さて、ここまでおさぼりもなく、中々いい感じで続いているウォーキング。
この頃は、かなりまじめに歩いていたようです。
「夢郷庵」入り口にある、小ぶりな花が可愛い椿デス。
実際に見たら、普通の椿のふた回りほど小さい可憐な花を咲かせています。
残念なのは、すぐに花びらが茶色くなってしまうこと。
白い色はそれだけダメージが目立ってしまって惜しいなぁ。
入り口に入ってすぐのところにある、韓国チックな石像のそばに咲くボケの花。
花はきれいだけど、この像がちょっと不気味。
なぜだか、こんな像が庭のあちこちに置いてある。
なにか謂れがあるんだろうけど、見た目が何だかな~。(^▽^;)
で、夏に白い椿のような小花を咲かせた木に、花が咲いた後のガクが残っています。
これはこれで、ドライフラワーに使えそうないい感じ。
そのガクが残った枝の先に見える池に鴨が泳いでいるのが見えるので、近くまで行ってみます。
池の中央辺りを夫婦でしょうか、寄り添って泳ぐ姿が見られます。
左手の藪の中にも鴨の姿が。
ここが鴨たちのねぐらでしょうか。
オスメス沢山の鴨たちが水の上に浮かんでいました。
そして、カワズザクラの開花のチェックに。
川沿いの桜の木は、満開のピンクの花で一杯。
これで、空が晴れていたら、最高なのに残念。
でもこの寒さでは、ゆっくりお花見とはいきませんね。
妹は歩道沿いに咲く雑草?のような小さな白い花を撮ろうとしています。
私も撮ってみましたが、小さすぎてピントが合わず全部ピンボケ。
再チャレンジしてみようと思います。
どんな花かは、それまでのお楽しみに。
前回アップしたのは黄色でしたが、こちらは赤いマンサクの花。
赤といっても、渋い赤です。
公園管理の小屋の前に、古い碍子が転がっていました。
記された1956の数字は製造年月日かな?
結構古いものみたいデス。
マークは、今では高級陶器メーカー香蘭社かと。
コレって、もしかして、お高いものだったりしない?
イヤ、お高いものだったら、こんなところに転がってたりしないでしょう。
でも、鑑定団とかに出したら、結構なお値段するかも。
えー、だったら嬉しいねぇ。
などなど、取らぬ狸のなんとやらの会話が弾むおばちゃんでした。