夏の暑い盛りに更に暑苦しくさせてくれるオレンジの花は、庭と言わず畑のあちらこちらで縦横無尽に増えています。
引っこ抜くと団子状になった球根がくっついてきて、中々に厄介な花となっています。
抜いても抜いても増えている気がする。
ただ花が少ない真夏も次々と花を咲かせてくれるので、お仏壇の花として重宝します。
つややかな葉の間からすっと茎をのばして、その頂点に薄紫の小花が四方に向かって咲く涼やかな花。
一度切り花にして仏壇に供えたけど、すぐに花がぽろぽろと落ちてしまって、切り花には向かないのかな。
それ以降、切り花にするのは止めて地面で咲いている姿を眺めているけど、その方が長く楽しめるみたいデス。
日が差さないところがいいと聞いたので、小屋の裏手の梅の木の根元、ジメジメして暗い場所に植えてます。
夏の薬味には欠かせない存在のミョウガですが、中々いい感じに繁殖してくれて、お陰でお店で買わなくて済むようになりました。
しかも使いたい時に採りに行けるしで、重宝してます。
ブルーベリー
長男がまだ小さい頃、生協のチラシで苗を購入して、引っ越しの時は鉢に植え替えて持ち運びました。
30数年前、ブルーベリーという果物が世に知られ始めた頃に買った物なので、今のように大粒でもないけど、地植えにしたら株も実もそこそこ大きくなって、結構な量の収穫が出来るまでになりました。
最近は採るのも食べるのも飽きて、熟してもほったらかしてることが多いですが。(^▽^;)
ちょっと前まで、マスク争奪戦が起こるほど不足していた不織布マスク。
今では普通に100均で30枚入りとかが買えるようになってて驚き。
ようやく、コロナ前に戻ってきたようですね。
この頃店頭では物自体が無くて、あったとしても驚くほど高額で手が出ないというか、買いたくないなと思っていたところに、ネットで見つけたマスク。
店頭で買うよりはうんと安かったけど、ネットなので商品が届くまでどんなマスクなのか分からなかったのが不安でしたけど、実際手元に届いた商品はしっかりとしたいいものでした。
当時としては、厚みもゴムも上等。
店舗によってはゴムがすぐ取れたとか、不織布の部分が薄いとか書かれていたけど、こちらは良心的なお店だった。
以来マスクを付ける生活が日常化した今も、マスクの購入はこちらのお店で買ってます。
買い物に出たついでに、お昼は久しぶりに「万惣」のお弁当。
おかずが全部手作りで、まさにおふくろの味を代弁するような懐かしい味のお弁当は昔ながらファンが多い、お昼時は行列が絶えないお弁当屋さんです。
変わらない安定の美味しさで、お弁当チェーンとはまた違う美味しさに、なんか食べてほっとするんだよね~。
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