acha’s diary

健康診断の数値が気になるお年頃の私と妹のぶらぶらウォーキングで見かけた色々と美味しいものを食べに行ったiphoneの記録。時々、我が家の犬も登場。

くーちゃん膵炎再び、フードのチョイスミス発覚!! 3月1日(2011) 

このところ調子が良かったくーちゃん。

 

新しいフードを混ぜてあげてるので美味しそうに完食してくれていたのに、この日の朝方未明に数回嘔吐してからご飯を食べません。

 

もう嫌な予感しかしません。

コレは多分・・・、いやきっと・・・、アレですね。

 

ということで、朝一番に病院へ駆けつけました。

丁度、心臓の検診に行くタイミングだったし。

 

よっぽど切羽詰まったような顔をしていたんでしょうね。

診察室に入ると先生に「どうしたの?」と聞かれ、「朝方数回嘔吐してからごはんを食べません」と答えると、『また?』って顔されました。

 

早速血液検査・・・の結果はやはり、リパーゼ・アミラーゼがぶっちぎってました。

膵炎の再発です。

 

数値の横に<のマークが入ってる時は、測定不能なんだって。(T_T)

 

貧血の方は問題なしでしたが、今回かなり膵臓がやられているみたいデス。

 

当然、何か脂肪分が高い食べ物食べさせてないか?と聞かれて、おやつをちょこーっととフードを替えた旨をごにょごにょと・・・。

でも先生はすべてお見通しだったでしょうね。

 

結局いつものように、抗炎症剤と抗生剤の注射をしてもらって、明日まで絶食となりました。

 

「ロ○ヤルカ○ンの低脂肪」の療法食に変えて調子よかったけど、丁度この頃からカイカイしだしたので、このフードが合わないのかな~っと、ネットで探してみたのが大きな間違いでした。

 

とにかく膵炎は脂肪分が多い食べ物NG、フードだけあげていたらいい、というのがこちらの先生の持論。

 

モチロン当然のことです。

言いつけは守ろうと思いますが、ちょこっとは美味しいものをあげたいと思うのが飼い主の常じゃありませんか?

 

でも、爪の先ほどあげていたお芋やペット用のぽんせんべいが原因じゃないと思うので、再度フードの成分を見直してみたらば、なんと脂肪分が!!

 

コレは、マズイ、マズ過ぎた。

 

更に袋を再度よく見たら、コレって膵炎用のフードじゃなかったーーー!!

「消化器ケア療法食」って書いてあったけど、『膵炎』じゃなくて『慢性すい臓不全』って書いてあった・・・。

 

コレは完全に私のミス!!!!!

 

素人がいらんことして、くーちゃんに余計な負担をかけてしまった最悪な事案だ!!と深く深く反省して、次回からはいつもの療法食しかあげないことを硬く、硬く心に誓いました。

 

このフード自体はとってもいいものだったので、残ったフードは豆大福が美味しく頂きました。(コレはちゃんと販売元に確認を取りました)

 

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