※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。
駅前散策から戻ったら、いい感じで食事の時間。
ツアーの皆さんと広間に用意されていたご膳をいただきます。
パッと見、中々の品ぞろえに感激。
二泊三日で、福岡からだし、ウィークエンド出発だし、で6万円くらいだったので、ホテルも食事も、もっと貧相だと思ってた。(^▽^;)
お刺身の皿には日光名物「湯葉の刺身」も入っていました。
左から、釜飯?だったかと、真ん中蒸し物、そして一番右は・・・、
ステーキ(半分?)
いいんですよ、そんなに量が食べられないお年頃だから。
手前の空いた皿には、揚げたての天ぷらがその都度運ばれてきました。
海老の下の俵型の天ぷらは湯葉の天ぷら。
予想外に美味しかったー♪
ただ、この食事の時に、配膳をしてる仲居さんをうちの父が「おばちゃん」と呼んじゃったもんだから、明らかに顔色と態度が変わって、私たち3姉妹大慌て。
と言ってもどうしようもないから、そのままスルーしたけど、「おばあちゃん」って呼ばなかったのがせめてもの救いだった、と思います。(ヤレヤレ)
皆さん、旅館やホテルの仲居さんは、見た目云々は関係なく、ぜひとも「お姉さん」と呼ぶことをおススメします。
食事がすんで部屋に戻ろうと乗ったエレベーターに、『噴水ショー』の案内があってて、せっかくなので見に行くことに。
隣の「ガーデンスパ」では『踊るレーザーショー&流れるイルミネーション』というのもあってて、夜はホテル全体がイルミネーションでキラキラな感じ。
動画で撮ったので、よかったらご覧ください。
※途中で噴水が吹きあがる時にボンと大きな音がしますので、ご注意ください。
日本のラスベガス・・・は言い過ぎだとしても、楽しめた噴水ショーでした。
終わってしばらくは、宿のCMソング?「ホテルみか~づき~♪」が頭の中をぐるぐるでした。(´艸`*)
この後は添乗員さんもおススメ、ホテル自慢の温泉へ。
「きぬの湯」と「渓谷の湯」とあって、きぬの方には銀のお風呂(と言っても材質はプラチナ)、渓谷の方には黄金風呂があって(材質は純金とのこと)、朝と夜で男女が入れ替わるシステムなので、モチロン両方入りました。
お風呂が自慢のお宿だけに、それはそれは広くて色々なお風呂があって、まさに温泉パラダイスという感じ。
洗い場も、隣との間に壁が作ってあって、隣の人に気兼ねなく体を洗えたし、設備で行けば今までで一番楽しめた温泉だと言っても過言じゃない。
と言ってもそんなにあちこち行ってるわけではないので、悪しからず。
でも、洗い場の仕切りはなるほど!!って感激しましたよ。
気になる方はHPチェックですよ。
きぬ川スパホテル「三日月」
翌朝の朝食は、自分の好きなものが食べられるバイキング♪
盛り方が雑ですいません。(^▽^;)
鬼怒川って結構な山奥にあるんですね~。
窓の下は深く切り込んだ渓谷になっていました。
絶景を眺めながら、美味しく朝ごはんいただきました。
父の病気は完治したわけではないけれど、飛行機に乗って旅行ができて、美味しいものが食べられる。
現代の医療の進歩に感謝デス。
この後、いよいよ今回の旅の一番の目的「日光東照宮」に向けて出発です。