「鹿島酒蔵ツーリズム」の記事ですが、色々と長くなっててすいません。
久しぶりの祐徳稲荷神社に興奮して、またまたあちこち写真を撮ってしまったので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
いよいよ神社の鳥居をくぐります。
右手に見えている建物は「参集殿」
お正月の団体さんの御祈祷や各種催し物の会場などに利用されるそうです。
赤い鳥居をくぐると、石の鳥居がいくつか見えて、その奥に本殿の建物が見えてきます。
この鳥居の左手に「手水舎」があったようです。
半分酔っぱらってたおばちゃんたちは、どうやらスルーした模様。(記憶にない(^▽^;))
次回、ちゃんと手順を踏むことを心に誓う。
絢爛豪華な「楼門」と手前の「神池」にかかる赤い橋。
その奥に堂々そびえる「御本殿」
そう興味のなかったおばちゃんも、ワクワクしてきました。
規模は全然違うけど、「日光東照宮」で見た楼門に似てるなぁ。
楼門の両脇に鎮座する「随神」は佐賀の伝統工芸である有田焼です。
ここは絶好の撮影スポットらしいです。(確かに)
「神池」の中を優雅に泳ぐ鯉たち。
上に糸が張られているのは、鳥よけでしょうか。
裏から見た「楼門」
壁面にはめ込まれた焼き物の花の額は、柿右衛門が菊、今右衛門が牡丹。
佐賀の三衛門のうちのおふたりで、人間国宝の作品です。
やっと楼門をくぐって、境内へと 入りました。
こちらも見どころいっぱいでした。