ちょっとおさぼりしていたウォーキング、久しぶりに歩くとなると、見るもの聞くもの全てが目新しく感じて、ちょっと浮かれ気味のおばちゃんズです。
水害で被害を受けた辺りが通れるようになっているので、どれくらい復旧しているのか見に行こうと思います。
葉隠ロードの入り口にある何の変哲もない水路ですが、ガマの穂が見れてウキウキ♪
丁度水路が進路を変えるところで、ちょっとした水だまりになっているところに沢山のカエルが浮かんでいました。
そうそう春先、ここには沢山のオタマジャクシが泳いでたなぁと思いだしました。
そのオタマジャクシたちが育ったみたいデス。
今は希少種になったと聞いたトノサマガエルかと思って喜んで写真を撮ったけど、画像をよくよく見てて、なんとなく違うような気がしたので調べたら、どうやらウシガエルだったようでガックシ。
まだそうデカくなかったけど、いずれあの大きいカエルへと変身するのかと思うと、画像を見ながらぞわぞわ。
この後は、もうネジバナが咲く季節なのねと、道端でグルグルねじれて咲いている花を眺めて金毘羅神社方面へ。
ネジバナとはよく言ったもんだ。
水害で水道管が被害を受けて、臨時で敷設してある青い水道管が伸びているところへ出ました。
赤いパトランプが新設されています。
水量が増えた時はサイレンが鳴るようになったんですね。
この水道管の横の道を上って行くと、ヒメヒオウギズイセンの群生した小さな神社があって、この先で「緑のシャワーロード」と交差します。
「緑のシャワーロード」を歩いて戻ります。
見上げると新緑のモミジの葉っぱがキラキラ。
岩肌にはびっしりと張り付いた苔とシダがいい感じ。
岩肌から湧水がしみ出しているところもあります。
緑いっぱいの林を抜けると、こちらも緑一色の草スキー場へ出ます。
ここから更に、金立公園の方へ下って行きます。
「不老長寿の池」には、「半夏生」がわんさか繁殖しています。
「半夏生」とは、七十二候の頃白い葉を付けるからという説と、葉っぱが半分化粧したように白くなる(半化粧)からと言われています。
丁度白い花が沢山咲いていました。
「徐福長寿館・薬草園」の横の歩道を歩いて広場へ向かいます。
妹が大好きだというギボウシに花が咲いていました。
葉っぱの感じがいいんだそうです。
ナンキンハゼの花が咲いています。
こんな風に房で垂れ下がって咲くんですね。
メタセコイアの並木と根元に植えられているアジサイが見頃を迎えています。
だれかが剪定している訳でもないのに、キチンと形を整えて育っているメタセコイアの並木です。
歩きはボチボチですが、継続は力なり。
頑張りますっ!!
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