コロナ感染が騒がれだしてウォーキングもしばらく控えていましたが、そろそろ八重桜が咲きだしていると思われるので、久しぶりのマダム倶楽部活動デス。
薬草園を歩きだして気づいたけど、御衣黄桜も満開。
この桜は満開の時期には葉っぱが出てきてしまうので、緑の葉っぱに緑の花。
こうなると花がそう目立たなくなるのが、ちょっと残念。
まぁ、満開と言っても、そろそろ終わりがけに近いかな。
というのも緑の花びらにピンクが混じりだしているから。
緑の桜も最初の頃は珍しくてテンション上がったけど、毎年見てると慣れちゃって、以前ほどの感動が無くなります。
遊歩道に埋められたグレーチングのところにはピンクのシロツメクサ。
あ、ピンクだからシロじゃなくて、アカツメクサって言うらしい。
カラタネオガタマの花も開いて、辺りには甘い香りが漂ってます。
コスモス園へ行ってみると、案の定八重桜が満開。
八重桜も花と一緒に葉っぱが出るんです。
渋い葉っぱの色の八重桜
緑の山と青い空を背景にして一枚
花びらがピンクピンクの八重桜
山と空を背景にして写した一枚
この木は葉っぱが緑で花びらが淡いパステルピンクの可愛い八重桜です。
新緑のグラデーションが美しい山とのコラボ
このパステルピンクの、ふわふわした感じの色が本当に可愛い♪
こちらの通路にはシロツメクサとアカツメクサが共存していました。
そして、次に満開を迎えるのがこの木。
『ナンジャモンジャ』という面白い名前が付いています。
この花は香りもいいから楽しみだね～って駐車場に向かっていたら、あちらこちらで我が物顔に繁殖してる厄介なスギナとツクシ。
まぁ、ツクシは可愛いけどね。
「でもこのツクシちょっと変じゃない？」って妹が言うもんだから、よくよく見たら・・・、
頭はツクシで体はスギナという突然変異？
いえいえ、ツクシとスギナは同じ地下茎でつながっているので、こんなツクシが生えたりするんでしょうね。
まさに『ツクシ誰の子スギナの子』なのでした。
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