acha’s diary

健康診断の数値が気になるお年頃の私と妹のぶらぶらウォーキングで見かけた色々と美味しいものを食べに行ったiphoneの記録。時々、我が家の犬も登場。

急遽病院受診くーちゃんと実家のムベの実♪  12月17日(2021) 

次回、くーちゃんの病院受診は年末の予定だったけど、ちょっと心配な様子が見られたので病院に行きました。

 

前日のお昼ご飯を食べ渋ったので、片付けようとしたら唸って噛もうとしてきた。

こういう時は、結構本気で噛もうとしてくるので危ない。

 

そのまま放置して様子を見ていたら、夕方までにしぶしぶと言った感じでようやく完食。

もちろん、晩ご飯には見向きもせず、調子が悪そうだったのでこの日は早めに寝ることにしました。

 

翌朝は調子が戻っていることを期待したけど、前日と変わらず。

 

寝ぼけているのかもと、ひとつかみ手で食べさせたら食いついたのでイケると思い、お昼を食べさせようとしたけど食べず。

 

食べないどころか、うずくまって小刻みに震えている。

コレは!!非常にやばいパターンだ!!

 

しばらく待っても回復の兆しは見えないので、病院受診。

 

病院に着くとエコーで子宮を診る先生に「ちょっと大きくなってるかな」と不安をあおるような言葉を言われ、ガクブル。

 

前日からの1日で、ここまで悪くなるものなのか?大丈夫だろうか?

ネガティブな考えが頭の中をぐるぐる。

 

血液検査の結果が出るまで、心臓のエコー検査・・・は変わりナシで、ほっとしたけど。

 

その後も子宮をエコーで診たり、触診をして首をかしげる先生を不安な気持ちで眺めていました。

 

血液検査の結果、案の定膵炎が少々悪化していた。

 

今回、膵炎よりも子宮の方が気になるような先生。

なにか溜まってるようだけど、熱は無いし、白血球も増えているわけではないので化膿しているようでもないし・・・と歯切れが悪い。

 

何度も首をかしげて考えている風の先生に、たまらず「子宮を取る手術をした方がいいんでしょうか?」と尋ねると、「取る?」と聞いてくる先生。

イヤ、こっちが聞いてるんですけどー。

 

あくまでも飼い主の判断に任せるつもりつもりらしい。

 

多分緊急を要する状態であれば、手術を勧められると思うんだけど、この場合はどっちだ?

今回は膵炎で調子を崩して辛そうだし、いっそ子宮取っちゃった方がいいのかもという考えに傾いた私。

 

「明日?月曜でもいいよ」と言われると、コレは早いほうがいいのか?

早いほうがいいのであれば「では、明日で」と言ってしまった。

 

痛いだろうなぁと考えながら帰宅したら、くーちゃんが俄然元気になった。

というのも、病院で注射をしてもらったからだと思うけど、ごはんもいつも通り食いついて完食。

 

コレは、急いで手術する必要なくない?と思い、先生に電話をしたら、しばらく様子を見てもいい、という返事をもらえた。

 

しばらくとは?の返答は、2~3日。

しばらくって、たったの2~3日?とは言わなかったけど、当初の予定通り再度年末に診てもらって、話を聞いて考えることにしました。

 

う~ん、先生の言わんとするところ汲み取るのは非常に難しい。

 

しなくちゃいけなかったら早くした方がいいとは思うけど、痛い思いはさせたくないしなぁ。

 

色々悩ましいところです。

 

家に帰ってすこぶる元気になったら、遊び疲れて寝るくーちゃんとクッションの反対側に福ちゃん。

 

取り敢えず、元気になってくれたので一安心・・・ってところかな。

 

この日実家に行ったら、庭のムベのツルに実がなっていました。

見た目はアケビに似ていますが、アケビみたいに皮がパッカンと割れません。

 

皮をむくと、中は黒い種がゼリー状の果肉に包まれています。

 

あっさりした甘さで、美味しい(と言えば美味しい)けど、とにかく種を出すのが大変。

 

食べるのに苦労する割に合わない果実・・・かな。(^▽^;)

 

 

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