acha’s diary

健康診断の数値が気になるお年頃の私と妹のぶらぶらウォーキングで見かけた色々と美味しいものを食べに行ったiphoneの記録。時々、我が家の犬も登場。

歩けばすぐにスタバで休憩、そんな母と行ったのは趣ある建物の灸療院♪ 3月2日

3月1日

 

この日は、いつものサービスエリアのスタバで、母とお茶しながら、翌日行くところの相談をしていた、気がする。(前過ぎて記憶があいまい)

 

最近、なんとなく調子が悪いというか、あちこち痛いらしいので、翌日連れて行くところの話を聞きつつ、美味しいコーヒーを飲んだ、気がする。←これは、覚えてる。

 

ぺちゃくちゃくっちゃべってたら、今度新しく出るという試飲のコーヒーをもらったので、注文したコーヒーと飲み比べをしてみた。

 

こうやって違う豆を同時に飲むと、味音痴の私でも、あー、違うねー、っていうのが分かって面白かった。

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3月2日

 

この日は、母が久しぶりに行きたいと言っていた治療院に連れて行くことになっていた。

本当は次男が連れて行く予定だったけど、風邪ひきやがった。

 

ちょっと遠くて心配だから、代わりに私が、ってなった次第。

以前は、母が祖母を連れて行っていたところらしい。

 

その頃は、今の私と同じで治療を受けることは無かったけど、寄る年波で、いつごろから行き出したのかは知らないけれど、時々お灸に行ってたらしい。

 

で、最近行ってなかったので、久しぶりに行きたい、ってなった次第。

 

母は、近所のお年寄りも乗せて行っていたらしいから、えらいもんだ。

私は母一人だったので、気楽なもの。

 

 

鳥栖のちょっと先にあるので、今回はナビを入れていった。

 

着いた先は、なんとも歴史のある重厚で広い、お屋敷って言った方がいいような治療院。

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このレンガの塀が、ずーーーっと続いている。

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庭も見事で、蔵もあった。

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名前のところはぼかしてるけど、漢字の表記といい、何より建物全体からその歴史がほとばしり出てる感じがすごい。

 

こちらはお灸専門でやられているようだ。

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中の受付がまたいい感じで、「受付」「会計」って書いてる小窓が開いて、やり取りする。

 

ガラスも床も、すべてが年代を感じるいい雰囲気の治療院でした。

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なんと、治療するところから見える中庭には広い池があって、春の桜、秋の紅葉は見事だろうなと思わせた。

残念ながら行った時は3月初めの、まだ寒い時期だったので、まださむざむしてたけど。

 

 

治療していた先生は結構なお年だった。

昔祖母を連れてきていた頃と看護師さんも変わってないけど、みんな年を取ったね~、て感慨深げな母を乗せて帰る道すがら、祖母の話を聞いた。

 

何やかやと嫁姑のいさかいはあったようだが、母は義母に尽くし、祖母も母に感謝していたようだ。

 

お灸をした後はとても気持ちがいいのだと、嬉しそうな母を乗せ、そんな話を聞いた私もじんわりしていた。

 

私もお灸をしたい、気持ちいい、っていう日が、いつか来るのかな。(;´∀`)