※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。
その後もバスは走り続け、草津の街に着きましたが、だんだんと街中から遠ざかり郊外に向かいます。
事前にパンフレットを見ていなかった私は、今晩泊まる旅館?ホテル?がどんなところか全く知らなかったので、大丈夫か!?とちょっと不安になりましたが・・・。
着いてみたらこれがまぁ~、なんともおしゃれなリゾートホテルっぽいところで驚き。
写真は翌朝出発の時に撮りました。
夕方の6時頃到着したのですが、湯畑まではホテルのバス(大きめのワゴン車)が巡回してるとのことで、まずはロビーに荷物を預けて湯畑に行くグループ、ホテルでゆっくりするグループ、病院に行くグループと別れました。
ホテルの前にはすでにタクシーが待機していて、バスを降りた母と付き添いの妹Mちゃん、甥っ子が同行して病院へ。
土曜だったし、時間外だったにもかかわらず診てもらえる病院が見つかったのはラッキーでした。
で、私と妹Yちゃんと姪っ子はちょうどホテル前にバスが来たので、バタバタと乗り込んで『湯畑』へ。
ホテル前のバス停
車で10分ほどだったでしょうか。
狭くて急角度の坂道を、車の底をこすりながら、『湯畑』に到着。
新しい建物が多いのですが、レトロ感のある温泉街が『湯畑』の周りを取り囲んでいていい感じです。
『湯けむり亭』は足湯を楽しめるところ。
湯畑の中は、ごうごうと音を立てて、温泉のお湯が流れていきます。
『湯畑』を上の方から眺めて。
お湯の噴出口には湯の花が沢山。
暗くなるとライトアップされるみたいです。
湯畑を囲む柵の柱には有名人の名前が刻まれています。
木の樋を流れてくる温泉
『湯畑』の周りは、旅館の浴衣を着た人や観光客でにぎわっています。
草津温泉の名物「湯もみ」を「草津節」や「草津ゆもみ唄」と共に楽しめる『熱乃湯』
この日の公演は終わっていました。
源泉から樋を伝って流れてきた温泉の湯が流れ込む池。
コバルトグリーンの色がきれいでした。
流れてくるお湯の量が豊富なのに驚きデス。
暗くなるにつれて、ライトアップが一段ときれいになっていきます。
お約束の顔はめ看板。
妹Yちゃんが多くの観光客の目線を浴びながら、頑張ってくれました。
続きます。