パッケージの変遷 「アーモンドグリコ」と「アーモンドチョコレート」
※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。
九州内で作られているグリコ製品。
私が高校に通っていた頃、通学途中に「九州グリコ工場」があって、その周辺を通る時、グリコの甘い匂いが漂っていた。
時折、授業中の窓からも甘い香りがして、4時限めともなると鼻がふんふんして授業どころではなかったなぁ。
が、経営の効率化と工場の老朽化に伴い、2018年末でこの工場は生産終了、閉鎖されてしまいました。
佐賀にはもう一か所「グリコ乳業」がありますが、創業者の江崎利一氏の出身地にお菓子を作る拠点が無くなるというのは寂しい気がします。
これも時代の流れなんでしょうね~。
グリコのお菓子のパッケージの変遷が展示してあったので、ずらずら~っと。
最初のほうは知りませんが、記憶にある辺りに来ると、懐かしさがこみ上げます。
「アーモンドグリコ」
もうそろそろ、おまけ付きのグリコじゃないよな~、って年頃に買ってた「アーモンドグリコ」
初めて食べた時の衝撃、美味しーい!!
でも、おまけがついてないのは残念だった。
グリコに限らず、キャラメル類は、銀歯や歯の詰め物が取れるのが怖いのよね~。(~_~;)
「アーモンドチョコレート」
某有名俳優と歌手のCMで有名になりましたよね。
当時テレビでよく見てました。
ポスターなんかも展示してありましたが(懐かしかった~)、撮影はNGでした。
アーモンドの入ったチョコレートを初めて食べた時は、ちょっと大人になった気がしました。
今でも時々買いますが、当時よりさらにアーモンドがカリッとなって美味しくなってます。
食べ出したら止まらないのが、ちょっと困る。(^▽^;)