3月11日
2月21日に見に行った時のハクモクレン。
ほぼ、ほぼ、蕾だったけど、
あれから20日ほどたって、ようやくちらほら咲きだしていました。
途中暖かい日が続いたと思ったら寒の戻りがあったりで、開花が遅れた今年でしたが、これからに期待です。
ってか、今はもう半分以上枯れて茶色くなってるけど。(^^;)
徐福長寿館の前庭の寒緋桜も、濃いピンクの蕾が膨らみだしています。
こちらは金立公園の管理棟横の桜。
確か、ヨウコウザクラだったかと。
こちらの公園は桜の種類が多くて、これから順次色々な花を楽しめます。
3月14日
3日前は、木の上の方にちらほら咲いていたハクモクレン、まだ蕾が目立ちますが、かなり咲いてきました。
ちょっと山沿いに下ってみると、日当たりのいいところの花は満開に近づいています。
ウォーキングの足取りも軽く(気持ち、ね)気分もウキウキ♪になります。
この日は晴れていたので、青空に映えてきれいです。
右手前に咲いている黄色い花も可愛いのですが、この時は名前が分からず。
のちに吉野ケ里歴史公園で訪れた「花とみどりの市」で、トサミズキじゃなかろうかと判明。
似た花にヒュウガミズキというのがあるのですが、どちらか判別はつきません。
とか言ってたら、この後別の公園を歩いた時に、ヒュガミズキが咲いていました。その画像は後程として、トサミズキより色が淡くて小ぶりの花でした。
以前はもっと沢山の花をつけていたように思うのですが、木も年を取ると花付きが悪くなるのでしょうか。
それでも山間の道を散策しながら眺めるハクモクレンは、きれいです。
ただ上ばかり見て歩いていると、坂道で転んだり、がけ下に落ちそうになるのでご注意を。
今では、あちこちにぞっこだち(ぞくぞく立ってる)してるツクシだけど、この頃はまだ珍しくて、見つけると歓声を上げていましたね~。(^▽^;)
金立公園の管理棟の隣に新しく植えられていた寒緋桜。
ピンクの色が濃いわ~。(^▽^;)
ホワイトデーのこの日。
何となく習慣みたいなもので、バレンタインにチョコを上げてたら、律儀な次男は、母にもお返しをくれました。
ありがたいけど、来年こそは彼女と呼べる人が出来るといいね。