前年、家の木の枝を切った際、積み重ねてそのまま放置していたら、いい感じに空間が出来て雨もしのげるスズメバチが巣を作るのに絶好の環境になっていたらしく、いつの間にか巣を作られていました。
近づくと監視役のスズメバチが巣から飛び立ってこちらを威嚇して来るし、駆除しようとして旦那刺されるし。
通路からは距離があったので、気を付けて通る分には問題なかったんだけど、そこに巣があると思うとどうにも落ち着かない。
業者に頼もうと言ったけど、一度刺された旦那は意地になって、自分で退治するって聞かないし。
頑固ものだからこうなるともう、放っておくしかない。
で、一応ネットで検索したら、スズメバチって外気温が4℃を下回る頃から活動を停止して、そのうち巣からいなくなるって書いてあったので、じゃ、寒くなるまで様子を見るかと私は静観。
旦那は時間があると、捕獲網とハチ撃退スプレーで戦ってましたけどね。( ̄▽ ̄)
刺されたのがよっぽど屈辱だったらしい。
で、そろそろ外気温も低くなって、ハチの姿も見かけなくなったので、枝を覆っていた枯草を撮り覗いて見たら、ありましたよスズメバチの巣。
空間が限られていたのでそう大きな巣にはなっていなかったけど、それでもバスケットボールほどの大きさがあったかなぁ。
うー、きみ悪っ。
どうやらハチは死滅したか、引っ越ししたかで、もぬけの殻。
で、ようやく念願の巣の撤去が出来ました。
割ってみた巣の中は、ミツバチみたいなきれいな六角形が並んでいました。
この後、巣を作られたこの場所の枝は早々に片付けました。
ここまでの道のり、遠かったわぁ。
今回のことで伐採した木の枝はすぐに片付けて、スズメバチが巣を作りそうな空間を作ってはイケないことを学びました。
皆さんもお気を付けください。
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