※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。
日野皓正のステージが終わったのが、9時半過ぎ。
興奮冷めやらぬまま、川沿いの歩道を歩いてホテルに戻ります。
今回お泊りしたホテルは、この「ブルーステージ」の目と鼻の先にあるホテルだったので、疲れた体をひと休みさせたら、『せっかくだし、もうちょっと飲みたいね』と、ホテル併設のレストランへ。
「博多フレンチホルモン ぶどうの樹」
フレンチとホルモンのコラボって、なんやねん!?
お腹は満タンだったけど、このコラボが気になってしょうがなかったので、ね。
さすがにもうそんなに食べられないので、私はワイン。
そして限定メニューと書いてあって、ダメもとで聞いてみたらまだあった「ウニといくらの贅沢盛り」
グラスからこぼれんばかりのいくらの下には、ウニが潜んでいます。
お値段忘れたけど、いつもケチケチな私が、『え?この値段でいいの!?』って思ったくらいだから、結構安かったと思う。
ウニといくらの宝石箱やー!!
海に近い博多・中州は海鮮も美味しいのです。
そしてもう一品、旦那注文の料理は、燃えています。
ファイアー!!
チキンとソーセージの盛り合わせ。
パフォーマンスが楽しいですね。
で、旦那と二人だと早々話すこともなく、窓から外を見下ろしたら、お餅を店頭で焼いてるのがやたら美味しそうに見えて、もう頭の中は餅で一杯。
これ以上飲んだり食べたりできそうにないので、お店を出ました。
とか言っといて、もち買いに行くか?って話ですけど、デザートは別腹。
途中見かけた、可愛いお花屋さん。
菊が・・・、菊の花がカラフル過ぎて、目に痛い・・・。
窓越しに見ていたお店で焼きもちを買ったけど、包み紙がこれまたおしゃれ。
外側がパリッと香ばしくて、あんこがアツアツ。(大宰府の梅が枝もち風)
飲んだ後だとたまらんな~、と歩きながら食べてしまった。(^▽^;)
途中、道路工事?
いや、路面がかぱって開いて、地下が見えるので、地下の工事してるのか?と、道路の下の空洞に大興奮。
スゴイね、すごいね。
道路の下が空洞なんだよ!!
車の通行が少なくなった深夜にこんな工事が行われているなんて、都会はスゴイね。
この時間帯でないと見れない、しかも道路の下をのぞき見出来て、ちょっと得した気分のおばさんです。
警備員さんが立ってる後ろ、路面の中央線がずれてるところが、ぱっかり開いてるんですよー。
いいもの見れたし、もちも食べたし、旦那がかなりくたびれてるので、そろそろホテルに戻って寝ることにしました。
こうやって、中洲の長ーーーい一日は、終わりました。