※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。
鳥居の前でツアーコンダクターの方の説明を聞いてるところ。
「二荒山」と書いて、「ふたらさん」と読みますが、この「二荒」の二文字を別の読み方をすると・・・、
なんと!!・・・「にっこう」デス。
「二荒」では荒々しい感じなので、「日光」の文字が当てられた、とも言われているそうです。
なるほどっ!!
「二荒山」と書いて、「ふたらさん」と読みますが、この「二荒」の二文字を別の読み方をすると・・・、
なんと!!・・・「にっこう」デス。
「二荒」では荒々しい感じなので、「日光」の文字が当てられた、とも言われているそうです。
なるほどっ!!
本殿へ向けてぞろぞろと、歩きます。
こちらも大きな杉の木に囲まれていました。
本殿
歴史ある神社にふさわしく、境内には大きな杉のご神木が色々あります。
写真、右手「親子杉」 左手「夫婦杉」
「親子杉」
親子杉なのに2本しかない・・・、とお思いでしょうが、右端の木は枯れてしまったそうです。
ですが、よくご覧ください。
切り株の上に、ちゃんと次の代が芽生えています。
並びから考えて、真ん中が子供だとすると、やはり折れてしまったのは父親でしょうか。
家庭内の力関係を垣間見るようでございます。
・・・とガイドさんに説明を受けました。(;´∀`)
「夫婦杉」
根元で二つに分かれているけど、元は1本の杉の木ということで夫婦に例えられるようです。
少しの自由時間があったので各自でお参りして、次の場所へ向かいます。
途中の社務所の建物。
屋根の下のハートがインスタ映えやら、萌えキュンポイントらしいデス。
杉の木立が立ち並ぶ中を歩いていくと、
いきなり右手に「五重塔」が現れて驚き。
どうやらいつの間にか「東照宮」に来ていたみたいです。
今歩いてきた道を「二荒山神社」の方に振り返れば、途中から灯篭が並んでいます。
途中から「東照宮」の横を歩いてきたようです。
おまけに隣は「大猷院」と来たら、この辺りがパワースポットって言われるのも頷ける~。
漲るパワーを浴びながら、いよいよ「東照宮」に向かいます。