2019年10月から消費税が10パーになる、ということだったので、もしかしたら間に合うかもと春先から色々動きだしていた矢先、甥っ子の不幸があって一旦中断。
もちろんそれだけじゃないけど、そうなると他にも色々問題が出てきて、もう10月には完全に間に合わないな、とあきらめたので、リノベーションについては、ゆっくり相談しながら話を進めることにしました。
今回のリノベをするにあたり、まずは今回リビングダイニングにしようと考えている座敷と仏間が、(普通の雨くらいだったら漏らないんだけど)台風や大雨になると雨漏りするので、その問題を解決してから、ということになってリフォーム会社の担当さんが下見に来られました。
この後8月の大雨でまたまた雨漏りしたので、急がなくて本当によかったし、雨漏りするって確認もしてもらえたので二重によかった、・・・っていうのも変だけど。(^▽^;)
と同時に、二階の屋根の端っこが去年の台風でめくれて飛んだままになっていたので、今回全面的にリフォームです。
屋根の端に、ブロックが乗ってるのが分かりますか?
そんなに広い範囲じゃなかったので、デスクに使うマットを敷いて、ブロックで押さえてやり過ごすこと、かれこれ1年。
幸い、端っこの方だったのでこれまで雨の被害はありませんでしたけど、いつまでもこのままってわけにもいかないし、今回のリノベに合わせて補修することにしました。
一階は瓦ですが、二階の屋根はスレートなので、今回上からガルバリ鋼板を全面に貼ってもらうことにしました。
コレだと、スレートを剥がす手間も処理費用もかからないし、なんとなく二重に保護されるような気がして、安心感倍増。
雨漏りしているところの捜索と同時進行で、屋根の補修が始まりました。
去年は暑さが半端なかったので、毎日照り付ける日差しの中、しかも気温が上がる日中、屋根の上での作業はとても過酷なものだったと思います。
外に出るだけでも、汗がダーって吹き出すくらいの気候だったので、熱中症になるんじゃないか、ふらっとして屋根から落っこちてこないか、怖かったー。
でも、さすが慣れてらっしゃるんでしょうね。
仕事は完璧でした。
色があまり違わないので分かりづらいと思うけど、下半分貼り終えたところ。
端の処理も丁寧にしてもらって、これで二階の屋根の心配はなくなりました。
ここから、ぼちぼち本格的にリノベーションの相談を始めることになりますが、その前に・・・、
もしかして、雨漏りが二階の北側の壁から来ているのかも、ということで、こちらもガルバリ鋼板で覆ってもらうことにしました。
リノベーションへの道のりは、遠い。_| ̄|○
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