今年は親族が集まっての新年会がなかったし、そろそろお外のごはんが恋しくなった母がどこか食べに行きたいと言う。
丁度ポイントが溜まってるし、新年会も兼ねて「梅の花でどう？」という話に、一も二もなく乗っちゃう私と妹。
大和のバイパス沿いにある「梅の花」は同じ敷地内に中華と和食の２店があるので、その時の気分で選べるから便利。
この日は奥の方にある和食のお店を母がチョイス。
大蔵省は母なので、母の希望を第一で。
平日限定のランチ注文。
「小松菜のお浸し」に「茶わんむし」に「豆腐サラダ」
野菜の下に豆腐が隠れてて、上に乗ってる細く切ってあげた湯葉のパリパリが美味しい・・・けど、時々歯茎に刺さるので要注意。
定番の「湯葉揚げ」と「生麩田楽」
生麩のもちもち食感がたまらん。
小鉢は「大根餅」だったか。
とろみの付いた出汁の中に、もちっとした大根風味の揚げた練り物が入ってて、冬にぴったりの煮物でした。
コレは単品で別注文した「カキフライ」
冬の定番ですよね。
３人で行ったので、みんなでシェアしていただきました。
ランチのコースの最後はごはんは３種類ほどから選べますが、ほぼ毎回この「和風ドリア」
豆乳を使って作ってあるとは思えないクリーミーでまろやかなドリアは、何回食べても美味しい。
そしてデザートは、これまた梅の花名物と言ってもいい、もちもちの「杏仁豆腐」
杏仁豆腐の中の豆腐は、店舗で「嶺岡豆腐」として売られていて、これにシロップをかけたり果物を入れたら自宅でももっちリ「杏仁豆腐」が楽しめます。
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