気持ちの良い秋晴れのお昼前、いつもの古民家を見ながら遊歩道を上がっていきます。
手前の緑のネットがちょっと無粋だけど、この中にはヤギさんがいますから、会うのが楽しみです。
ヤギさんたちは草刈りのお仕事中でした。
あ、こっち向いた。
角がないからコレは「しらたま」ちゃん。
角がある「うめ」ちゃんも、私たちに気づいてこっちを見てくれました。
それにしても、同じメスでお誕生日もそんなに変わらないのに、どうして「うめ」ちゃんだけ角があるのか不思議です。
古民家の軒先には、渋柿が吊るされています。
いかにも・・・な光景です。
八重咲の山茶花も咲き出していて、冬が近いのを知ります
この後行ったコスモス園は、見頃を過ぎ色あせた感じがします。
こうして見るとまだまだって感じだけど、紅葉を始めた木々に秋の深まりを感じます。
コスモスの周りの木々は紅葉が始まって、遠くの山も緑の中にポチポチと色づき始めた木が見えます。
全体的に見ると見頃は終わりのコスモスですが、近くで見ていくと所々変わった花が咲いていて、まだまだ楽しませてもらえました。
ちょっとくすんだ色合いのセピアなコスモスもいい感じ♪
長く楽しませてもらったコスモスも、そろそろ終わりに近づいています。
ご訪問、感謝♪