桜が満開だというのに、今更なハクモクレン。
徐福長寿館の横の道を金立公園へと上って行くと、道の左手下に満開のハクモクレンの木々が見えてきます。
駐車場手前に植えられたハクモクレンは、16日でこんな感じ。
満開の一歩手前というところだけど、これを過ぎるとちらほら茶色に変色する花が出だすので、今が一番きれいな時、かも。
陽がよく当たる山手の方は満開。
たまには、アップで。
奥に見える建物は、「夢郷庵」
ここでのハクモクレンは堪能したので、これから隣の山にある「四季の丘公園」に向かいます。
車でこの公園に来る途中、窓から見かけた一本の大きなハクモクレンを見るために、少々歩きます。
遠目にも、ひときわ目立つハクモクレンの木です。
近づくにつれて、ため息が漏れます。
ここまで歩いた甲斐がありました。
振り仰げば、山の上にもハクモクレンの木々。
残念だったのは、夕方に近い時間帯の為、何となくうす暗い。
ちょー、気持ちいい!!
ぐるりと一回りして、先ほどの徐福長寿館に戻って池の周りを一周して帰ることにします。
ポヤポヤとしてかわいらしい、ネコヤナギが植えられていました。
丘の上には黄色い花を付けたサンシュユと根元に咲く(写りが悪くて分かりづらいけど)スイセン。
我が家のサンシュユ、今年はついに花を付けず。(-_-;)
でも、あちらこちらで見せてもらったから満足。
そして、妹とバナナだと大喜びしたバショウの実は黒く枯れ果てていました。
が、もはやバナナではないと分かったので、残念でも何でもない。
・・・という現金な姉妹のウォーキングは
続きます。
満開の桜の中をウォーキングしたいけど、先週の土曜に母が入院してバタバタ続きで今年の花見は行けそうもない。
今回は大きな障害も残らず済みそうだけど、再発が怖い病気なのでこれからは普段の生活に十分留意して過ごしてもらいたいもんです。
なので当分は病院の行き帰り、川沿いに咲く桜をめでて楽しもうと思います。