※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。
ホテルを出発して着いたのは『鬼押し出し園』
まだ早いので(9時20分)駐車場もガラガラです。
山がお釈迦様が寝てるように見える~。
阿蘇の涅槃像も有名ですが、ここにも仏様のお姿があるんですね。
見学時間が40分程とのことで、車いすもあったけど、本人が乗るのを嫌がったし、以前見たことがあるからいい、というので母はバスに残りました。
園内に向かう通路のところで、溶岩の山を眺めながら、ガイドの方の説明を聞いて中に入ります。
昭和33年、噴火犠牲者の方々の冥福を祈って建立されたそうです。
ツツジの花があちこちに咲いていて、きれいでした。
高校の時の修学旅行で、確か「鬼押出し園」って行った記憶があるんだけど、こんなに植物が生えてなくて、ただただ岩がゴロゴロしていたイメージしかないから、どこかほかの「鬼押出し園」だったんだろうか?
40年ほど前だから、まだ植物は生えてなかったんだろうか?
「惣門」
ここから「観音堂」まで最短のルートで行けば1キロほど。
急げば見学時間内に戻って来れるとのことで、行ってみることにしました。
ごろごろした溶岩の中、整備された道が続いています。
お釈迦様が寝ているところが正面に見える場所も。
ありがたや、ありがたや。
撮影スポットの案内があったので、そこで一枚。
後はただただ、岩がゴロゴロしている間の道を、ひたすら「観音堂」目指して歩きます。
溶岩の所々に植物が生えていて、可愛い花も咲いていたので、それを見ながら歩くのは楽しかった♪
「イワカガミ」
「ウラジロヨウラク」
そろそろ「観音堂」に着くところです。
写真が多いので、続きます。