acha’s diary

健康診断の数値が気になるお年頃の私と妹のぶらぶらウォーキングで見かけた色々と美味しいものを食べに行ったiphoneの記録。時々、我が家の犬も登場。

「マダム倶楽部」活動報告 ワラビの偵察を兼ねて、お肉の直売所へ♪ 5月30日

※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。

 

やっと通常更新に戻りましたが、まだ去年の5月が終わっていません。

 

早くリアルタイムに追いつけるよう、頑張ろう。(大丈夫か!?私)

 


この日は近所の工場団地の中、JAのお肉直売所の売り出し日。


お肉を買いに行くついでに、ワラビがまだ出てきてるのではないかと、偵察を兼ねてその近くの遊歩道を歩くことに。

 

草が生い茂っていた道の両脇はきれいに草が刈ってありました。

 

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緑の木々が木陰を作る、気持ちのいい散歩道です。

 

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この土手沿いでワラビが採れるのは、チェック済み。

 

おばちゃんは歩きながらどこで何が採れるか、抜かりはありません。

 

茎は細いけど、まだパラパラと出てました。

 

これが今年最後のワラビになるかな~。

 

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せっけんブクブクの木の実もぷらぷらぶら下がってる~。

 

本当の名前は知らないけど、水に入れてこすると泡が出てきて、子供の頃遊んだよね。

 

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ネットで調べると、沢山の人があわブクブクで遊んだって書いてありました。

 

名前は「エゴノキ」、英名で「Japanese snowbell」(素敵♪)

 

雪のように白くて、ベルみたいな形の小さい可愛い花が下を向いて沢山咲いているところは、そんな名前がピッタリ。

 

妹に写真撮っとけば、って言われた時に撮っておけばよかったー、って後悔しました。

 

今年は撮り忘れたので、来年ね。

 

 

・・・の来年の今年、ちゃんと写真撮りました。

 

特別に今年(2019年)撮った花の写真、載せておきます。

 

花も可愛い♪

 

しかもいい香りがしました。

 

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で、最後にお肉の直売所によってお肉購入。

  

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巷で噂の佐賀牛も売ってますが、そんな高級なお肉は買いません。(´艸`*)

 

(たま~に佐賀産和牛くらいは買うけど)国産牛でも十分美味しいのデス。


最近、よその県のナンバーを付けた車もちらほら見かけるようになって、中々に周知されてきた感があります。

 

 

今月のチラシを掲載しておきますね。(これは2019年5月のチラシですから、ご安心ください)

 

すべて税込み価格なので、結構お得になってます。


お近くにおいでの際はぜひ寄ってみてください。

 

お肉以外の加工品も美味しくてお買い得ですよ~。

 

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そしていよいよツアーも終わり、いざ帰路へ 5月27日

※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。

 

最後のトイレ休憩に寄った後は、ひたすら羽田空港へ向けてバスは走ります。

 

あ~、この道は息子が東京にいる頃、レンタカーで走ったな~と感慨深い私。(もちろん、運転は息子)


途中東京タワーが見えてきて、バスの窓に張り付いて「東京タワー♪東京タワー♪」と嬉しそうな母。

 

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何度か東京来てるくせに、いやに食いつくな、と思っていたら、

「行ったことない」・・・・・・、って「えええーーー!!」ですよ。



東京って言ったら、まずは東京タワーでしょ!?

でも、今回それより高いタワーに昇ったんだから、まっ、いいでしょ。(;^ω^)

よっぽど行ってみたいのか、 通り過ぎるまで窓に張り付いて見てました。

 

そのうち、機会があれば・・・、ネ。

 

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この後、レインボーブリッジを渡って、

 

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臨海都市部に林立するビル群を眺めて、大都会ともお別れ。

 

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お台場の観覧車が見えたら、空港はすぐでした。

 

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帰りのバスの中では、今回のツアーがよほど楽しかったらしく「次もまたみんなで、どっか行きたいね~。北海道なんかいいよね~」ってはしゃいでいた母、全員に断られておりました。

 

人の言うこと聞かないし、聞かないで、転んだし。(´艸`*)

 

 


空港に着いたら、それぞれ向かう空港ごとに分かれて解散です。

 

ここで、またまた事件が!!

 

解散してやっと一息ついた添乗員さんのところに、「忘れ物みたいデス」と届けられた、峠の釜めしのお釜の焼き物。

 

その時の添乗員さんのあわってっぷりが面白かった。(と言っては失礼だけど)

 

あたふたしながら、お釜をもって走り出し、先に解散したグループに聞き込みに行って、純粋に忘れてたらしいと、ほっとして戻って来られました。

 

皆さん、お釜の焼き物は責任もって持ち帰りましょう。

 

出発までしばらく時間があるので、空港内で夕食です。

 

お店が沢山ありすぎて、みんなが食べたいものが一致せず、結果フードコートで済ませることに。

 

和洋中なんでも揃ってるので、自分が食べたいものを選べて便利でした。

 

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東京最後の食事は「洋食ヨシカミ」のカニクリームコロッケにしました。

 

揚げたて、とろとろのホワイトソースの中に本物のカニの身が入ってて、美味しかったデス。

 

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予定通り7時30分に羽田を離陸した飛行機は、予定通り「福岡空港」に到着。

 

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その後、Mちゃんの旦那が運転するワゴンで、無事佐賀に帰り着きました。



今回の旅行は、去年の春、病気が発覚して闘病中の父と(年相応に)色々病気を抱えた母が元気なうちに旅行をしておこうと計画しました。

行き先は、以前、日光東照宮に行きながら、中に入れなかった父が哀れすぎるので東照宮を見せてあげたい、という妹Yちゃんの思いから日光方面に決まりました。

途中母が転んで足を負傷するというアクシデントはありましたが、楽しんでくれたようなのでよかったデス。

本当は両親と3姉妹で行くつもりだったけど、妹Yちゃんの娘と息子、妹Mちゃんの旦那まで参加してくれて両親も嬉しかったと思います。

 

おまけに、母がすッ転んだりしたもんだから、私たちも助かりました。

ただ、今回参加した他のメンバーには、もう次回は結構です、って言われてたけどね~。(´艸`*)




これにてなが~い旅の記録も終わりです。

長らくのお付き合い、本当にありがとうございました♪

 

 

「秩父長瀞ライン下り」から、最後に寄った「pasar(パサール)三芳」 5月27日

※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。 

 


いよいよツアーの記録も終盤です。

船場に着きました。

 

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バスから降りて、結構歩きました。

 

「川下り」も2回ほどしたのでバスで待ってる、と言ってた母も、着いたら乗ってみようかな、と言い出し(鬼押し出し園でバスに残って、面白くなかったらしい)、手を引きながら歩いてきました。

 

が、手を引きつつ、体を支えて歩く大変さが分かりました。

 

たったこれだけのことでしたが、介護って大変だね、って身をもって知りました。

 


船が岸を離れて、いよいよ出発です。

 

こんな浅いところから船が出るんだ、と驚きです。

 

船の前と後ろに、船を操る人がいるんですね。(初川下り)

 

こちらは後ろの人。

 

こっち向きだけど、どっちが顔か分からないくらい日に焼けて真っ黒でした。(ごめんなさい)

 

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船が下り始めて見た巨石。

 

おぉ!!となりましたが、以後こういう景色が続く。

 

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こちらは前の人。

 

私たちは舳先の方にまとまって乗ることが出来ました。

 

竹の竿の長いこと!!

 

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両親ちゃっかり、一番前の特等席に座っています。

 

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川の流れを見ているんでしょうね。

どこにつかまるでもなく、揺れる船の上、2本の足で立ってます。

体幹半端ないと思います。


重労働なんだろうな~って思わせる、引き締まった体。

うらやましいデス。

 

以後この細い体と引き締まったお尻を目の前に眺めながら、

 

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流れが急なところでは、横についてるビニールをあげて下さいって言われましたが、それほどしぶきがかかるということはありませんでした。

 

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猛暑の頃にアップ出来ればよかったんですが・・・。(;´∀`)

 

真冬じゃなかったので、まだ良しとしましょう。

 

しばらく涼しげな風景をお楽しみください。

 

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なんのかんの言ってた割に、川下り満喫中の母。

 

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所々竿を入れて、船の向きを調整。

 

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川の流れに沿って竿先を、

 

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川底まで深く突き刺し、腰を落としてぐいと押出します。

 

コレって、かなり体力要るよね。

 

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川の流れを同じ格好でのぞき込む仲良し夫婦。(妹Mちゃん)

 

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親子三世代で川下りを満喫中♪(妹Yちゃん)

 

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再びお兄さんの雄姿を(後姿だけど)ご覧ください。

 

細いのがうらやましかったのか?結構写真撮ってた。( ̄ー ̄)

 

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前を行く船がちらりと写っています。

 

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案外川底は浅く感じます。

 

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岩の真横をぎりぎりで通り抜ける難所。

 

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真横だと結構迫力があったみたいです。

 

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最後船が着くちょい手前では、埼玉県警察の人たちが水難救助の訓練中?(だろうと思うけど)でした。

 

お疲れ様です。

 

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そして、降船場に着いた訳ですが、川上から流れてきた船を戻すのには陸路で運ばれるみたいです。

 

岸に着くなり、トラックのクレーンで持ち上げられて、積み込まれていました。

 

結構な数の船を積み込んだトラックは、重そうに坂を上って行ってました。

 

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ここからバスの待つ駐車場までマイクロバスで送ってもらってバスに乗り込み、これで今回のツアーの見学は全部終わり。

 

後は空港に向かうだけです。

 

 

羽田に向かう途中でトイレ休憩に寄ったのは、「pasar(パサール)三芳

 

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「pasar(パサール)」って何?って思ったら、nexco東日本のサービスエリア・パーキングエリアに展開する商業施設ってなってました。

 

どうりで九州では見たことなかったのね。

 

ということで、長々と書いてきた旅行記ですが、あと一回で終わります。

 

 

 

軽井沢を抜けて峠の釜めし「荻野屋」さんから「寄居 星の王子さまPA」へ♪ 

※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。

 

さて、『鬼押出し園』から戻ってバスに乗り込むと、次は昼食になるのですが、この日のお昼ご飯はバスの中で食べることになっています。

昼食の釜めしを積み込むために、一旦「荻野屋」さんに寄るそうですが、その前に釜飯の容器についての説明がありました。


峠の釜めしと言えば、お釜の形の焼き物に入っていますが、お釜がいらない人は食べてしまうと邪魔になるので回収することになるとものすごい量のごみになります。

昨今この焼き物はいらない人が多く、焼物自体もリユース出来るものでもないし、重いし、割れるし大変・・・らしいです。

焼き物自体、作るところが減っていて貴重なのに、すぐゴミになってしまうのはいかがなものか。

ということで、今は紙製の容器に入ったお弁当にしてるそうですが、もし、焼き物に入った釜飯が欲しい方はそちらでも準備出来るので申し出てください。

ただし、絶対、焼き物のお釜は持って帰ってくださいね!!!」

と、何度も何度も熱弁繰り返し説明されてました。

毎回、ツアーが解散した後お釜の容器が残されてることがあって、本当に困っているらしい。(^▽^;)

お気持ち、よ~く分かりました。


と、添乗員さんが力説する中、バスは軽井沢を通過。

うわ、なんかデカい犬がいる~、っと喜ぶ私。(指の先)

 

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なんておしゃれな街並み。

 

もう、「川下り」しなくていいから、ここに降ろして~って言いたいくらいでした、

・・・が、バスは容赦なくおしゃれな街中を走り抜ける。( ̄▽ ̄)

 

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そして着いたのは、『峠の釜めし』で有名な「荻野屋」さん

 

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ここで、釜飯を積み込む間、お店の中をブラブラします。

 

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ブログでよく見かける「信玄餅」もありました。

 

実は、九州にもこれによく似たお菓子で「筑紫もち」っていうのがあるんですよね~。

 

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信州名物「おやき」があったので、話のネタに買ってみました。

 

生協のカタログでもよく見かけて気になっていたけど、買ったことがなかったので。

 

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食べた感想としては・・・、もういいかな。( ̄▽ ̄)

 

 

積み込みが終わると次の観光予定「秩父長瀞のライン下り」に向けて出発。

 

しばらくして昼食の釜めしがお茶と共に配られましたが、私は紙製のお弁当で。

 

開けたところを撮り忘れてるけど、焼き物に入ったお弁当と一緒でした。

 

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妹ふたりは焼き物の容器でお願いしていたみたいですが、配る時にも「くれぐれも、持って帰って下さいね」って念押しされてました。(≧▽≦)

 

バスに揺られながら、気分が悪くなるかなと思ったりしたけど、全然そんなことは無く、美味しく釜飯完食。

 


次の目的地までは距離があるので、途中でトイレ休憩。

 

着いたPAはまるで南仏プロバンスのような(行ったことないけど)おしゃれなところ。

 

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中に入ったら「星の王子さま」だらけ。

 

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どうやら「星の王子さま」をテーマに作られたテーマ型のパーキングエリアのようです。

 

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パーキングエリアとは思えないおしゃれな外観で、奥にはレストランやベーカーリーもあったようで・・・、

 

時間があればもっとゆっくり見ていたかった~。

 

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次の観光が最後になります。

 

このスイカプードルのバスともお別れかと思うとちょっと寂しいような、家に残してきた我が家のわんこたちに早く会いたいような、複雑な気分です。

 

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そして、今回のツアーのお土産特典、その4まで紹介してましたよね。

 

ここで、残り3点一気にご紹介です。

 

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その5 ペットボトルの水

 

その6 干し柿のお菓子

 

 

その7 磯部せんべい

 

ナニコレ!?っていうくらいの物から、おぉ!!っていうものまで、ピンキリって感じですが、タダでもらえる物だったら、とりあえずはなんでも嬉しいというのがおばちゃん。


ペットボトルの水に関していえば、これは草津のリゾートホテルの部屋に置いてあったものだそうですが、会社側がどうしてもラッキーセブンの7点にしたかったようなので、これも入れるそうです。

 

と、添乗員さんが苦笑交じりで説明されてました。

 

うんうん、ラッキーセブン、いいよね、こだわりたいよね。(´艸`*)

 

 

『鬼押出し園』 その2 

※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。

 

日光チックな「水盤舎」だと思ったら、徳川家水盤舎を真似してるそうで・・・、なるほど。

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誰でも鐘がつける「鐘楼堂」

 

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この橋を渡ると「浅間山観音堂

 

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寛永寺伝来の聖観世音菩薩が厄除観音として祀られています。

 

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毎月18日は御開扉として、ご本堂の扉が開かれるそうですが、今年は創建60周年ということで、ちょうど扉が開かれていて御本尊を拝むことが出来ました。

 

青いシャツを着た男性の後ろに垂れたひもが、奥の御本尊につながっている、と説明を受けた気がします。

 

なので、このひもに触れてお詣りすると、御本尊に触れてお詣りしたのと同じご利益があると言われたような・・・。

 

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レストラン方向を臨む

 

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今歩いてきた方向を臨む。

 

所々に避難所があるのが、今も活動している山なのだと実感させられます。

 

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お釈迦様の寝姿に似ている浅間連山をバックに記念撮影。

 

阿蘇にも同じように「釈迦の涅槃像」と言われる山の景色があります。

 

改めて、自然の造形ってすごいな~って思います。

 

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下りていく方の道を見ると、バスに戻る人が歩いているから、急がないと・・・。

 

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戻る途中の撮影スポット

 

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360度溶岩の山ですが、こちらの経営母体である「プリンスホテル」の観覧車が遠くに見えました。

 

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戻る途中の岩の中に「ヒカリゴケ」

 

暗闇の中で蛍光色に光っているのが分かりますか?

 

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しつこいけど、最後の溶岩の風景を。

 

ゴロゴロの溶岩に囲まれてるけど、道は整備されてて歩きやすいし、所々でかわいらしい高山植物を見かけると心なごみます。

 

時間があったら、ゆっくり植物を眺めながらの散策は楽しそうですね。

 

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溶岩の中で見かけた植物は売店で買えるようでした。

 

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見学時間が短いのでバタバタとバスに戻って、次は「峠の釜めし」で有名な『おぎのや』さんに向かいます。

 

と言っても、釜飯はバスの中で食べるそうです。

 


とにかく、見学時間が少なくて、移動が長い。

 

もっと近場で見どころを集めてもらったら、ゆっくり楽しめるのにな~、と思うけど、そうすると多分、集まりが悪くてツアーの行程が狂っちゃうんだろうな~、・・・とかネ。( ̄ー ̄)

 

 

『鬼押出し園』 その1 5月27日

※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。

 

ホテルを出発して着いたのは『鬼押し出し園』

 

まだ早いので(9時20分)駐車場もガラガラです。

 


山がお釈迦様が寝てるように見える~。

 

阿蘇の涅槃像も有名ですが、ここにも仏様のお姿があるんですね。

 

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見学時間が40分程とのことで、車いすもあったけど、本人が乗るのを嫌がったし、以前見たことがあるからいい、というので母はバスに残りました。

 

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園内に向かう通路のところで、溶岩の山を眺めながら、ガイドの方の説明を聞いて中に入ります。

 

右手奥に見えるのは「浅間山観音堂」 東叡山寛永寺の別院。

 

昭和33年、噴火犠牲者の方々の冥福を祈って建立されたそうです。

 

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ツツジの花があちこちに咲いていて、きれいでした。

 

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高校の時の修学旅行で、確か「鬼押出し園」って行った記憶があるんだけど、こんなに植物が生えてなくて、ただただ岩がゴロゴロしていたイメージしかないから、どこかほかの「鬼押出し園」だったんだろうか?

 

40年ほど前だから、まだ植物は生えてなかったんだろうか?

 


「惣門」

 

ここから「観音堂」まで最短のルートで行けば1キロほど。

 

急げば見学時間内に戻って来れるとのことで、行ってみることにしました。

 

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ごろごろした溶岩の中、整備された道が続いています。

 

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お釈迦様が寝ているところが正面に見える場所も。

 

ありがたや、ありがたや。

 

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撮影スポットの案内があったので、そこで一枚。

 

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後はただただ、岩がゴロゴロしている間の道を、ひたすら「観音堂」目指して歩きます。

 

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溶岩の所々に植物が生えていて、可愛い花も咲いていたので、それを見ながら歩くのは楽しかった♪

 

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「イワカガミ」

 

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ウラジロヨウラク

 

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そろそろ「観音堂」に着くところです。

 

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写真が多いので、続きます。

 

 

 

 

草津温泉で泊まったおしゃれなホテル♪ 5月26、27日

※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。

 

ホテルではあまり写真を撮っていませんでしたが、ロビーはこんな感じ。

 

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夕食は広いダイニングでバイキング。

これがめっちゃいろんな種類があって、どれも美味しかったので大満足♪


泊まったホテルは「Now Rezort Hotel」というところだったらしい。(^▽^;)

この写真の箸袋を見て知りました。



バイキングコーナーの一角に、髪を結ぶゴムも用意してあったりと至れり尽くせり。

 

ってか、こんなサービスがあることを初めて知りましたわ。

 

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どれも美味しかったけど、特にステーキが絶品!!

 

その場で焼いたものをすぐに出してくれるので、暖かいうちに美味しく食べられます。

 

お肉は赤身だったけど、柔らかくて、ジューシー♪

 

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添乗員さんが食べてるところを見かけたので、ちょっとお皿を覗いたら、ステーキがドーンと乗ってました。

 

やっぱりここのおススメはステーキなんだ!と確信して、その後は何度もステーキとテーブルを往復したことは・・・、言うまでもない。


そして、食後のお楽しみ、デザートも充実してました。

 

この季節にスイカとメロン!

 

しかも、メロンの皮には網目がある!!

 

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イカ大好きYちゃんと、メロン大好き私の欲の皮の突っ張ったお皿にはてんこ盛りのスイカとメロン。

 

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ホテルの前の庭にはイルミネーションが輝いてたので、ちょっと見物して大浴場へ。

 

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温泉のお湯は、ほのかに硫黄の香りがする、とろりとしたいいお湯でした。

鬼怒川温泉は割とさらりとしたお湯だった。


浴場の施設的には前日泊まったホテルに軍配が上がるけど、泉質でいったらやっぱり草津の湯がよかった。

ただ、嬉野温泉の方がもっととろりとした感じがするのは、身内びいきのせいばかりではないと思うけど。




そうそう、『湯畑』から帰ったら、母と付き添い組も夕食には間に合うように帰って来たので、みんなで食べることが出来ました。

母は骨に異常はなかったとのことで、ねん挫か、もしかしたらヒビが入っているかもくらいで、シップと痛み止めをもらってきてました。


そして翌朝、さすがに足首が痛むらしく、嫌がっていた車いすにも素直に乗ってくれました。

 

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朝食もバイキング。

和食、洋食どちらも種類豊富で美味しかったので、もう言うことはありません。

 

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デザートも朝食らしくさっぱりしたもの中心で、よかったデス。

 

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こちらのホテルは色々な外国の人が従業員として働いているようで、インターナショナルな感じのするリゾートホテルでした。

 

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前日の夜イルミネーションでキラキラだった前庭。 

 

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緑に包まれたおしゃれで素敵なホテルでした。

 

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(失礼承知で言わせてもらうと)ツアーでもこんなホテルに泊まるのか、と驚き。

 

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敷地はかなり広いみたいで、テニスやゴルフも楽しめるみたいでしたよ。

 

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満足満喫したホテルを後にして、いよいよこの日はツアー最終日です。