イノシシ肉と格闘する姿を見守る福ちゃん♪ 3月21日(2022)
旦那が地域の神社総代を仰せつかって、地元のご長老の方々との交流が密になりました。(旦那もシニアですが、他の総代の方々に比べたらまだ若輩者の範疇に入るかと)
畑にいて軽トラが停まったかと思うと、知らないおじ(い)さんと話しだしてよもやま話に花を咲かせたり、時には「おう」と手をあげてそのまま走り去ったり。
元々私の地元なんだけど、今では私よりお知り合いが増えたみたいデス。(^▽^;)
この日畑にいたら、いつものように声をかけてもらって「今から自宅の庭で捕れたイノシシを解体するから来ないかと誘われた」とのことで出かけることになりました。
自宅の庭で捕れたイノシシ?今から解体?
恐ろし普通に語られる田舎ってすごい。
で、しばらくしたらおすそ分けのイノシシ肉の塊をお土産に帰ってきました。
100キロを超す大物だったらしく、肉肉しい塊をホイと寄こされましたが、コレをどうしろと?
恐怖におののきながら、それでも貴重なジビエだからと頑張って小分けにしましたけど、もう怖い怖い。
肉塊におののきながら小分けしていたら、何やら視線を感じて振り向くと・・・。
肉塊と格闘する私の姿を、キッチン横の椅子の上から見守ってくれていた福ちゃん。
福ちゃんのおかげで頑張れたよー♪
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帰って来るなり「ハイ」と渡された肉塊はまだほんのりと暖かだった。
『こえーーーよーーーー』とばかりも言ってられないので、勇気をもって開いてみれば、まさに肉っ!!(しかもすごい量)
『大切に頂きます』と念じながら、包丁を入れさせてもらいました。
イノシシ肉は一度冷凍しないといけないらしく、この後は我が家の冷凍庫に今も眠っています。
なんのなんの言ったけど、炭で焼くと美味しいんだよね。(´艸`*)