※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。
ずっと探し求めていた幻(だと思っていた)の果実「イヌビワ」を堪能したら、公園内の池へ。
この後、案外あちこちあることが分かって、この辺りは宝の宝庫だ、とおばちゃんたちは大喜び。
まだポツリポツリと睡蓮の花が咲いています。
こちらには赤い花もあるのですが、
私的に、やっぱり水連は白い花が好きだな~、という、どうでもいい情報。
公園内はむせるような緑一色。
その中にひときわ目立つ、サルスベリの紅い花。
夏真っ盛りの頃、山は萌えたつ緑に覆われ、
花が終わったねむの木には、豆のような種がぶらぶらと下がってます。
久しぶりなので、もう少しあるこうと、葉隠発祥の地方面へ。
歩き出して・・・、
なんということでしょう!!
高速道路沿いの沿道にこれまた見事な「イヌビワ」の木発見!!
まさか、まさか、
いつも歩いている道沿いに、しかもこんなに大きな「イヌビワ」(雌株限定)があったなんて!!
丸くて黒光りしている実が、たわわに実っています!食べ放題です!!
ラッキーーーーーー!!!!!
ただ木が大きすぎて取れない・・・。( ̄ー ̄)
ウハウハな気分で足どり軽く、「葉隠発祥の地」へ向かいます。
記念碑がある方へ登って行きます。
中央に、新しく手すりが設けられたみたいデス。
こちらも新しく建てられていた看板。
いい感じの林の中を歩いていきます。
足元にはどんぐりがいっぱいで、ちょっとトトロの世界感♪
遊歩道が続いています。
案内板には「乱斗山古墳群」と書いてあります。
この辺りは小高い山になっているので、おそらくここ全体が古墳なんだろうと思います。
実際この案内板の後ろを覗いてみると、石に囲まれた石室があります。
昼なお薄暗いので、ちょっと怖い。(^▽^;)
この石塔がある辺りに、葉隠の口述者山本常朝が隠棲(いんせい)した朝陽軒(ちょうようけん)があったらしい。
この千部経塔は、佐賀藩2代藩主鍋島光茂の夫人が亡夫追善のために法華経一千部を自読した碑ということで、愛情の深さが伺われます。
山芋の蔓には花穂が付いてて、秋にはむかごの実が出来るんだろうな~。
去年はそこそこ実をつけていたアケビですが、今年は一つも実がなくて残念です。
秋の楽しみが一つ減った。(食べないんですけど、大きくなっていく過程を見るのが楽しかったの)
家の畑に植えたスイカの苗。
小玉の赤と黄色を1本ずつ。
いつもは数個収穫出来ればいい方だけど、今年はなぜか、猛暑だというのに?猛暑だから?大豊作。
特に黄色の小玉は鈴なりと言っていいほど、割れたりした分も合わせると30個ほどは実がついたと思う。
今年うまくいったからと言って、来年もゴロゴロ出来るさ~と慢心で臨むと、サッパリということ多々ありなので、謙虚な気持ちで臨もうと思います。
※今年のスイカの苗
早速ですが、今年植えたマダーボールの苗、一つは早々に枯れました。
もうひと株も青息吐息という感じで、ヒョロヒョロと蔓を伸ばしています。
というのも、今年はまだ梅雨入りしていなくて、雨がほとんど降っていないのです。
梅雨の雨は恵みの雨、というのが身に染みてよく分かりました。