acha’s diary

健康診断の数値が気になるお年頃の私と妹のぶらぶらウォーキングで見かけた色々と美味しいものを食べに行ったiphoneの記録。時々、我が家の犬も登場。

『日光山輪王寺大猷院』 「仁王門」 5月26日

 ※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。

 

旅の二日目は、今回一番の目的だった日光へと向かいます。


まずはバスの車窓から「神橋」を眺めて。

 

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出来れば歩いて渡りたかったけど、ツアーでは窓から観光っていうのも結構あるみたいですね。

  

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橋を見送ってすぐの山手に日本最古のクラシックリゾートホテル「金谷ホテル」があります、とガイドさんから案内があり、目を凝らしているとその姿がチラリとですが見れました。

 

日光にあるのが本家本元。ちらりとだけでも見れて感激。

 

遠目に見てもレトロな感じに貫禄があります。

  

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更にバスは日光の街を通って、まず最初に案内されたのは、「大猷院」


今回のツアーの最大のウリである『団体ツアーのみの特典!開創1250年で初開帳の御本尊拝観』が待ってます。

 

時間が早かったせいか、着いたすぐはそんなに人が多くなかったけど、ぼちぼちと人が増えて・・・といっても、後で行った東照宮に比べたら、ゆっくりした感じでした。

 

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 ぶっちゃけ、何も下調べなしの今回のツアーなので、「大猷院」が何かも分からずに来たけど、名君で有名な三代将軍家光公の墓所だったのね~、・・・っと、ここで知った私。

  

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まず最初、1つ目の門は『仁王門』

 

ここからはお寺の方が説明をされるので、それを聞きながら付いていきます。

 

左右に安置された「金剛力士像」が見えます。

 

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口を開けた方が「阿形」

 

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口を閉じた方は「吽形」

 

言わずと知れた「阿吽(あ・うん)の呼吸」の語源ですね。

 

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すくと立ち上がった木立に囲まれた静かな空間の中、

 

ここを訪れた人は、これから天上界へ昇って行くような印象を受けるそうです。

 

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「仁王門」を裏側から見る

 

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「二天門」へと向かう通路

 

諸大名から寄進された石灯籠・・・だったと思う。

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遠目に見える「水盤舎」も豪華。

 

ツアーだったからか、ここでのお清めはナシでした。

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この奥には諸大名から献上された沢山の石灯籠があるのだけれど、ここからは見えません。

  

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この先「二天門」を上った先の「遠望所」から見えるので、ちらりとお見せします。

 

左手奥の方には更に沢山の石灯籠が並んでいて、昔は大名と言えどここまでしか入れなかったそうです。

 

しみじみ、いい時代に生まれたな~、って思いました。

 

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