今年米寿を迎えた父ですが、まだまだ元気で、近場だったら自分で運転して出かけますが、今回の法事は自宅からちょっと離れたところであるので、私が送迎することにしました。
送迎のお礼にと「お昼はうまいもんでも食って来い」と言ってくれたので、大蔵省の母といつもつるんでる妹を乗せて、4人で出発。
法事があるお家の近くで父を下ろすと、ランチには早かったので、すぐ近くの「しまむら」で時間をつぶします。
買うつもりはなかったけど、丁度手ごろな秋冬物があったので買ったりしてるうちにランチの時間になったので、カレー店目指して出発。
こちら、佐賀の多久にあるカレーが美味しいと評判のお店「アムール」さん。
おいしいカレーは、自宅でも楽しめるみたいですね。
店名の「アムール」の由来
全景取り忘れてたけど、昭和にあちこちで見られた欧風なおしゃれな喫茶店、って感じです。
木の陰に立ってるのは幽霊ではありません。
わが母です。
隠れたつもりだったのか、写真を撮るときは気が付かなかったけど、今回写真をアップして、心霊写真!?ってびっくりです。
中もレトロでいい感じ♪
セットのサラダ
なんと!!イチゴが入ってます。
今や、冬が旬になった感があるイチゴ。
佐賀はハウス栽培が盛んで、この辺りでも沢山のイチゴ農家さんがあるんでしょうね。
この後、なるほどねと思わせる、度肝を抜くパフェが登場するけど、それは後のお楽しみ。
ということで、土鍋に入ったビーフカリーの登場。
レーズンが入ったバターライスが添えられてて、コレが、また美味しいんだよね~。
確か、私と妹はこの後別にパフェを注文するので、カレーセットだったかと。
深ーいコクのある、甘くて辛い間違いなく美味しいカレーです。
母は、エビフライとさいころステーキがついてる「よくばりカリー」
で、店内に張られている写真のインパクトがすごかった、「イチゴのパフェ♪」
ご褒美だから食べていいよ、とお許しを頂いたので、モチロン注文。
写真もすごかったけど、実際出てきた時にも「おぉー」と感嘆の声が漏れたほど。
ハイ、アップで。
大好きなソフトクリームに360度、イチゴが刺さってて、花が咲いたよう。
幸せすぎる光景で、いつまでも見てられるけど、早く食べないと溶けるよ・・・。
イチゴ1パック分くらいのボリュームがあって、カリー一人前食べた後では、さすがに・・・でしたが、
今からの時期、クリスマスケーキに大活躍のイチゴを、一足お先にたっぷり堪能出来て、幸せ~なランチでした。
その後、多久市のまちづくり交流センター「あいぱれっと」に移動して、法事が終わるまで父を待つことに。
こちらのスペース、暖房が効いてて、図書ラウンジコーナーには色々な種類の雑誌が置いてあって、ゆっくり座って読めるようになっています。
時間をつぶすのにもってこい、でした。
そこで妹が見つけた、ナニコレ珍百景。
多久って、中々ユニーク。