acha’s diary

健康診断の数値が気になるお年頃の私と妹のぶらぶらウォーキングで見かけた色々と美味しいものを食べに行ったiphoneの記録。時々、我が家の犬も登場。

「マダム倶楽部」活動報告 12月5日 倶楽部活動の後は、旦那と和食ランチ 

またまた日付は戻って、12月の5日

なんと去年のことを今頃書きます。

 

12月と言っても、この年は比較的暖かい日が続いていたので、モミジの紅葉もまだ緑とのコラボレーション。

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てか、12月ですよ。

緑の葉っぱ、多過ぎません?(^▽^;)

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パステルピンクの椿です。

真っ赤な藪椿もいいけど、この優しい色合い好きだな~♪

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この日は旦那が休みだったので、ウォーキングから帰ってお昼はランチを食べに行きました。

 

和食が安くておいしいお店「あじ彩」

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大和の「イオン」を大和インター方面に上ってすぐ、「井出ちゃんぽん」「梅の花」「かにしげ」「そらり」と飲食店激戦区にあります。

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色々小鉢がついてて、何より丸揚げの魚1匹がついてくる。

丸揚げの魚やお刺身の種類が変わる以外の小鉢はほぼ同じメニューだけど、たまにカラリと揚がった魚が食べたくなると行くお店。

 

魚1匹丸ごとカラッと家で上げるのは至難の業…って私だけ。(^▽^;)

 

日替わりランチ、1080円(税込み)

このお値段でこの品数、背びれやしっぽまでカリカリに上がった美味しい魚のから揚げが食べられたら言うことなし。

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ちなみに、食後はサービスの手作りプリンが付きます。

これがまた、ふわっとした口当たりの不思議な食感のプリンです。

お近くにお越しの際は、ぜひ一度ご賞味あれ~♪

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昔を懐かしんだ武雄温泉

今回嬉野に行くのに、気になったのは道路のあちこちで見られた建設中の高架。

 

行きは、あっちもこっちもって、ウハウハ言いながら通り過ぎたので帰りに撮影。

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高速道路にしては幅が狭いので、これはきっと今建設中の長崎新幹線の高架だろうと思います。

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嬉野温泉に入る手前には、こんなに長ーい高架が建設中でした。

 

現在嬉野温泉にJRは通ってないので、自家用車以外だと、武雄温泉駅からバスで来ないといけません。

 

新幹線が通ると、嬉野温泉へのアクセスは格段に良くなることと思います。

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で、今回もやっぱり寄ってしまった武雄温泉。

 

旦那の初勤務地が武雄で、いろんな逸話があるそうです。

例えば、会社の寮からこの山手にあるトンネルを抜けて、この温泉に来てたとか。

この近辺をマラソンさせられていたとか。

 

ただ、この横の坂を上ったきらびやかな大人の施設に来ていたかどうかは、不明。(^▽^;)

 

そしてその頃たまたま私も北方というこの近辺に住んでいて、時々ここの温泉に入りに来ていました。

 

モチロンその頃、旦那と会ったことはなかったけど、私は私なりに懐かしい。(^▽^;)

 

昔はこの楼門の後ろに檻があって、シカやサルがいたのよ~。

スゴイでしょ。

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で、奥のこの建物「新館」が昔の大衆浴場です。

 

この建物も楼門同様、東京駅を設計した佐賀が誇る建築家「辰野金吾」氏の設計によるもので、国の重要文化財に指定されています。

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平成15年4月に復元工事が完了して、館内が見れるようになっていました。

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この温泉マークは昔使われていたものだと思います。

 

温泉マークも時代の流れで、湯気が人に変わるとか。

今のマークも使用されるそうですけど、私たち日本人には温泉と言ったらやっぱりこっちのイメージですね。

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浴槽が深くて、床のタイルがおしゃれです。

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天井が高い。

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浴室の蒸気抜きの屋根の造りも、凝ってます。

どこをどう見ても、竜宮城みたいなイメージです。

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こちらは隣の女湯(だったかな)造りは一緒。

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そしてひときわ豪華なこちらの浴槽は、幻と言われた大正天皇の為に作られた浴室、だったと思います。

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浴槽の中のタイルがチョーおしゃれ。

マジョリカタイルというそうです。

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二階の休憩室にも上がれるようになっていました。

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昔のガラスだから、風景が波打って見えます。それがまたいいの!!

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あちこち部屋を見て回ってたら、どうやら旦那の記憶が呼び覚まされたらしく、ここの二階で宴会をしたことがあったとか。

当時としては当たり前のことかもしれないけど、今聞いたら何とも贅沢な話です。

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こちらの浴場には入れませんが、この周りに日帰り温泉が沢山あるので、

来られた際はそちらを利用されるといいと思います。

 

 

そして、新館を入ってすぐのところがお土産屋さんになっていたので、もちろんおばちゃんは立ち寄ります。

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こちらも店内には、こまごまとした小物や手作りの洋服なんかも置いてあって、面白かったですよ。

 

こちらの店主の方が近所の方らしく、旦那と昔話で盛り上がってました。

 

なんと!この温泉の上の広場には遊園地もあったそうです。

それは知らなかったな~。

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嬉野温泉では見かけなかったけど、嬉野はお茶どころ。

ということで、「うれしのチャコ~ラ」なるものが(案外いいお値段で)売られていました。

面白いもの、新しもの好きのおばちゃんは、当然買いましたけどね。

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この後、旦那が昔を懐かしみ、街中をぶらぶらした時に見かけたご当地マンホールは当然楼門。

 

(迷宮入りしたけど)殺された仲井さんが勤めていた旅館はココとか、当時私の父がその旅館で宴会をしていて事情聴取をされたはず、とか、びっくりな話を聞きながら歩きました。

 

あ、旦那と父は同じ会社におりました。

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こちらは事件があった旅館じゃないけど、楼門の前に建つ旅館に宮本武蔵が使った井戸があるらしいです。

 

もちろんその頃は、竜宮城のような楼門や新館は建ってなかったことでしょうけど。(^▽^;

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以上で、長々と書いた温泉旅行記終了です。

 

武雄で買ったお土産の「うれしのチャコ~ラ」と、昔懐かしい王冠の付いた瓶の「コカ・コーラ」も購入。

 

袋がかわいかった5個入りのどら焼きも購入。

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5個全部が、違うお味っていうのが嬉しいね♪

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わんこがいるので遠出できないけど、近場でも色々楽しめた旅でした♪

 

 

cafe'&shop KiHaKo 「嬉箱」(キハコ)

おしゃれな足湯バー「クロニクル」から先に進むと、これまたおしゃれなインテリアや小物を売っているショップに行けます。

 

その先にはカフェもあって、ランチからディナーまで楽しめるようになっています。

こちらのお店も、めっちゃ美味しそうですよー!!

 

↓こちらよかったらのぞいてみてくださーい。

嬉野温泉吉田屋-イタリアンのカフェレストランKiHaKo-

 

夕食後、足湯バーを見学して、その先のショップをのぞいてみました。

閉店8時ちょっと前の、迷惑な客です。

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店内撮影許可を頂き、ササさーっと撮らせてもらいました。

 

かなり大きめなこのバッグ、ランドリーに使ってもおしゃれだよね。

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季節がら「節分」にちなんだ小物や

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「お雛様」

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かわいい和柄の小物色々

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面白い時計色々。

 

右手の時計は、お宿にあった壁に投影するタイプです。

 

っと、ここで、閉店時間を過ぎていました。

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最後に、多肉ちゃんが飾られた棚。

 

かわいすぎて、棚ごとお買い上げしたいくらい。(モチロン無理だけど)

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 チェックアウトして、昨日食べておいしかったお菓子を購入。

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食事の時に出たお茶も全種類ここで購入できます。

 

飲んでないのを買えばいいのに、これまた食事の時にチョイスして美味しかった紅茶を購入。

 

おばちゃんは冒険しない派デス。

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張り子の可愛い招き猫

 

大きさが色々ありますが、これマトリョーシカみたいに収納できるのです。 f:id:acha03:20170202121950j:plain

 

トンボ玉の線香立てが付いたお香

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ガーゼの和柄のマスク

 

これからの季節、大活躍間違いなし!!

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かわいいヤギ(だと思う)の小物。

 

なぜに、ヤギ?・・・というのも、

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昨晩お気にいりだった多肉の棚、

 

の奥に見えますか?

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お店の裏手、駐車場の横の芝生にヤギがいるのです。

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おいで~って、言ったけど、ずっと口をもぐもぐしてて、冷めた目でこっちを見てました。

 

なんか、悟りを開いた仙人みたい。(^▽^;)

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出来ればランチも食べたかったけど、かわい子ちゃんが待ってるので

帰宅することにします。

 

とかなんとか、言いながら、またまた武雄温泉に寄る。

 

温泉には入らなかったんだけどね。

 

 

あ、例のぬいぐるみと吹き出しは、↓こういう訳でした。

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お宿に泊まった記念に従業員の方が玄関で写真を撮ってくれるんだけど、

これらを持たされた。

 

コレはお約束らしく、他にチェックアウトしてる人も持たされて写真撮ってました。

 

感想・また泊まりたくなると~ってもいいお宿でした♪

 

朝食も美味しかったお宿でした。

 

翌朝ごはんの前に談話室で新聞を読む旦那を待つ間に撮った写真。

 

手前のベンチに、前日は見かけなかったぬいぐるみと吹き出し。

 

コレって何? 

 

疑問はチェックアウトの後、判明。

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朝食のお部屋は前日と同じなので、時間になったら個室に入ってお待ちください、とのことだったので、入りま~す。

 

前日取り損なってた個室は、こんな感じ。

履物を脱いで上がります。

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 お品書きの後の一言、ココロくすぐられます。

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ちょこちょこ盛られた小鉢が嬉しい。

そして、かまぼこで作ったうさぎがかわいい♪

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温泉せいろ蒸しは、野菜たっぷりでヘルシー。

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蒸された後。

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そして、嬉野温泉名物「温泉湯豆腐」もあります。

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火を入れたら温泉水が白濁してきて、しばらくしたら豆腐がとろりと溶け出します。

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こんな感じになったら、食べ頃。

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熱々、トロリの温泉湯豆腐の出来上がり。

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甘鯛の一夜干しは、焼きたてが運ばれてきました。

この心遣いも嬉しいですね。

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食後のお茶も極上です。

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最後に、小鉢の中に入っていた、かまぼこで作ったうさぎ。

気になったので、どうやって作ってあるのか解体してみました。

 

切れ込みの入れ方が分かれば簡単。

あとは、ワサビを塗って、切れ込みにキュウリを挟んで、切るだけ。

 

簡単で可愛いので、よかったら作ってみてくださいね。

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さぁ、美味しい朝食も頂いたので、最後にもうひとっ風呂浴びて、チェックアウトです。

 

 

おしゃれな足湯バー「クロニクル」

お宿のロビーから、バーの方を見るとこんな感じ。

 

暗い通路の先に「足湯バー・クロニクル」はあります。

 

足元が暗いし、ちょっとした段差があるので、こけそうになりました。

こんなおしゃれな店内でこけたらシャレにならん。

歩く時は、足元要注意。

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カウンターの中の棚にはきれいな瓶の洋酒がずらり。

 

目を引いたのは(写真では分かりづらいけど)一番上の棚の左から3番目。

 

瓶の中に何やら丸いものが入っていました。

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ブランデーの中に生のリンゴがそのまま入ってるそうで、そのことを聞いた時はへーってくらいだったけど、

 

旦那が瓶の中にあの大きなリンゴをどうやって入れたのか?って気になったらしく店員さんに聞いてました。

 

えっ?!そういえば・・・。

 

瓶の口より大きなリンゴが中に入ってるんですよ!!

イリュージョンですよ!!

おばちゃん、今頃気づく。やっぱり、鈍い・・・。(-_-)

 

 

ブランデーの中にどうやって丸いリンゴを入れたのか!?

 

答え・リンゴがまだ小さいときに瓶の中に入れて、リンゴが熟すまでぶら下げておくんだそうです。

 

すごっ!!

 

リンゴの香りのする美味しいブランデー、だそうです。

気になるね~。

 

 

このテーブルの下が足湯になっていて、温泉に入りながら(足だけね)お酒が飲めるらしい。

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窓から見える外の景色。

 

春は桜(多分)がきれいだろうな~。

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バーの入り口にあったメニュー

 

行きたい気持ちはあったんだけど、夕食でお腹パンパンになってしまってもう飲み物さえ入る余地なし。

 

見たかったDVDも借りちゃったので、見終わった頃に行こう、ということになってこの時は写真だけ。

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カクテルのメニューのところが光って見えなかったので撮りなおしたけど

丁度ライトが当たってるところだったので一緒だった。(;^ω^)

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部屋に戻ってDVDを見終わったら、アレもコレも飲むぞ!!って気合は入ってたんだけど、

DVDを見終わったら、旦那が爆睡してたので、もういいかーってなっちゃって私も寝ちゃいました。

 

なので、次回は絶対行くよー!!

  

いよいよ、お待ちかねの豪華夕食でございます。

夕食の予定時間は6時です。

いい塩梅にお腹もすいているので、時間丁度。

 

この時計、壁に文字盤が投影されているんです。 

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談話室の奥がお食事処になってます。

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入り口横の棚には酒瓶がずらり。 

お酒の銘柄に見入る旦那。 

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ワクワクする~♪・・・そんなに飲めないけど。(^▽^;)

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個室に案内されて、本日のお品書き 

今思い出しても顔がにやける美味しさでした。

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食前酒 

先付 黒胡麻豆腐 黄身酢 枸杞の実

前菜 緋扇貝湯葉巻き山椒和え 新筍 菜の花

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鍋物 葱鮪鍋 

食事が始まると火を入れてくれて、丁度いいころ合いで食べ頃になりました。

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こちらのお宿、入り口に並んだ酒瓶からも推察されたように、「鍋島」の種類が豊富みたいです。

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今回いただいたお酒は、今だけの限定酒

鍋島 純米吟醸 「ニュームーン」 

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確か夏用のお酒でサマームーンっていうのを飲んだ記憶が・・・。

「鍋島」ムーン好きだな。

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吸い物 袱紗仕立て  

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お造り 平政(ひらまささん、逃げ恥を思い出すな~とか思いつつ)

    玄海鯛(玄海なので、唐津じゃなくて博多の方ってことですね)

    牡丹海老

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煮物 合鴨甲州煮 

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鍋物 葱鮪鍋

この辺りで、最初に火を入れてもらってた鍋が食べごろに。 

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揚物 牡蠣フライ 

ここまで美味しすぎて、ほぼ完食。

この後そのことを後悔することになろうとは・・・とほほ。

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じゃじゃーーーん!!

 

やっとお出ましの佐賀牛ステーキ 

ピンクの丸い球は岩塩です。 

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薬味に、ワサビ、フライドガーリック、柚子胡椒もついてました。

 

しかし・・・しかぁ~し!!

もう、お腹いっぱいで入らない!!

 

私みたいに胃袋SSサイズは、前半でもう少しセーブしておくべきでした。

と言っても、後の祭り。今更どうしようもない。

 

あまりに悔しいので、一切れ無理やり押し込んで、残りは泣く泣く旦那に食べてもらいました。

 

今回コレが一番楽しみだったのに、残念過ぎる。(T_T)

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お食事

 

吉田屋オリジナルひのひかり、というだけあって、ごはんが美味しかった。

 

って、ご飯は食べたんか~い!!

ハイ、あっさり美味しかったので食べられました。(^▽^;)

 

赤味噌のお味噌汁も普段は飲まないけど、お酒の後だからか?美味しかったー。 

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そして、食後の飲み物は12種類から選べます。

 

コーヒーの他に11種類もお茶の種類があるので迷います。

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甘味 洋梨のデニッシュ ローストピスタチオアイス オレンジキャラメルソース

 

魔法の呪文のようなデザートです。

いつもなら旦那の分まで食べるけど、さすがに今回はギブ。

 

なので、きっちり旦那の分は責任を持って食べていただきました。 

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私チョイスは、紅ほうじ茶

珍しい紅茶のほうじ茶です。 

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色も、香りも、味も、絶品。

 

スッキリした甘さのお茶は、パンパンの胃袋をスーッと軽くしてくれるようでした。

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 超・満足満腹。

今回の夕食はとっても充実した内容でしたが、私が最初飛ばし過ぎたので、メインのステーキが入らなくて、とっても残念だったこと以外不満ナッシングー!!

 

それでは次は・・・。

 

 

早速、温泉へゴー!ゴー!!でございます。

お宿で一番楽しみな夕食に中々たどり着かなくて

イライラしていらっしゃる皆様、・・・って、いないか?(^▽^;)

 

取りあえず、温泉の紹介をさせてください。

 

 

私たちがチェックインしてすぐに向かったのが、貸し切り湯。

早い者勝ちですからね。

 

時間は50分。

入り口のタイマーを自分でセットして入ります。

只今入浴中の目印に、丸い皮のストラップを下げておくのをお忘れなく。

 

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こちらは翌朝に入った吉田屋で一番大きな家族風呂「安心湯」

 

談話室のすぐ横にあるお風呂です。

 

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隣の「豊玉湯」

前日に撮ったので、「殿」になってますが、翌朝は「姫」になっていたので、隣の「豊玉湯」との違いを知りたかったので、はしご湯です。

 

中は丁度「豊玉湯」を反転させた造りでした。

ちょっと古い感じがするので、多分以前の大浴場なんでしょうね。

 

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こちらは、チェックインしてすぐに入った貸し切りのお風呂「桜見湯」

 

土を固めて作られたお風呂は、二人で入るのは広すぎるくらい。

贅沢な気分を味わえます。

 

油断すると、土の壁で背中をガリってやりそうですが、痒い所をこすると気持いい。

 

温泉は、ぬるぬる、トロリ、大変気持ちのいいお湯です。

 

日本三大美肌の湯ですから、余すところなく体中に取り込もうと、ゆっくり浸かりました。

 

お顔にも、ぴたぴた。(≧◇≦)

 

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 温泉は湯冷めしにくくて、いつまでもポッカポカ。

 

温泉水の化粧水と美容液が置いてあるので、乾燥著しいおばちゃんは、これでもかーってくらいお顔に塗り込みました。

 

あぁ、極楽、極楽。

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実は、あと2か所入っていないお風呂がある。


「季風湯」は露天の貸しきり風呂。

「熊野湯」は露天もある大浴場。


絶対、リベンジしたい!!

旦那さん、よろしくね。

 

 

さて、お部屋に戻って一休みしたら、いよいよお待ちかねの夕食です。