前日の日曜、私が買い物に出ていた間に、我が家の3きょうだい犬の二番目、一番デカいこが軽いてんかん(だろうと思われた)を起こしまして、この日は念のため病院へ。
息子が動画を撮っていてくれたので、先生の見立ても『てんかん』だろうと。
そもそも、お母さん犬の家系がてんかんを持っていたので、我が家のこども犬たちにもいつ表れてもおかしくなかったから、まぁ、これは想定内。
生まれた時、へそから腸が飛び出してて、瀕死の状態から復活したこの犬は、その後すくすく育ち・・・過ぎて、体重6キロ弱のちょいデカトイプードルになりました。
デカいけど、かなりのビビりで、弱い犬程よく吠えるの例え通り、よく吠えます。(^▽^;)
病院の待合室でも、体を震わせて私の膝から下りないビビりー。
病院の看板犬がご挨拶に来てくれても、ガン無視で、私にしがみついてくる。(重いよ)
看板犬も私の体に染みついた、我が家の犬の匂いを嗅ぐのに忙しいので、膝の上のデカイ犬は気に留めーず。
嗅ぎたいだけ嗅いだら、また病院内のパトロールに戻っていきました。
血液検査の結果待ち、の診察台の上で。
産まれてへその緒を切ろうとして、なんだか最初の感じと違うので、迷って迷って、切る直前に先生に電話ししたら、「それ、腸かも」と言われて、叫んだ言葉が「ちょーっ?!」
すぐ連れてきて、と言われて夜中の12時過ぎに車をぶっ飛ばして、こちらの病院で腸をお腹に戻す手術をしてもらいました。
こちらの先生、夜中も休日も対応してくださる、神様みたいなありがたーい先生デス。
助かる確率としては低いから、と念押しされたけど、その後すくすく、グングン健やかに育って5.6キロというチョイでかトイプーになりました。
なので、こちらの先生は、この子の命の恩人、と言っても過言ではないのです。
発作も軽かったようだし、家族性というのは明らかなので、しばらく様子見ということになりました。
こちらの病院では「盲導犬育成」のための寄付をすると、看護師さんのお母様手編みのあみぐるみがもらえます。
私もあみぐるみ欲しさの邪な気持ちで寄付させてもらって、可愛いわんこのあみぐるみお持ち帰り。
可愛すぎ~♪
で、この日の夜ご飯は、すしざんまい。(スーパーのお惣菜だけど)
オーソドックスな海苔巻き
サラダ巻き
海鮮巻き
この時の我が家3人家族だったのに、にぎり1パックに、海苔巻き3パック。
巻きは、それぞれの好みを考えて3種類。
私はどれでも好き、というか食べるけど、あれが嫌い、コレがダメっていう奴らがいて
この数になったんだろうと思うけど、明らかに多過ぎないか?