※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。
美味しい昼食を頂いて、添乗員さんもガイドさんも話が面白いので、バスの移動時間が長くても楽しく過ごせます。
集合時間があるのでゆっくり見物は出来ないけど、あれこれ煩わしいことがなくてツアーも案外いいもんだなぁ。(*´ω`)
バスに乗り込むと、いよいよカーブが沢山ある「いろは坂」へ入っていきます。
秋の紅葉のシーズンは、それはそれはスゴイ数の車で、まったく動かなくなるそうです。
抜けるのに一日かかったりするって。
アレ?そんな時はツアーの予定ってどうなるんだろう?おトイレは?ご飯は?( ̄ー ̄)
そんな下世話なことが気になるおばちゃんデス。
確かに、この木々が色づくとそれは見事だろうとは思いますが、動かないのはねぇ。
今回はスイスイ、ガンガン走れて気持ちよかったし、新緑のこの季節も素晴らしい。
この時期って、中々の穴場かも、ですよ。
山頂付近まで上りきると、遠くの山々の尾根まで見渡せる絶景が広がっていました。(バスの中からだけど)
ぐるぐる回るカーブを楽しんだ(?)後は、落差97メートルの日本三大名瀑の一つ「華厳の滝」に到着です。
滝の下に降りるエレベーターがあるけど、乗って戻ってくるのには時間が厳しい(全速力で行って、全速力で戻ってくるという手もあります、って言われたけど、無理でしょ)、とのことで、展望所から滝の全景を眺めることに。
道沿いには九州ではすでに花が終わった「ひめうつぎ」が満開。
・・・かと思ったけど、それにしては木も花も大きかったから・・・、これってひめが付かない「うつぎ」かも。
うつぎの花って、小さくても多少デカくても可愛いわぁ~。(#^.^#)
展望所からは滝つぼの様子が見えないくらい、遥か下の方に水が落ちています。
手を伸ばして撮影してて、スマホを落とすかも、と思うと怖くて、腰が引けました。
これって実際に見ないと、たとえアップにしても、どれだけ大きい滝かって、分かんないよね~。(;´∀`)
こんなにきれいでしっかりした柵のある展望所だから、安心してもたれかかったりもできたけど、さすがに爪先立って覗き込むと背中がずーんってしましたね~。( ;´Д`)
この後、広場の方の茶店で売られていた「五平餅」を妹が買ってきたので、一口齧らせてもらいました。
朝ドラ(半分、青い)を見ながらずっと気になっていたけど、実際食べられて嬉しい。
お店のポップにも朝ドラに出てくる「五平餅」って書いてあったし、実際朝ドラが始まってから売り上げが伸びたそうで、朝ドラの影響恐ろし、デス。
川魚の串焼きも売ってて、魚好きの甥っ子が買ってきてたのは、ヤマメ?イワナ?
どっちかがが売り切れてて、これはどっちだったか?
うしろに見えてる建物が、滝つばに行くエレベーターの乗り場になってました。
当直明けにそのまま来てくれて、福岡空港で合流した甥っ子。
この後、母にバチが当たった時もたいそう活躍してくれました。
この子が来てくれてて、ほんとに助かった、・・・てか、この子って言ってるけど、もう立派な青年です。
小さい頃を知ってると、どうしてもこう言っちゃうんだよね、おばちゃんは。(^▽^;)
ここで買ったお土産
レモン牛乳、この味好き~♪
缶コーヒーは関東方面でしか買えない、と甥っ子が言ったので買ってみました。
めっちゃ甘いけど、クセになる味だそうです。
さて、これからいよいよ、母にバチが当たったもう一つの滝へ移動デス。(´艸`*)