春は桜が咲く道も、冬枯れの侘しい世界になっています。
右手の広場は耕運機とかで耕されている訳ではありません。
イノシシによってきれいに掘り返されている(ある意味いい仕事をするなぁって感心します)のですが、この辺りまで出没していると思うと恐ろしい気がします。
「夢郷庵」を臨む背景の山も、所々葉を落とした木々が色彩を奪って、歯抜けたような感じデス。
夏に真っ白な睡蓮の花を咲かせる池も、今は所々丸い葉が浮かんでいるだけ。
その中を、遠くから渡って来た鴨たちが泳いでいました。
小さくて分かりづらいけど、右手の方にゴミのように浮かんでいるのが鴨デス。
金立コスモス園のカワズザクラは、葉を落とした木々が寒々と並んでいるだけ。
でもその枝先には、硬いけど、丸っとしたつぼみが付いています。
ロウバイはぼちぼちと咲きだしていて、その香りを辺りに漂わせていました。
久しぶりのウォーキング、無理せずぼちぼち始めようと思います。
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