去年からだけど、桜が咲いたら我が家の犬とお花見散歩に出かけます。
普段お散歩しない我が家では、年に数度の貴重なお出かけデス。
くーちゃんも今年で13歳(2021年4月現在では12歳)になるので、いつまで一緒にお花見出来るか、そんなことを考えると切なくなりますが、出来るだけ桜の季節は一緒にお花見したいなぁ、と去年から近所のソメイヨシノを見に出かけることにしました。
久しぶりのお外散歩にテンション爆上がりのくーちゃんにグイグイ引っ張られて、歩いてる写真は撮れなかった。
目的の川沿いの桜並木(と言っても橋の周りにちょこっと)に到着です。
「お花見を楽しむ犬の後姿」というタイトルでイケる?(´艸`*)
正面からも撮りたいので、こっち向くのを待ってたけど、向いてくれそうになかったので無理やり方向転換。
えーっと、目どこですか?な写真が撮れました。
午後3時を過ぎていたので、西日がまぶしかったみたいデス。(^▽^;)
それならばと向きを変えたら、いい感じの写真が撮れました。
バックに写り込でるパイプとか、桜が少ないとか、色々問題はあるけど、今回の写真の中ではコレがベストというクオリティの低さ。
ですが、コレはお花見散歩に行きましたよー、という記録だから自分的には満足♪
せっかくなので、ドアップも。
舌ベローンで、顔はしょぼくれてるように見えるけど、これでも喜んでいるんですよー。
桜が高い位置にしか咲いてないので、ちょっと橋の欄干親柱に乗ってもらって「待て」してもらいました。
この場所は下が地面になってるので、川に落ちるってことは無いからご安心ください。
いい感じにバックに桜が入るので『よっしゃー!!』っと、「くーちゃん、こっち向いてー」と叫びながら写真を撮りましたが、
叫べば叫ぶほどにこっちを向いてくれず、完全にそっぽを見た写真ばかりになって、『わ、わざとじゃないよね』と思いつつ、これ以上は危ない(変なおばさんだと思われる)ので撤収ー。
帰りは実家に寄ってエヒメアヤメ鑑賞。
並べて写真を撮ろうとしたら、いきなり葉っぱを食べられて慌てて阻止したけど、先っぽやられたー。(両親には黙っとこう)
くーちゃんとの写真で分かるように、小さな小さなアヤメです。(くーちゃんがメチャデカいわけではありません)
この辺りは自生南限地で、国の天然記念物になっています。(実家のエヒメアヤメは違います)
近所に地域の方々がお世話をされているところ(自生南限地)があって、そこには沢山のエヒメアヤメが咲いていて、昔ながらの里山の風景が見られます。
前年はコロナで中止になった「えひめあやめまつり」ですが、この年は丁度この日から開催されていたようです。
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