※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。
日光チックな「水盤舎」だと思ったら、徳川家水盤舎を真似してるそうで・・・、なるほど。
誰でも鐘がつける「鐘楼堂」
寛永寺伝来の聖観世音菩薩が厄除観音として祀られています。
毎月18日は御開扉として、ご本堂の扉が開かれるそうですが、今年は創建60周年ということで、ちょうど扉が開かれていて御本尊を拝むことが出来ました。
青いシャツを着た男性の後ろに垂れたひもが、奥の御本尊につながっている、と説明を受けた気がします。
なので、このひもに触れてお詣りすると、御本尊に触れてお詣りしたのと同じご利益があると言われたような・・・。
レストラン方向を臨む
今歩いてきた方向を臨む。
所々に避難所があるのが、今も活動している山なのだと実感させられます。
お釈迦様の寝姿に似ている浅間連山をバックに記念撮影。
阿蘇にも同じように「釈迦の涅槃像」と言われる山の景色があります。
改めて、自然の造形ってすごいな~って思います。
下りていく方の道を見ると、バスに戻る人が歩いているから、急がないと・・・。
戻る途中の撮影スポット
360度溶岩の山ですが、こちらの経営母体である「プリンスホテル」の観覧車が遠くに見えました。
戻る途中の岩の中に「ヒカリゴケ」
暗闇の中で蛍光色に光っているのが分かりますか?
しつこいけど、最後の溶岩の風景を。
ゴロゴロの溶岩に囲まれてるけど、道は整備されてて歩きやすいし、所々でかわいらしい高山植物を見かけると心なごみます。
時間があったら、ゆっくり植物を眺めながらの散策は楽しそうですね。
溶岩の中で見かけた植物は売店で買えるようでした。
見学時間が短いのでバタバタとバスに戻って、次は「峠の釜めし」で有名な『おぎのや』さんに向かいます。
と言っても、釜飯はバスの中で食べるそうです。
とにかく、見学時間が少なくて、移動が長い。
もっと近場で見どころを集めてもらったら、ゆっくり楽しめるのにな~、と思うけど、そうすると多分、集まりが悪くてツアーの行程が狂っちゃうんだろうな~、・・・とかネ。( ̄ー ̄)