この日の朝、お気に入りのニトリのベッドでくつろぐ大ちゃんと横に豆助。
くーちゃんスペースを変えたらこの2匹、さっそくこちらの方に入り込んでます。
くーちゃんがいる右の柱のところで仕切っていたけど、私が毎回キッチンに行くのに柵をまたぐのが大変だったので、私もくーちゃんスペースに入るような仕様に変えたら、まぁ~快適。
こうしたら、私もくーちゃんと同じスペースで過ごせるので嬉しいし。(´艸`*)
何でもっと早くこうしなかったのかと後悔したぁ。
リノベーションして1年半。
くーちゃんが福ちゃんに襲われるようになって、2匹を隔離しています。
いつか4匹が同じスペースで過ごせる日が来ることを願って、まだまだ試行錯誤中。
そして、最近フガフガと咳をするのが気になっていた大ちゃん。
丁度旦那も休みだったので(だっこ要員として必要)病院へ行ってきました。
久々のひとり様でのお出かけに、最初は喜んでいた大ちゃんでしたが、途中から本当にどこか具合が悪いんじゃないか、というくらいガタガタブルブル。
我が家イチのビビりさんですから。(´艸`*)
この日は前の方がちょうど帰られるタイミングで、すぐに診察室へ。
体重ほぼ7キロ。(もはやトイプードルではないな)
心音を聞いてもらって、エコーも診てもらったけど、心配していた心臓の病気はなくほっとしたけど、血液検査の結果が出るまで待合室で待機です。
リードを持ってきてなかったので、ずーっと旦那だっこ。
重い重いと言いながら、嬉しそうな旦那です。
大ちゃんはチョイと不安そうだけど、そんな顔も可愛いっす♪
で、私はこの日、診察室に新たに仲間入りした魚の水槽にくぎ付け。
爪の先ほどの大きさのふぐみたいに見えるけど、なんだろうと見てたら、看護師のお姉さんが淡水のふぐって教えてくれました。
ネットで調べたら「アベニーパファー」っていう、世界最小の淡水のふぐで、大人になっても3センチくらいで、『ふぐ界の天使』って言われているらしい。
ただ(可愛い顔からは想像できないけど)獰猛で、お互いを食い合ったりするらしい。
事実、この後しばらくしたらこの水槽からいなくなり、もう二度とこの魚は飼わないって言われてました。(^▽^;)
元気に泳ぎ回っていた時の動画を撮ってます。
(前述の説明はしばし忘れて)ひと時、ふぐ界の天使に癒されてください。
ふぐを眺めていたら血液検査の結果が出たらしく、結果を持ってきた先生に「うん、健康!!」って太鼓判もらえました。
よかった、よかった♪
診察が終わって車に乗ったとたん、この笑顔。
帰りはガタブルもなく、家に着くまで快適なドライブを楽しんだ大ちゃんでした。
大ちゃん、産まれた時はへそから腸が飛び出してたんだよね。
最初へその緒かと思ってちょん切ろうとしてて、すんでのタイミングで腸だと分かり、こちらの先生に緊急に手術をしてもらって、一命を取り留めた運の強いわんこです。
なので、こちらの先生は命の恩人なんだよね。
感謝しかありません。
ご訪問、感謝♪
↓ポチっと応援していただけると嬉しいです♪