acha’s diary

健康診断の数値が気になるお年頃の私と妹のぶらぶらウォーキングで見かけた色々と美味しいものを食べに行ったiphoneの記録。時々、我が家の犬も登場。

姪っ子の結婚披露宴 レストランウェディング 「ラ・カロッツア」 6月3日 その4

 

そしてお色直しのために退場。

 

おいでくださった皆様に、並んで挨拶。 

 

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昭和ひとケタ、お辞儀の前の姿勢は指先までピンとのびて、お手本のような『きをつけ!!』デス。

 

その手前、大喜びで拍手をしているのは母。

 

両親共働きだったので、姪っ子が小さい頃は昼間は母がみてました。

 

そんなこんなで母も感無量だったに違いない。

 

 

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その後、新郎もお母様と退場。

 

お色直しはありませんけどね。(≧◇≦)

 

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そして、美味しいお料理は続きます。

 

海の幸のムースリーヌ クールジェットシャルロット仕立て

 

緑色をしたツクシみたいなものは何ぞや!?と思っていたら、フランスから直輸入されたアスパラらしいです。

ちょっとぬめりがあって、シャクシャクしてて美味しかった。

 

「アスパラソバージュ」と言って、アスパラガスとは違うけど、野生のアスパラガスの一種らしい。(ややこしい)

 

フランスの野山に自生している山菜のような野菜らしいけど、とにかく珍しい野菜を食べられて嬉しかったよ~。見た目もかわいいし~。(≧◇≦)

 

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特選牛フィレ肉のポアレ ボルドレーズソース

 

うまっ!!やわっ!!うまっ!!やわっ!!の繰り返し。

 

語彙が貧弱ですいません。

  

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キャラメルのムースと季節のソルベ

 

お腹がいっぱいとか言いながら、(もったいなくて)甘いもの苦手な旦那の分まで食べてしまった。

 

カロリーがぁ~、体重がぁ~、きょわーーーい。( ;∀;)

 

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先ほどケーキカットしたウェディングケーキのおすそ分けとコーヒー

 

 

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もうお腹いっぱいで入りません、ってくらいお料理堪能いたしました。

 

どれも美味しくて、初めて食べる珍しい食材もあったり、と、目と舌を楽しませてもらいました。

 

大変おいしゅうございました。(#^.^#)

 

 

そして、披露宴は後半戦へと突入。

 

 

 

姪っ子の結婚披露宴 レストランウェディング 「ラ・カロッツア」 6月3日 その3

さて、いよいよ『ケーキカット』になりました。

 

全部が食べられる美味しそうなケーキ。

 

昔は石膏で作ったやたらデカいケーキの一角に本物のケーキが仕込まれてて、そこにケーキ入刀したものだったけどな~。(^▽^;)

 

笑顔の二人。

 

「初めての共同作業、ケーキ入刀でございます」

 

と言ったか、どうか覚えてないけど。昔はこれが決まり文句だった。(^▽^;)

 

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 そして、入刀~♪

 

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 たくさんのカメラに笑顔で応える二人。

 

 

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そして、今はこんなこともするのね。

 

ファーストバイト

 

お互いにケーキを食べさせあうんですって。

 

いいね~。

私たちがやったら、介護だもんね~。(≧◇≦)

 

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 取り分けて・・・、

 

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「あ~~~ん」

 

あまーーーーーーーーい!!

 

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 実家の両親、大喜び。

 

この後、父に素敵なサプライズが用意されていました。

 

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正面に呼ばれて新郎新婦の間へと。

 

この後、新婦お色直しで退場となるのですが、そのエスコートを父がしました。

 

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会釈をしながら、花嫁の手を引いて、感動に浸る余韻も何もないくらいの早足で進む父。

 

こんな時はゆっくり歩くんだよー、って見てる私たちがハラハラ。

 

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皆さんにお辞儀をしながら花嫁となった孫の手を引いて歩くなんて、父も嬉しかっただろうな~。(#^.^#)

 

Mちゃん、気を使ってくれてありがとうね。

 

花嫁の父、ごめん。

 

 

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 あっちにペコペコ、こっちにペコペコ。

 

昭和ひとケタ生まれの父ですが、頑固で亭主関白なイメージとは程遠く、意外と優しくて気ぃ使いなのです。(^▽^;)

 

 

 

姪っ子の結婚披露宴 レストランウェディング 「ラ・カロッツア」 6月3日 その2 

来賓の方やお友達の祝辞が続く中、粛々と披露宴は進み、いよいよシャンパンで乾杯です。

 

かんぱ~い!!

 

おめでとう~♪

 

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 ノルウェーサーモンと野菜のモザイク仕立て

 

コンソメのじゅれの中に色々入ってました。

 

もう記憶があいまい。(^▽^;)

でも美味しかったことだけは舌が記憶しています、多分・・・。

 

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 フォアグラのポアレ 古代米にのせて

 

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こ~んなに厚くて大きいフォアグラを食べるなんて初めてデス。

 

うーーーんみゃかったーーー!!

 

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 飲み物はフリー

 

ただ帰りの山道とトイレのことを考えるとちょっと控えざるを得なかったのがちょいと残念でした。

 

これは確か、「シャーリーテンプル」というカクテルだったかと・・・。

 

お祝いの席にふさわしい華やかな赤がきれいでしたね~♪

 

 

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ポルチーニ茸のフラン コンソメのロワイヤル風

 

某ファミレス「ガ〇ト」の幟でよく見かけるポルチーニ茸とはこれか!?と初物を頂きました。

 

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花嫁からしたら従妹に当たる真ん中の妹のところの娘が書いたウェディングボックスに入れるお手紙。

 

写真にモザイクが入ってるので、せめてイラストでご披露。

 

お似合いの二人ですよ~♪

 

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 美味しい食事を頂きながら、披露宴は一番のメインイベント「ケーキカット」へと進みます。

 

 

 

姪っ子の結婚披露宴 レストランウェディング 「ラ・カロッツア」 6月3日 その1

姪っ子には「アップしたら見てね~」って言っておきながら今頃になって、まるで『書く書く詐欺』みたいになりました。

 

遅くなりましたが、7人いる従妹の中で初めてのゴールインを果たした姪っ子の結婚披露宴の記録デス。

 

 

 

2017年6月3日

 

一番下の妹の娘、私からしたら姪っ子の結婚披露宴が福岡で行われました。

 

それこそ久しぶりの結婚披露宴、両親にしてみれば7人いる孫の初めての結婚披露宴。

 

喜びもひとしお・・・とばかりはいかず、姪っ子はなんと、国際結婚!!

 

この披露宴が終わるとアメリカへと旅立っていくのです。

 

アメリカ本国での結婚式はすでに終わっているので、この日は日本での披露宴が行われることになっていたのです。

 

よもやド田舎の家族に外国人の親戚が増えるとは夢にも思っていなかった私たち。

 

でも、お正月に姪っ子と実家の両親に挨拶に来た彼は、正しい日本語をしゃべる、礼儀正しい日本人より日本人らしい好青年でした。

 

結果、父も母も大喜び。

 

何より英語が話せなくても意思の疎通ができたのは大きかったと思います。

 

 

披露宴は姪っ子が大学時代を過ごした隣の県・福岡のレストランで行われるので、ジャンボタクシーに乗り合わせて出発です。

 

出発前の両親。

 

記念に写真を撮ってあげると言ったら、嫌がっていた割にスマイル全開の母といつものようにどや顔の父。

 

この披露宴の前に大きな病気が見つかって参加が危ぶまれた父でしたが、画期的な治療の結果、こんなに元気な姿で参加できて、尽力いただいた先生方には感謝の念でいっぱいです。

 

 

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到着した頃、レストランの通路では新郎新婦の写真撮影が行われていました。

 

映画のワンシーンみた~い、っておばちゃんはうっとり。

 

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ウェルカムボード

 

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私と真ん中の妹夫婦のテーブル

 

今回妹旦那は都合により姪っ子が代理で参加ですが。(^▽^;)

 

お料理が美味しいと評判のレストランらしいので楽しみ~♪

 

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会場内に飾られた花は、新婦の母である妹が経費節約のために、佐賀から運んだらしい。

 

さすが、姪っ子。しっかりしてる。(^▽^;)

 

でも本当は、手作りにこだわって温かいおもてなしをしたいという姪っ子の気持ちがいっぱい詰まった披露宴です。

 

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いまどきの結婚披露宴ではよく行われていることなのか?アメリカの風習か?

 

10年後の新郎新婦に宛てて手紙を書きました。

 

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バラの花(ドライフラワーだったけど)が各テーブルに一つ配られて、新婦の入場に先駆けて新郎が各テーブルの花を集めて新婦を待つ、という趣向らしいデス。

 

 

わたくし、新郎にお花を渡す役を仰せつかりました。

 

本当に好青年だわ~♪と、見惚れていたかも。(^▽^;)

 

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この花も確か、新郎が新婦の記念日かなんかに送った花をドライにしていたものらしい。

 

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そしていよいよ、新婦入場。

 

今まで手塩にかけて育てた娘をエスコートする父の気持ちを考えると、ちょっと辛いものがありましたね。

 

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ガチガチだった新婦の父は、もう一度やり直したいと言ったとか、言わなかったとか。(^▽^;)

 

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我が姪っ子ながら、ため息が出るほどきれいでした。

 

人生で一番輝いている日ですものね。

 

いえ、これからもっともっと輝いていくと思いますけど。

 

 

先ほど各テーブルを回って集めた『おめでとう♪お幸せに~♪』の気持ちが込められたバラの花束を手に、新郎が待っています。

 

 

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そして、新婦に愛の誓いがあって、記念の花束が手渡され・・・たと思います。

 

何分、3か月も前のことにつき記憶があいまいで、間違ってたらごめんね。

 

左端に写ってるカメラを構えてる方が、今回のカメラマンさん。

とっても素敵な写真を撮られて、おまけにおきれいなプロカメラ女子さんでした。

 

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花束をもらって嬉しそうに笑う姪っ子。

 

その笑顔は小さい頃と変わってないように見えるけど、もうお嫁さんになったんだね~。(しみじみ)

 

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この後、来賓の方の祝辞やお友達のお祝いの言葉が続き、会食の時間へと移ります。

 

www.lacarrozza.jp

 

 

 

見舞いのついでに、三瀬の「イブスキ」に寄って、平尾の「ぢどり屋」で夕食を食べました。 5月20日

 父の入院手術から4日目。

 

息子が帰る(福岡から米をもらいに来てたんだったか?)というので、福岡の病院に入院している父に、お見舞いがてら肌着を届けに行きました。

 

新しい肌着のストックがないというので、行きがけに大和のイオンに寄って購入。

 

何やら舞台がセッティングしてあったので、何があるのやらと思っていたら「はなわ」のインストアライブでした。

 

ネットで話題になった「お義父さん」のCD発売が決まっての記念ライブだったみたいですが、時間がなかったので佐賀県が有名になるきっかけになった「佐賀県」をさわりだけ聞きました。

 

チラっとだけど、顔も拝めたし、ヨシとしよう。

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 この日は三瀬トンネルを通って福岡の方に行きました。

 

途中、自家製のハム・ソーセージが美味しい「イブスキ」に寄り道。

 

 

 

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わんこ連れはテラス席オッケー、みたいデス。

 

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入り口、左手奥がわんこオッケーのテラス席みたいデス。

 

みたい・・・ばかりなので、いつか我が家のわんこと来れたらいいな~♪

 

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この後父の病院に行って 肌着を届けたのですが、意外に元気そうだったので安心しました。

 

本来ならお腹を切っての大手術になるところでしたが、腹腔鏡による抗がん剤投与でまずは小さくなるか様子を見てから、とのことになったので、6月初めの7人いる孫の初めての結婚式にも参列できそうで嬉しそうでした。

 

 

肌着を届けるというミッションも終わったので、息子の住んでるところの近くで何か食べようということになり、以前先輩に安くておいしいと聞いていたお店に行ってみることにしました。

 

右手に写っているシャッターが半分下りてるこのお店がそうらしい。

え!?本当にやってんの?って感じです。

※シャッターが開いているときは開店してるらしいです。

 

で、息子が覗き込んでいた先には・・・、

 

 

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前川清さんが喜びそうな)錦鯉が泳いでいました。

 

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 この後、狭い通路を通って店の入り口に入っていくのですが、表からは想像できないくらいおしゃれな店内。

 

ただ、予約で満席とのことで、この日は食べることができませんでした。

 

次回リベンジ出来たらレポしたいと思いますので、その時までこのお店の名前は秘密。

 

何を食べられるのかも、秘密にしときます。(≧◇≦)

 

 

 

 

 いや、美味しそうなお店だったのに残念無念。

 

こうなると何を食べようか、ということになりますが、あちこち美味しいものばかりの福岡ですから探せば探すだけ迷います。

 

なので、息子のマンションの近くにあったお店に行きました。

 

看板には「博多中州」の文字がありますが、ここは中洲ではありません。

多分支店なんでしょうね。

  

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 やっと席に落ち着けて、私は大好きなグレープフルーツの酎ハイ。

 

さすが福岡、半分に割った生のグレープフルーツが出てきました。

お店の感じは普通の居酒屋さんなのに、おっしゃれ~♪、と大喜びの母の向かいにはクールな表情の長男。

 

子供とはいえ、ここまで大きくなると?おっさんになると?結構気を使います。

もうちょっと楽しそうに出来んかね~。(^▽^;)

 

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ぢどり屋さんですから、地鶏を頼まなにゃ、ということで、千葉で食べてすっかり病みつきになった「炭火たたき」

 

地鶏が見えないくらいネギがかかってて、これは旦那が大喜びしそうだと、そんなことを考えた優しい妻です。

 

半生のむにゅこりっとした歯触りと炭火の香ばしさ、ゆずこしょうとポン酢で食べると最高デス。

 

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「炭火もも焼き」と「ピリ辛らっきょ」

 

弾力があって噛みしめれば噛みしめるほどにうまみが口の中に広がります。

あごが外れやすい私には要注意料理、・・・でも、うまい!!

 

アルコールが進みそうですが、この後高速バスで帰らなければいけないのでこの日は節制しました。

 

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 アツアツの鉄板に乗ってきた「山芋ステーキ」

  

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「 とりスープのだし巻きたまご」

 

地鶏屋さんのとりのスープを使っただし巻きたまごが、まずいわけがないっ!!

 

どころか、甘すぎず、しょっぱすぎず、絶妙の味加減に、思わず息子と顔を見合わせて「う・・・、うまーーーい!!」

  

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「とりめしおにぎり」

 

こちらも甘すぎず、といういい塩梅のお味で、卵焼きとおにぎりはお土産に、お持ち帰りにしてもらいました。

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 最近夜は糖質を控えているらしいけど、あまりの美味しさに我慢できずに息子が頼んだ

「とりスープ茶漬」

 

うまいの二重奏・・・いや三重にも四重奏にも感じるお茶漬けでした。

あ、母も一口もらって試食しました。(^▽^;)

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飲み放題付きで、こんなにお得なコースがあるのなら、次は息子のところに泊めてもらって、腰を据えて飲みたいもんです。

 

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「博多中洲 ぢどり屋さん」

美味しいお料理の数々、おごちそうさまでした。

 

 

帰りに通路の壁を見たら、野球選手?のサインが沢山貼ってありました。

福岡だから、ソフトバンクかな?

スポーツ選手にも人気のお店みたいでしたよ。

 

 

「マダム倶楽部」活動報告 これは、なんじゃ?もんじゃ?の木? 4月25日

 

 

春先になると某コンビニの店先でのぼりがはためくので、食べないわけにはいかない「マンゴーパフェ」

 

今年も美味しく食べることが出来ました。既に来年が待ち遠しい。 

 

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 パフェを食べて満足したので、今日も歩くの頑張るぞー!!

 

八重咲きの山吹が枝先にもこもこと連なっていて、可愛いデス。

 

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今年の冬、池の周りに植樹された木々。

 

モミジと頑丈に養生の布を巻かれた木が何なのか、気になります。

 

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公園の広場と言ってもこんな感じなので、所々イノシシが掘り返したところなんかもあって、スリリング。

 

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緑色だった花は終わりに近づいてピンクがかってきています。

 

これも一興。

 

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 カラタネオガタマ、別名バナナツリーの花もちらほら咲きだしています。

 

ここらで甘~い香りを吸い込んで、ひと休み。

 

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 これはコスモス園のトイレの隣に植えてあった木ですが、白いもさもさした花が沢山咲いていてきれいです。

 

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実家の父が言うには、なんじゃもんじゃの木らしいのですが、ネットで調べても似てたので間違いないかと。

 

花が咲くと話題になってた『なんじゃもんじゃ』、一度見てみたいと思っていたら、案外近くにも咲いてたんだな。

 

来年の楽しみが増えました。

 

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ハナモモ

 

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満開の白藤、フジ棚の下は甘い香りが漂っています。

 

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この後「マダム倶楽部」活動はいきなり5月20日まで飛ぶのですが、実はこの日父の病気が確定診断されて一気に奈落の底に落とされます。

 

そして、今後の治療法を相談したいと思っていた、医療関係に詳しい一番下の妹が、娘の結婚式のためこの2日後に渡米。

 

我が家も車の買い替えに奔走し、同級生が不慮の死で亡くなったり、息子が佐世保での修行を終わって引っ越してくる、などなど結構忙しくしていました。

 

しかもその息子、5月のゴールデンウィーク明けに気胸で肺がぺったんこにつぶれて、緊急入院とかなったし・・・。(-_-;)

 

今までのほほんと暮らしてきた人生で、一番色々考えさせられた時期だったかもしれません。

 

でも、この後も次から次と、いろんなことは尽きることなく押し寄せるのです。

 

でも、これが人生。

   

「マダム倶楽部」活動報告 初めて見た山吹の白い花 4月20日

いつもの駐車場に車を止めて歩き出すと、山吹の花がこんもりと咲いてる中に・・・、

 

んん?白い花が?

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こちらは一重咲きの黄色い山吹の花。

 

後ろには八重咲きの花も見えていますね。

 

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そして、葉っぱは山吹だから間違いないと思うけど、白い花って初めて見ました。

 

山吹に白い花もあったのね~。

 

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こちらは「徐福長寿館」の入り口。

徐福とおたつの顔出し看板がありますよ~。

 

手前に写ってるのは紫蘭

 

紫の蘭とはいえ、こちらも白い花があります。

 

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広場に向かう道の途中、甘い香りが漂っているので、(地味だけど)よく見れば小さな可愛い花が枝に沢山咲いています。

 

この木は確か、小さい小さいグミの実がなってたはずなので、グミの花ですね。

 

実が鈴なりになっていた頃、一つ頂いて妹に食べさせてみましたが、えぐくて食べられたもんじゃなかったらしい。

 

見た目は真っ赤で美味しそうに見えたんですがね~。(^▽^;)

 

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広場にはジューンベリーの木も植えてあるみたいで、この実は熟すと甘酸っぱくて大変おいしいのです。

 

あ、ここの実を食べたわけじゃないですよ。

 

我が家にも植えてるので、今年初めて実ったのを食べてみた感想です。

  

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そして、池の周りに植樹されていた桜に花が咲いていました。

 

天気が悪くて、色がいまいちよくわからないと思うけど、緑いろの花なんです。

 

もしかして、これって、御衣黄桜?

 

ずっと見てみたかったので、ここに植えてあるって分かって嬉し~♪

 

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年々大きくなって、ここで御衣黄桜並木が見れるようになると思うとワクワクしますね~。(#^.^#)

 

遠くに整然と並ぶメタセコイアの並木は、まだ枯れ木状態。

 

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水平に段々と重なったようなこの日の雲。

 

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 カラタネオガタマ、別名バナナツリーの名前のごとく、花が開くと甘~い香りが漂い始めていました。

 

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そして、またまた菜の花の咲く「コスモス園」へ。

 

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 こっちの方は満開で一面黄色のじゅうたん・・・っぽく見えるかな。

 

 

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風景を額縁風に切り取って写真が撮れる撮影スポット。

 

 

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淡い新緑の色合いが優しい山並みと菜の花。

 

なごむ~♪

 

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 そしていつもの撮影スポットは、花が終わってて残念。

 

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八重桜は今が満開。

 

ピンクのポンポンがかわいいね~、っておばちゃんたちもはしゃぎます。

 

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 こっちの八重桜はちょっと色が淡い。

 

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 咲いていくにしたがって色がピンクがかってくるのか、このパステルな感じもかわいい~♪っと大喜びです。

 

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 帰り道に見つけたスズメノテッポウ。

 

真ん中の穂を引っこ抜いて吹いてみたら、まだピーピー音を出すことができて満足。

 

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 途中のお家で見かけたフジの花。

 

枝を支柱にグルグル巻きつけてあるので、蛇が巻き付いてるようにも見えてギョッとします。 

 

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 駐車場の横に咲いていた「ハルジオン」

 

これは花びらが糸のように細くて、花の色がピンクがかっているので「ハルジオン」だと思われます。

 

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よく似た花に「ヒメジョオン」がありますが、花びらに幅があって白っぽく、草丈ももっと高く、時期的に「ハルジオン」の後に咲く、とネットに書いてありました。

 

 春先に咲くのが「ハルジオン」と覚えとこう。

 

そうすると、我が家の畑に咲いているのは「ヒメジョオン」だな。

抜いても抜いても出てくる厄介者。

しかも秋口までと、花の期間が長い。

 

ずっと「ハルジオン」か「ヒメジョオン」かの区別がつかずにいたけど、これですっきり。

 

こうやってネットで調べると、改めて確認できたり、新しく知ったりと、「マダム倶楽部」活動、勉強になります。

 

中々覚えられないのは残念だけど。(T_T)