※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。
いよいよ、今回の展示で一番興味があった、マンホールの中はどうなっているのか!?
まずは、カーテンで仕切られた暗い空間に入ります。
その中で、マンホールを上から撮った映像を床に投影してありました。
そうすると、あたかもその場にマンホールの穴が空いていて、そこをのぞき込む、みたいな感じになるのです。
ご丁寧に、マンホール内の保守点検をしているところを撮影してあったので、その大変さも合わせて感じることが出来ました。
動画で撮っていますが、何せマンホール、ということは下水の中。
ちょっと見た目えげつない感じがするので、苦手な方は見ないようにしてください。
マンホールの中を上から覗いてみた ※えぐいのが苦手な方は見ないでください
で、点検が終わると今度はマンホールの中からふたが閉められる映像が投影されます。
なるほど、マンホールの中に閉じ込められるという感じはこんなものかと疑似体験ができます。(^▽^;)
という、普段は覗くことができない世界も垣間見ることが出来ました。
と同時に、中々大変な仕事だということも痛感いたしました。
そして、ご当地マンホールの展示。
各市町村、自慢の観光スポットや名物がマンホールのふたに刻まれています。
旅行先でも、可愛いマンホールのふたを見かけることが多くなった昨今、マンホールカードなるものもあるらしくて、ダムカードと並んで密かなブームだというのも納得。
佐賀県だけでもこれだけあるんだから、他の県の市町村のマンホールも見てみたいですね。
かくいう私も旅行先で珍しいマンホールを見かけると、必ず写真に撮っちゃいますけどね。(そんなに、旅行行かないけど)