acha’s diary

健康診断の数値が気になるお年頃の私と妹のぶらぶらウォーキングで見かけた色々と美味しいものを食べに行ったiphoneの記録。時々、我が家の犬も登場。

IHで使えるホットサンドパン、買いました♪ 3月22日(2022)

コンセントにつないで使うホットサンドメーカーは持ってるけど、サンドイッチ用の薄いパンしか挟めないのでちょっと物足りなかった。

 

そんなところにIHで使えるホットサンドパンというものが生協のカタログに載ったので買ってみた。

 

6枚切りの食パンが余裕で入った。

 

ってか、挟んだ感じまだ余裕があるので、具材をたっぷり入れないとちょっとスカスカな感じ。

 

いい感じに焼きあがりましたが、プレスされた感が無いな。(それは具材が少なかったから)

 

具材を挟んでただ焼いたパンみたいになっていますが、コレはコレで美味しかったからオッケー。

 

具材をもっと豪勢に入れないと淋しい感じになるな。

 

このパンのいいところは分割出来て、それぞれをフライパンみたいにしても使えそうなところ。

 

・・・と、お友達のブログで肉まんやおにぎりを挟んで焼いていたのが美味しそうだったので真似してみようと思っているけど、未だに実現していない。

 

そもそも、そんなにホットサンドってしないしね。(^▽^;)

たま~に、食べたくなる。

 

 

 

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イノシシ肉と格闘する姿を見守る福ちゃん♪ 3月21日(2022)

旦那が地域の神社総代を仰せつかって、地元のご長老の方々との交流が密になりました。(旦那もシニアですが、他の総代の方々に比べたらまだ若輩者の範疇に入るかと)

 

畑にいて軽トラが停まったかと思うと、知らないおじ(い)さんと話しだしてよもやま話に花を咲かせたり、時には「おう」と手をあげてそのまま走り去ったり。

元々私の地元なんだけど、今では私よりお知り合いが増えたみたいデス。(^▽^;)

 

この日畑にいたら、いつものように声をかけてもらって「今から自宅の庭で捕れたイノシシを解体するから来ないかと誘われた」とのことで出かけることになりました。

 

自宅の庭で捕れたイノシシ?今から解体?

 

恐ろし普通に語られる田舎ってすごい。

 

で、しばらくしたらおすそ分けのイノシシ肉の塊をお土産に帰ってきました。

 

100キロを超す大物だったらしく、肉肉しい塊をホイと寄こされましたが、コレをどうしろと?

 

恐怖におののきながら、それでも貴重なジビエだからと頑張って小分けにしましたけど、もう怖い怖い。

 

肉塊におののきながら小分けしていたら、何やら視線を感じて振り向くと・・・。



肉塊と格闘する私の姿を、キッチン横の椅子の上から見守ってくれていた福ちゃん。


福ちゃんのおかげで頑張れたよー♪

 

 

もらって来た肉塊の写真はブログ村のバナーの後にアップしているので、苦手な方はここでお帰りいただいて結構です。

 

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帰って来るなり「ハイ」と渡された肉塊はまだほんのりと暖かだった。

 

『こえーーーよーーーー』とばかりも言ってられないので、勇気をもって開いてみれば、まさに肉っ!!(しかもすごい量)

 

『大切に頂きます』と念じながら、包丁を入れさせてもらいました。

 

イノシシ肉は一度冷凍しないといけないらしく、この後は我が家の冷凍庫に今も眠っています。

 

なんのなんの言ったけど、炭で焼くと美味しいんだよね。(´艸`*)

佐賀の新ブランド柑橘『にじゅうまる』♪ 3月19日(2022) その2 

『にじゅうまる』といったらいいこと尽くしみたいですが、その恩恵にあずかろうとつけられた名前・・・なのか知りませんが、佐賀県が20年をかけて開発した新しいミカンの名前です。

 

20年以上の開発期間を経て、中晩柑の新たなブランドが誕生しました。その名も「にじゅうまる」。約30年ぶりの佐賀県オリジナル品種のかんきつです。見た目、香り、甘さ、果汁、食感、そのすべてが「二重丸」であることから、この名前がつけられました。

 食べごたえのある大きさと爽快な香り。プチっとした食感と一気にあふれるジューシーな果汁。豊かな甘みと程よい酸味。絶妙なバランスで美味しさをギュッと閉じ込めた、いわば「中晩柑のフルコース」。これひとつで中晩柑の美味しさをしっかり味わえます。 以上「全国知事会」のホームページよりコピペさせてもらいました。

 

去年(2021年)から市場に出回りだしたけど、売り出し当初は1個1000円!!

 

そりゃー美味しいに違いないだろうけど、ミカン1個に1000円はお高くないか?と思っていたら、売り出してすぐに売り切れたとか。

 

その『にじゅうまる』発売から1年、息子が1個買ってきました。

1000円まではしてないけど、おそらくちょっと小さめでお安く売ってたということでしょう。

 

犬たちと記念に写真でもと床に置いた途端、わらわらっとたかられて肝心のミカンが見えない。(^▽^;)

 

ミカンの大きさが分かりやすいように豆助と並べてみました。

豆助の大きさが分からないので意味ないか。(^▽^;)

 

小ぶりな夏ミカンくらい、といえば分かるかな。

 

お高い美味しいミカンって分かるのかなぁ。

豆助、ガン見。(´艸`*)

 

『モデルさん頑張ってるからね』

 

『もらえるんですよねっ!!』

 

『食べたい』

 

『たべたぁぁぁーーーーーいっ!!』

 

ここまで見せびらかしておいてなんですが、残念ながらあげられません。

だって、ミカンあげたらお腹緩くなったしさ。

 

ということで、いざ、実食!!(人が)

 

中晩柑にありがちな外の皮が厚くて手でむけないということもなく、するっとむけました。

 

中の薄皮もむいてる途中で破れるくらい薄いです。

 

何やら中の果肉が普通のミカンと違うようです。

 

房を割ってみると、中央の果肉が小さくて外の方の果肉は細長くてと、大きさが違う果肉がギュッと詰まっていました。

 

コレがプチプチとした食感を生み出しているようです。

 

私もひと房もらって食べましたが、ジューシーで甘くて美味しいミカンでした。

だからといって、自分では買わないと思うけど。(^▽^;)

 

 

 

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朝風呂と朝食を頂いて帰宅♪ 3月19日 (2022) その1  

翌朝はもちろん、温泉で朝風呂。

前日も2回ほど入ったけど、また入りますよー。

温泉三昧♪ これぞ、お泊りの醍醐味。

 

檜の薫る浴槽にお湯が溜まるまで、朝の景色を眺めて待ちます。

 

曇ってるけど雨は上がったようで、雨に洗われた緑がきれいです。

苔におおわれた庭の緑が生き生きしています。

 

朝食もお部屋で。

昨夜と同じようにワゴンで運ばれてきます。

 

旅館の朝ごはんのド定番といった感じですが、落ち着きます。

 

量も多すぎず少なすぎず、シニアにはちょうどいい感じ。

そして何より、山のお米は美味しい♪ので、お櫃が空っぽになるくらい食べたよー。

 

庭を眺めながらゆっくりいただけるのも、部屋食の魅力です。

 

温泉もご飯もお酒も堪能して、そろそろチェックアウトの時間。

 

こちらがロビー。

チェックインの時はそそくさと手続きを済ませると、すぐお部屋に案内されて写してる時間もなかったくらい。

出来るだけ接触を減らそうとのお宿の心遣いですね。

 

仲居さんに写してもらった写真。

この年になると写真に写るのはちょっとアレだけど、記念になってよかったよ♪

 

帰りはお宿から坂道を下るんだけど、結構な登りだったことが分かる。

登る時も中々きつかったけど、下る時見るとその勾配がよく分かる。

 

この斜面に植えられているのは全部桜だということで、満開の時はさぞきれいだろうなぁ。

 

低いけど山の頂上にお宿があるので、ぐるぐる回りながら下って行きました。

 

平野の方ではちらほら咲き出していたソメイヨシノも、まだこの山の方ではちらとも咲いていなくて残念でした。

まぁ、桜の時期にはかなり早いしね。

 

下りきったところで一枚。

右手の坂道を上ったところが今回のお宿「杉乃家」さん。

 

この手前にあった道案内。

この先にかの有名な作家「笹沢佐保」氏が佐賀で住んでいたお宅があるようです。

まだ見たことがないので、ちょっと行ってみることにしました。

 

邸宅前をいったん通り過ぎて、後ろから。

 

正面から。

こちらは入館料を払うと中を見ることが出来ます。

今はこちらを建てた某建設メーカーの管理になっているみたいデス。

 

このお家には温泉が引かれているみたいで、自宅で温泉なんて贅沢~。

さすが有名な作家さんともなると待遇がビップですね。

 

ちなみに「笹沢佐保」って聞いてもあまりピンと来なくても、「木枯し紋次郎」や「取調室」って言えば分かるよね。

 

いかりやチョーさんの「取調室」好きだったー。

佐賀でロケとかもされたんだよ。

 

前日にこの前を通った、レトロな雰囲気が素敵な水力発電所を川を挟んで眺める。

 

山の斜面に伸びているパイプは、発電所に水を送る送水管。

その上に見えるのが今回お泊りした「杉乃家」さん。

いいお宿だったので名残惜しい。

 

川沿いに車を走らせていたら、あちらこちらに釣り人の姿あって、結構な人が釣竿を手にいるので検索してみたら、どうやら今日は鮎の解禁日だったらしい。

 

ここのソメイヨシノはつぼみが膨らみ始めているのか、ちょっとピンクっぽく感じる。

 

これから釣りを楽しむであろう楽しそうなおじさんたち。

釣れるといいですね~。

 

しつこいくらい山の上の旅館「杉乃家」さんを眺めながら帰宅の途につきました。(´艸`*)

 

今回のお泊りでもらった地域振興券がイオンでも使えたので、以前から気になっていたこの枕を買ってみました。

 

使用感としてはイマイチ。

 

慣れないからか、却って首や肩が痛くなったので、今は押し入れで眠っています。(^▽^;)

 

 

 

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「杉乃家」さんの夕食は部屋食でした♪ 3月18日(2022) その2 

蔓延防止が解除になったからと言って、こちらのお宿では感染防止に努められていて、夕食も朝食もお部屋で食べられるようになっていました。

 

時間になると食事一式をワゴンに乗せて、部屋の外まで運んでもらえます。

ここでも極力接触しないよう、簡単に説明をされるとそそくさと戻って行かれました。

 

後は自分たちで座卓に運んで、好きなタイミングで好きなように食べることが出来ます。

 

福岡市西区にある「杉能舎」とこちらの「杉乃家」

 

同じ「すぎのや」ということで、特別にコラボして出来た『地ビール アンバーエール』で乾杯♪

 

もちろん、こちらの『杉能舎 特選3種特別飲み比べ』セットも。(´艸`*)

 

小皿や小鉢、色々

 

手作りこんにゃくの酢ぬた(手作りのこんにゃくって美味しいのよ)

 

カルパッチョ

 

肉団子をもち米でくるんだ桜風味のあんかけ(春らしくて美味しかった~)

 

エビの黄身焼き、白和え、ナマコ

 

そしてメインの「すき焼き鍋」

 

きれいな差しが入った、見るからに美味しそうなお肉~♪

 

お野菜もたっぷり♪

 

カセットコンロに火をつけて・・・。

 

野菜がしんなりしたら、お肉を乗っけます。

 

もちろん、うんまぁ~~~い!!

 

食事の量が少ないように思われるかもしれないけど、シニア夫婦には多すぎず少なすぎず、ちょうどいい量でした。

 

デザートも♪

 

食べ終わったらワゴンに乗せて、部屋の前に出していたらオッケー。

 

周りの人や仲居さんに気を遣わず、自分たちのペースで食べられるのはよかったです。

 

 

 

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山の上のお宿@古湯温泉「杉乃家」さんへ♪ 3月18日(2022) その1  

ようやくコロナ蔓延防止が解除になったタイミングで、打撃を受けた旅行業を応援しようと色々なキャンペーンが始まりました。

 

「佐賀支え愛」というキャンペーンが始まったので、取り敢えず近場で温泉でもと予約を入れていました。

 

その後「県民割り」というキャンペーンも使えるようになりました、お宿の方から連絡をいただいててダブルでお得になることになってウハウハ。

コロナは嫌だけど、こんな恩恵があろうとは。

でも割引があるより、コロナが無くなった方がいい、というのは万人が思っていることでしょうね。

 

宿に行く途中で見た、小学校のソメイヨシノ

山に登る前のところなので、ちらほら花が咲き出していました。

 

お宿の手前にレンガ造りのレトロな建物があったので。

 

こちらは川上水系を利用した水力発電所です。

昔の発電所はこのようなレトロな建物が多くて、おしゃれです。

 

今回のお宿は「杉乃家」さん。

古湯温泉街から川を挟んで向かい側の、小高い山の上に立つ旅館です。

 

「杉乃家」の看板が立つ山の斜面は、イノシシがきれいに掘り返した跡がありました。

さすが、山!!

 

玄関を入ったら、ホテルのようなロビーでチェックインを済ませ、お部屋に案内されます。

 

今回離れ形式のお部屋なので、このような渡り廊下を歩いて向かいます。

この日は残念ながら雨が降っていたので、降り込んだ雨で廊下の途中が濡れていました。

まぁ、コレも一興。

 

椅子に座って庭を眺めたりできるのでしょうが、まだまだ寒かったのでそんな余裕はなし。

 

庭を眺めながら歩けるように、回廊式の廊下になっているようです。

屋根があるので、雨が降ってても濡れずに庭を見渡すことが出来ます。

 

庭を廻るように作られた回廊が素敵です。

 

その廊下をしずしずと進みながら、どこぞのお屋敷みたいとワクワクです。

 

それぞれの部屋の入口まで廊下は続いています。

今回の予約できたお部屋は奥の方の『亀の間』(昔っぽい歴史が感じられる名前ですね)

 

部屋に入ってまず目に飛び込んできたのは、一段高くなったところにドーンと置かれたローベッド。

 

リニューアルされたとあって、和モダンな感じのお部屋になってます。

 

小高いところに建っているので、窓の外の景色は開けています。

 

この日は雨が降っていたので向かいの山が煙って見えますが、さえぎられるものがないので気分がいいです。

 

サッシのすぐ外にもこじんまりとしたお庭が作られていて、心安らぎます。

雨だったので苔の緑がより生き生きとしてきれいでした。

 

外を見れば、古湯の町が一望できます。

 

その街並みを見下ろすようにしつらえられたヒノキの浴槽。

もちろん温泉♪

 

トイレもきれいに改装されていて快適に使えそう。

 

ただ、洗面所はちょっと昔の面影が残っていたかな。

壁のタイルにレトロ感が漂ってます。(あ、それともこういう仕様なのかな?)

 

アメニティ。

 

お部屋に備え付けられていたコーヒーマシーン。

宝石箱に入ったようなキラキラのカートリッジにときめきました。

 

 

お部屋の探索が終わったので、次は大浴場の偵察に。

先ほど歩いてきた廊下を戻った途中に、大浴場へ向かうのれんがあったのでそちらへ向かいます。

 

どうやら大浴場は階段を下りて行くようになっているみたいデス。

 

というのもこの旅館が高台に建っている地形的なものだと思うけど、地下に下りていくような冒険してる気分になってちょっとワクワクします。

 

大浴場にお湯は張ってありましたがお部屋のお風呂があるので、こちらは見るだけ。

どなたも入っていらっしゃらなかったので、写真撮らせてもらいました。

 

雨に煙る山並みや町を眺めながら、広い湯舟にゆっくり浸かるのも気持ちよさそうだけど、ここはみんなでワイワイの方が楽しそう。

ひとりポツンは寂しい・・・かなぁ。


大浴場の見学も終わったので、お部屋に戻ります。

パジャマ?部屋着?は洗いざらしだけど、お肌に優しそうな綿素材。

 

チョッキも着てみたら、中々おしゃれ♪

着心地はとてもよかったです。

 

お部屋に置かれたお酒のメニューを眺めながら、のんびり夕食の時間を待ちました。

 

特別コラボだって~。

色々あって、晩酌が楽しみ~♪

 

 

 

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またまたランチに誘われて「魚亭 菊や」さんへ♪ 3月17日(2022)  その3 

この日は父からランチに誘われて、さすがに前日に母とランチに行ったとは言えず。

 

母と妹と口裏を合わせて、久しぶり感を醸し出しながら出かけた先は「魚亭 菊や」さん。

 

新しい場所に移ってお店も新しく、駐車場も広くなってました。

 

店内はお座敷にテーブルと椅子がセッティングされていて、お年寄りに優しくなってました。

 

私は両親おススメで(半強制的に)「寿司ランチ」

 

生ものが苦手な妹は「日替わりランチ」だったと思うけど・・・、結局、刺身がたっぷりついてた。(´艸`*)

 

めちゃお安いわけじゃないけどお年寄りが好きそうなメニューで、店内も私たちと同じようなシニアの親と子供というお客さんが多かった。

 

まぁ、私たちはチョーシニアな両親とシニアになった娘って感じですけど。(´艸`*)

 

 

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