※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。
佐賀県立博物館の横に、東京都渋谷恵比寿にあった岡田三郎助のアトリエが移設されています。
ライムグリーンとブラウンを基調とした可愛い外観の建物です。
「アトリエ」と「女子洋画研究所」があって、こちらの研究所にはいわさきちひろなどの女性画家も通ったそうです。
「医とくすりの志」展のオリジナルポプリの製作はこちらの「女子洋画研究所」で行われていました。
入り口前に立つ息子が巨人のように見えますが、息子が大きいのではなく、入り口が小さいのです。
そして、ドアと思わせておいて(いえ、勝手に私たちがそう思ったという話ですけど)、引き戸だったというオチ・・・。
中々開かなくて手間取ってたら、横にすっと扉が動いて・・・、
あ、引き戸だったのね、って中から開けてくださった係の方と照れ笑い。(^▽^;)
いかにも絵を学ぶ空間のようなところに、理科の実験道具みたいなものがズラリ。
5種類ほどのハーブが用意されていて、2種類をチョイスして「やげん」というこの道具でゴリゴリ引いてポプリを作ります。
それぞれの香りをチェックしながら、2種類選びます。
時間が遅かったので、私たちのほかは一人だけ。
なので、マンツーマン。(;^ω^)
香をチェックしながら、ゴリゴリ。
途中でもう1種類足して、香を確認してひいていきます。
ひき終わったら、袋に入れてもらって、リボンをかけて完成。
私はローズとシナモンだったか・・・、香としては結構きつい感じ。
香りを合わせて、いい感じにするって中々難しいもんなんだな、って体験出して分かりました。
せっかくなので、「アトリエ」の中も見学させてもらおうと思ったけど、この日はあいにく貸し切りになっていて入れませんでした。
こちらは「アトリエ」も「女子洋画研究所」も借りることができるみたいです。
この後、ちょっとお茶を・・・、のつもりがパンケーキを食べたくなって『星乃珈琲』へ。
息子、「窯焼きスフレ」
テーブルに来た瞬間からしぼみだすので、写真を撮るなら早く撮れ、とせかされました。
まぁ、確かにそうだけど・・・、支払いは私(もごもご)。
私、「生チョコレートのスフレパンケーキ」
遅い時間だったけど、我慢できずにガッツリチョコのかかったパンケーキ注文。
ふわふわで美味しかったので、やっぱり2段にしときゃよかった・・・と、後で後悔しました。
それでも晩ごはんは食べられなかった、という、いつものパターンになりました。( ̄ー ̄)