リビングダイニングのリノベーションが終わったので、今度は食卓テーブルから眺める中庭の整備を始めようと、やっと重い腰を上げました。
玄関わきの客間を仏間兼客間にしたけど、元々この部屋が外から見えないようにこの中庭は作られていました。
いい感じの枯山水風に作ってあるけど、今は私たちがいい加減に手入れをしているので、なんちゃって感半端ない庭に変貌しています。
まずは池に見立てたこの砂利の部分に、新しく石を入れようと思って買いに行ったけど、コレが結構色んな種類の石があるので中々決まらなくて・・・。
結局、こんな感じで5色の石を入れてみました。
う~ん、よさげに見えるけど、池に見立てた部分はやっぱり黒い玉砂利の方が渋いかも、とか考えだすとキリがなくて、結局この後この石は池手前の通路に敷きました。
よく言う二度手間。
そして、未だどんな石にするか決められず、最初の状態のまんまという、中途半端な状況でほったらかし。
あぁ、どんな石を入れた方が一番しっくりくるかな~、悩ましいところです。
で、昨日撮ったばかりだから早々変化があるはずがないクリスマスローズ。
それでも、すこーしつぼみが上がってきたようにも見える。
玄関わきの梅の木、そろそろ満開。
剪定しないでいたら、二階を越える高さになって、中々見ごたえがあります。
なんてったって、テラスからでも眺められちゃうという。
ただ、周りのマキの木を低めたら、強い風が吹くと枝がわさわさしなるのが恐ろしくなって、旦那にバッサリ切ってもらいました。
と、もう一つの理由は、周りの人が見たら『梅の木をあんなに高くなるまで切らないなんて、バカの骨頂』と思われるんじゃないか、と思いだしたら止まらなくて、慌てて切った、という次第。
なので、コレが見納めになるとは思わなかった。
しかもこれが中々の大仕事で、家の方に倒れてこないように切るのは至難の業でかなり大変だったみたいデス。
よく言う、『桜切るバカ、梅切らぬバカ』の、まさに梅切らぬバカだった、ということです。
まぁ、私が切らないで、と言ってたので、バカは私ですけどね。( ̄ー ̄)
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