね。

 

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こちらは、チェックインしてすぐに入った貸し切りのお風呂「桜見湯」

 

土を固めて作られたお風呂は、二人で入るのは広すぎるくらい。

贅沢な気分を味わえます。

 

油断すると、土の壁で背中をガリってやりそうですが、痒い所をこすると気持いい。

 

温泉は、ぬるぬる、トロリ、大変気持ちのいいお湯です。

 

日本三大美肌の湯ですから、余すところなく体中に取り込もうと、ゆっくり浸かりました。

 

お顔にも、ぴたぴた。(≧◇≦)

 

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 温泉は湯冷めしにくくて、いつまでもポッカポカ。

 

温泉水の化粧水と美容液が置いてあるので、乾燥著しいおばちゃんは、これでもかーってくらいお顔に塗り込みました。

 

あぁ、極楽、極楽。

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実は、あと2か所入っていないお風呂がある。


「季風湯」は露天の貸しきり風呂。

「熊野湯」は露天もある大浴場。


絶対、リベンジしたい!!

旦那さん、よろしくね。

 

 

さて、お部屋に戻って一休みしたら、いよいよお待ちかねの夕食です。

 

 

予約したお部屋は、デザイナーズ洋室「楓」(かえで)です。

今回予約出来たお部屋に案内されます。

それぞれのお部屋の入口のプレートもおしゃれ~♪

 

予約するのが遅かったし人気のお宿だから、この部屋しか空いてなかったけど、いいお部屋でしたよ。

 

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HPで見てたから大体のところは分かってたんだけど、新しくてきれいなお部屋です。

 

お宿の人が色々説明してくれます。

 

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ちょい狭いけど、コンパクトにまとめられていて、あまり動かなくても事足りるというこの空間は、ものぐさな私にうってつけ。

 

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ベッドの足元にソファ

 

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ベッドの向こう側、一面ガラス張りのところはバスルーム。

 

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浴槽がおしゃれなうえに、ココのお湯も温泉デス。

 

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洗い場もちゃんとありました。

 

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翌朝のバスルーム、タイルを透かした木の影を眺めながらの入浴は格別でした。

 

おばちゃんは、最後の最後まで温泉を堪能しつくす!!

 

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アメニティも揃っています。

 

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こちらのタオルとたび、とそれらが入っていたこのバッグはお持ち帰りオッケーだそうで、結構しっかりしたバッグでしたが、持って帰っても使い道は・・・ねぇって感じ。(^▽^;)

 

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チェックインの際食べられなかったお菓子はお部屋で、吉田屋オリジナルのコーヒーと共に、ゆっくりいただきました。

 

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お部屋の鍵が二つあるのは、私と旦那、別々に行動する時はそれぞれが持てるようにと、この細かい気配りが嬉しい。

 

丸い皮のストラップは貸し切り風呂を使う際の使用中の札代わり。

 

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ということで、さっそく貸切風呂へゴーでございます。

 

 

チェックインが済むと館内のご案内

私たちは駐車場の方から入ってきたので、こちらのフロントは通りませんでしたが、用がある時はチリンチリンと鈴を鳴らすようになっていました。

 

左手にあるのがDVDの入った棚。

 

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各部屋DVDが備え付けになっているので、好きなタイトルを選んで借りることもできます。

 

新着の中に、ちょっと気になっていた「僕だけがいない街」発見。

 

夕食後にお借りしました。

予告編をテレビで見て、もやもやしてたけど、これにて解消、気分スッキリ。

 

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玄関を入ってすぐの椅子。

 

この右手が、お茶とお菓子を頂いた囲炉裏のある談話室になってます。

 

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その談話室のすぐ横が温泉になってます。

 

左手が貸し切りの家族風呂、8人ほどが入れる広さ。

 

右手は日替わりで男湯と女湯が変わるお風呂。

大浴場というほどの広さはなくて、丁度隣の家族風呂と同じ造りと大きさ。

 

両方入った私が察するに、以前の男湯女湯の片方を家族風呂にしちゃった、って感じでした。

 

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寒かった時用に、ブランケットやダウン(だったかな?)の貸し出しもあるそうです。

 

モチロン館内はあったかだったのでその必要はなかったけど、この季節、外をそぞろ歩きする時はいいかも、デス。

 

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そして私が談話室でいちばんくいついたのが、コレ。

 

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ご自由にどうぞ、ってことで、隣に紙コップも置いてありました。

こういうサービス、嬉しいですね~♪

 

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こちらの浴衣は有料で貸し出し。

200円ほどだったかと思いますが、おばさんはお宿備え付けで十分なので、借りません。(;^ω^)

 

ただしプランによっては最初からこみこみもあるので、HPチェックですよ~。

 

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さぁ、いよいよお部屋に行きますが、こちらのお宿お部屋はすべて2階にあるので階段を上り下りしないといけません。

 

膝を痛めてたので、ちょっとつらかった・・・かな。

 

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板張りの床に珪藻土の壁、いい感じの館内に、こんな風にお部屋が並んでいます。

 

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ところどころに昔懐かしい家具が置かれて、

 

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旅館の雰囲気とマッチしていました。

 

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いやでも旅気分が盛り上がる~!!

 

 

さて、いよいよお部屋に入りますよ。

 

 

やすらぎの四季の宿、というコンセプトの旅館「吉田屋」さんに到着です。 

 

道中が長くて・・・、大変お待たせいたしました。

 

今回予約したお宿はこちら↓

嬉野温泉の旅館|吉田屋-やすらぎ四季の宿-

 

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リニューアルして、館内にジャズが流れるおしゃれなお宿

というふれこみを見たのは、かなり前のこと。

 

その頃、父の日と母の日を兼ねて温泉に行こうとお宿を探していて見つけたけど、両親にはおしゃれすぎる・・・、ということで、その時は別の旅館に泊まったのでした。

 

ずっと気になりつつ、いつか行きたい、と胸に温め続けてきたお宿です。

 

昔ながらの建物をリフォームした感じです。

 

まずはこちらの玄関に一旦車を止めて、駐車場の場所に案内されます。f:id:acha03:20170126111019j:plain

 

 

が、玄関横に気になるドーム。コレは何!?でしょう。

後程判明しますが、ココは足湯バーでした。

 

と、その先に目をやると、新しくオープンしたカフェが続いています。

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おっしゃれー!!

 

このカフェの駐車場の奥が宿泊客用の駐車場になってまして、そちらに車を停めると、カフェ横のお店とお宿は中の通路でつながっているので、その裏手から中を通って玄関の方に戻ります。 

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シックな ロビー 

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奥の薪ストーブには本物の火が入ってて、本物の炎を見てるだけでほんわりあったかい。

 

囲炉裏のあるこちらの談話室でチェックインの手続きです。

 

 ちなみにわたくしは、まだ60にはちょこっと足りませんけど、同宿者に60歳以上の人がいるとちょっとお安くなるアクティブシニアというプランでお願いしました。

 

旦那はモチロン60オーバー。(≧◇≦)

 

食事は色々なコースから選べるみたいでしたけど、前回のお宿のごはんがイマイチだったので、今回はかなり奮発して、「スーパーブランド☆佐賀牛の最上級ステーキ付♪旬菜旬魚の懐石course」で。 

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嬉野はお茶どころ、家では飲まないような美味しいお茶とこのお宿オリジナルのお菓子が出てきました。 

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このお菓子、温泉まんじゅうか、くらいに思ってたら大間違い。

抹茶がたっぷり入ったフィナンシェで、めっちゃうまー!!

 

それもそのはず、皇太子殿下が嬉野を訪問された際に出された皇室献上菓子なのでした。

 

あまりの美味しさに、帰りにお土産に買っちゃいました。

結構いいお値段したので、小出しでちびちび食べてます。(≧◇≦)

 

気になった方、ネットでも買えますよ~。 

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嬉野温泉は行きたいお宿が多すぎて、どこにお泊りしようか迷います。

 

前回も以前から気になっていたお宿に泊まったんだけど、・・・。

 

設備と言いロケーションといい最高だったんだけど・・・。

 

ただ・・・、ただ・・・、宿の食事が惜しかった。

どことは言いません、しかも微妙に嬉野から外れてたし。

(なので、今回と言わず、もうリピはなし・・・多分)

 

さて、今回のお宿は・・・、ということで、また続く。

 

 

 

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