※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。
私たちが参戦して、今回で3回目になる「中州ジャス」ですが、街中(野外)のステージ以外でもライブは行われています。
ちょっと敷居が高そうに思えて今まで行ったことは無かったけど、今回聞いてみたいと思ったグループがインストアステージになっていたので初体験。
ブルーステージから、どっち?あっち?とフラフラしながら歩くこと数分。
グーグル様もあるけど使い方がイマイチ怪しい(BBAアルアル)と思った時は、街のあちこちに警備員やスタッフの方がいるので、聞いたほうが早いし、正確。
で、ブルーステージからすぐの場所だったにもかかわらず、わざわざ(素晴らしいほどの方向音痴を発揮した私の案内で)ぐるりと回り道をしてたどり着いた「I.P.シティホテルステージ」
ホテルのロビーがステージになってて、立ち見で聞く分には無料らしい。
いくらか支払うと、テーブルに座れて食事をしたり、飲んだりしながら演奏を聴けるシステムらしい。
けど、すでに入り口から人で一杯。
遠くに小さく、今回出演の「ジャミン・ゼブ」というグループのメンバーが見えます。
最初の方は、こんな風におじさま方の後頭部を眺めながら歌を聞いてたけど、ノリノリで歌を聞いてたご夫婦が「どうぞ、どうぞ」って言ってくれて、前に行けたので、ちょびっと見れました。
ご夫婦ともファンらしくて、歌が始まると一緒に口ずさんだり、手拍子したり。
ずっとファンだったことがうかがえて、きっとこのグループが大好きで、もっと前で見ていたかっただろうに場所を譲ってくれて・・・。
なんだか、ちょっと見に来ただけの私たちなのに、申し訳ないくらい、いいご夫婦だったなぁ。(´艸`*)
で、旦那に撮ってもらった、イケメングループの写真がこちら。
主にアメリカで活躍されてるグループらしいです。(4人のうち3人がハーフですって)
歌もうまいし、スマートだし、かっこいいし。
これから益々のご活躍お祈りいたします♪
素敵なご夫婦のおかげで、いつもは人混みが大嫌いな旦那もおとなしく歌を聞いてました。
こういう風に人の恩情に触れると、あぁなんて素敵なイベント~♪と思ってしまう。
ここで、「ジャミン・ゼブ」ってどんなグループ?って気になった方のために。
日本ダービーで国家斉唱をする、『どんな歌も歌いこなすスーパーボーカルグループ』って紹介されている「ジャミン・ゼブ」の素晴らしい歌声、どうぞお聞きください。
こうやってさりげなく譲れる人ってかっこいいな、と思いながら、雨が上がった街を歩いて、今回のジャズで一番楽しみにしていた、あの方の演奏を聴きに行きます。
「中洲」の信号近く、赤い看板のあるビルは、かの有名な博多ラーメン「一蘭」みたいデス。
窓に並んだ赤い丸は、提灯。
ということは、このビル全部がラーメン屋さん?って、すごくないですか!?
中洲の夜をそぞろ歩きながら、最初の「ブルーステージ」があった「清流公園」を目指します。