息子が鍼灸の学校に行くまで、鍼治療の針って縫い針みたいなものを刺すと思ってたけど、学校見学会に行った時に見たその鍼と言うのが髪の毛ほどの細さで驚いた。
このくらいの細さなら打っても痛くないかも、そして打ってみたいかも、と。
丁度その見学会の時に、指導されている先生が実際に鍼を打ってくれるというので、今まで鍼なんてとんでもないと思っていたのに(現金なもので)体験してみることにしました。
打ってもらえる鍼は1本。
当たり障りなく全般的に体に良いという親指と人差し指との間にプスリと刺してもらいましたが、さすがに先生、全く痛くなかった。
その後の効能は?と言われるとよく分からないけど、不調は特になかったのでよかったのかも、としか言えませんが。
その後3年間学校で鍼灸について学んで、先日ようやく学校を卒業して国試も終えたので、自分に鍼を打って研鑽を積んでいました。
ということで、(私も練習台になって)以前から調子の悪かった膝に針を打ってもらうことにしました。
打ってしばらく、こんな感じで待機。
全く痛くないかと言われたら、鍼を刺してるんだから刺さってるという感覚はあるけど、我慢できない痛みではない。
その後今まで膝の不調は出ていないので、まぁまぁな効果はあったのではないかと思っています。
刺すところも動画で撮ってみました。
興味のある方はご覧ください。
息子が開業した折は、このブログをご覧の方は特別サービスいたします・・・と言いたいところですが、いつのことになるのかは全くの未定です。
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