いつもの公園をウォーキング。
この日は実家の母も一緒です。
入り口近くの「エゴノキ」
小さい頃、この花の実を水の中で揉むと泡が出てきたので、私たちは「石鹸ブクブクの木」と呼んでいました。
この日の管理棟前には、奇妙な植物が置いて?展示?してありました。
右下のビラビラが付いた植物なんて、「食虫植物みた~いで、気持ち悪いー」と私が言えば、「えー、私割と好きだよ」って、葉っぱ好きの妹は言ってました。
管理棟前の道を周って「夢郷庵」の前の池へ。
ボチボチ、睡蓮も咲き始め。
公園入口の大きな木は「センダン」
紫の小さな花が密集して咲いていますが、コレがいい香り。
センダンは双葉より芳し、といいますが、このセンダンと違うみたいですが、花はなんともいい香りがします。
※この諺のセンダンは、白檀のことらしいです。
これもいい香りがする、つる性の植物「スイカズラ」
この日は公園へ行く途中の道を薬草園の方へ下りて、『不老長寿の池』へ。
そろそろ「ハンゲショウ」が伸びだしています。
長寿館薬草園横の遊歩道を歩く母と妹。
右手には小川が流れ、モミジの木が枝を伸ばして心地良い木陰を作る涼しい道です。
途中で見つけた、自然がもたらした真っ赤な果実「ノイチゴ」
普通のイチゴよりも甘くて美味しい。(おばちゃん基準)
遊歩道を出て、バラの咲く歩道を歩きます。
ピンクのノイバラ
普通は淡いピンクか白なので、ここまでピンク色をしているのは珍しい。
※どうやら九州、筑紫地方で多く見かけられる「ツクシノイバラ」というらしい。
こちらは、職員さんが植えられているバラの花壇です。
少しずつ種類や数が増えているので、それも楽しみデス。
「情熱」
「ブルームーン」
「うらら」
「プリンセスアイコ」
「ピエール・ド・ロンサール」
バラって、どれも名前が素敵ですね。
こんな小さなバラ園ですが、ウォーキングの途中の目の保養になっています。
母が一緒だったので、この日は「スタバ」でお茶したいということで、サービスエリアのお店へ。
私と妹は、なんちゃら・フラペチーノ
昔過ぎて、もはや名前が思いだせない。
スタバのフラペチーノ、おばちゃんには、名前が難しすぎる。
そして注文するのは、色々ありすぎて、更に至難の業だ。
これにて、この日のウォーキングの成果はゼロでーす。( ̄▽ ̄)