手術も無事終わり、自宅に戻った母の体力もようやく戻ってきた8月下旬。
手術は内視鏡でやったので、入院自体は3日ほど。
昔に比べたら、短くなりましたね~。
生のお魚を食べてなかったので食べたいんだけどなぁ、と母がぼやくので、お寿司を食べに行くことになりました。
いつもは家から一番近いお寿司屋さんに行くんだけど(もちろんいつもはランチ)、このところお休みにばっかり当たって、今回も撃沈。
で、ネットで探したらこちらがヒット。
夫婦の意味を持つ「天婦」、と書いて「てんぷう」と読むそうです。
夫婦共に満足しないで成長し続けたい、というところからつけられたそうです。素敵。
可愛い外観のお寿司屋さんです。
左手がカウンターで、すでに常連さんらしい人たちで賑わっていました。
私たちは座敷の方に上がらせてもらいました。
地元神埼で焼かれている「日の隈窯」の焼き物が使われています。
和紙染めの素朴な絵柄が素敵♪
さて、なにを頂きましょうか。
地物にこだわって、美味しいお魚がいただけるとネットに書いてありました。
お酒が進みそうなメニューが沢山。
しかも割とリーズナブル。
近くだと、ちょっと寄って、飲んで、って出来るのにな~。
息子、焼き魚定食だったか・・・。
天ぷらに小鉢に、と色々ついてきたうえに、
ごはんはお寿司でした。
母と私は上だったか、特上だったか、忘れましたがお寿司。
盛り付けがきれいで、まるで芸術作品を見ているようです。
一貫、一貫、眺めながらゆっくりいただきたい、ひと手間かけて作られたお寿司です。
どれから食べようか迷うし、食べるのがもったいない。(;^ω^)
モチロンお味は、どれも新鮮で美味しかったです。
ランチがこれまたリーズナブルで美味しいらしいので、次回はランチでお邪魔したいと思います。