中洲ジャズの記事の途中で年を越してしまいました。
年末からほったらかしていたブログにご訪問くださった皆様、ありがとうございます。
去年・・・いやもう一昨年になっちゃったけど、色々思いだしながら、今年はいろんなイベントや外食が自由に出来るような年になることを願いつつ、ゆる~く綴っていこうと思いますので、またよろしくお願いいたします。
ランチで念願のお肉をガッツリ食べて、重たくなった胃袋を抱えて、一旦ホテルへと戻ります。
が、その途中にレッドステージがあるので、ちょっと寄り道して準備状況の偵察へ。
ステージが作られていて、リハーサルなんかがあってて、いよいよって感じがしてテンションも上がります。
後でプログラムを購入しようと思いますが、事前にネットでも各ステージの出演者のチェックは出来るので、一応効率よく回る予定を立てています。
今回もスタートは、モチロンこちらのステージからの予定デス。
そびえたつ看板と川風になびく旗に、今回のイベントへの期待感がいや増して、毎回見てるけど、この看板を見ると「中洲ジャズ、キター!!」って興奮します。
レッドステージの後ろに見える高級ホテル「グランドハイアット」の建物。
いつかはこちらのホテルに泊まりたいっ!!
と、会場の下見も済んだので橋を渡ってホテルに戻ります。
橋の上から見て、左手がレッドステージ、右側に今回お泊りした「フィフスホテル」
正確にはこの建物の向かい、裏側の方だけど。
部屋の中
セミダブルかな?ベッドの広さは十分すぎるほど広かった。
ひと休みしたらいよいよ始まる時間になったので、またまたぶらぶら歩いて橋を渡り、レッドステージへと向かいます。
ステージ前は既にたくさんの観客で埋め尽くされています。
5時過ぎでも、この頃はまだまだ日差しが強くて暑かった。
最初の出演グループ 「西藤ヒロノブ&JINO&和丸&kevin」
失礼ながら、名前は知らないけど、出演されるアーティストの方々は音楽界では活躍されている方々で、モチロン演奏も歌も抜群にお上手です。
一組目が終わったので、次のステージに移動。
同じステージで腰を据えてじっくり聴く、というものアリだけど、街中をブラブラしながら各ステージを周る、というのも楽しい。
今回は、一応スケジュールを立ててきたので、その通りに回ってみることにします。
レッドステージから橋までの通路脇には屋台がいっぱい並んでいます。
こちらの屋台で、焼き鳥やおでん、博多名物・長浜ラーメンを食べながら音楽を聴く、なんてのもアリです。
次は那珂川にかかる大きな「福博であい橋」を渡った「KBC グリーンステージ」へと向かいます。
橋の袂からは、きらびやかに電飾された遊覧船も出ています。
貴賓館前の特設ブースではビールやおつまみも売ってます。
この趣のある建物の前にステージが作られているのですが、こちらは撮影NG。
ということで、こちらでは今「鍵盤男子」のピアノの連弾が演奏されていますが、スゴイ観客に入り込む余地なし。
ということで、橋の上で演奏を聞きながら、次のステージへと移動デス。
ちなみに、ビールをかかえてこちらに移動してきているおじさまは、旦那ではありません。
次の「イエローステージ」へとやってきましたが、前が見えないどころか、身動きもおぼつかない混雑ぶり。
というのも、こちらのステージ、大人気の「TOKU」さん(だったと思う)
ちょびっと演奏を聞いて、次のステージへと移動することにしました。
こちらもご覧のように、黒山の人だかり。
こちらも人気の「Shiho」さんの演奏で盛り上がってました。
途中で旦那が買ってきたビールが、喉に沁みるーーー!!
しばらく遠巻きに演奏を聞いて、最後の目的のステージへと移動します。
が、ここで息子から「仕事が終わった」の連絡があって、一緒にご飯に行くことに。
多分、今回一番の話題のステージなので、おそらく入り込む余地もなかろうと、早々にあきらめて、息子との待ち合わせ場所へと急ぎます。
途中ちらっと写した「KBC グリーンステージ」出口の看板。
こちらではこの後「武田真治 guest siho」さんのステージが始まります。
ミーハーな私は未練を残しつつ、やっぱり息子とのご飯には替えられないので待ち合わせ場所へと急ぐのでした。
まさか、この翌年はコロナの影響で中止になるとは思っていなかった「中洲ジャズ」
毎年、唯一のお出かけ&息子とご飯だっただけに、残念でした。
今年は開催できるといいな~。