先代犬を飼い始めて知った犬の病気、フィラリア。
フィラリアを持った蚊を媒介して体内に入りこみ、糸のような細長い虫が心臓を取り巻いて死に至らしめるという恐ろしい病気です。
ですが今は、こんなに美味しそうなお薬を定期的に与えるだけで予防することが出来ます。
先代犬の頃は粉薬から白い錠剤になって、肉っぽい塊のお薬になったけど、今はこんなに見た目も可愛いくなりました。
犬たちの食いつきが半端なくて、(多分)すっごく美味しいんだろうと思います。
我が家は多頭だし、お薬の適応体重に幅があるのでMサイズをカットしてあげてます。
私が行ってる病院の先生からはオッケーいただいていますが、これには否定的なお医者様もいるので、あくまでも自己責任です。
まずは我が家のトップ、くーちゃんから。
まぁ、なんて可愛い♪
でも、ブレブレになるくらいガッツリ食いついてくるので、食べる時はちょっと怖い。
産まれた順番で、次は豆助。
(いやいや、毎月食べてるからそんなに警戒しないでもと思うけど)じぃぃーーーっと見つめてからのぉ~、
『パク』が、めっちゃ可愛い♪
次に産まれたのは大ちゃんだったから、大吉。
今日もイケワン♪
隣の黒い影は・・・、
さっき自分のお薬は食べちゃった豆助、もうないよ。
大ちゃん『アグアグ』
旦那ががっちり握って、少しずつ食べさせてくれてます。
楽しみは長い方がいいもんね~。
『もぐっ』と完食。
隣の豆助も食べたつもりのエアペロ。
最後は福ちゃん。
生まれた順番であげてるので、毎回最後です。
でも、お利口さんに待てるんですよ。
『まだ?』
『まだぁーーー?!』前言撤回。
「ごめんごめん、ハイお待たせー」
『待ったよぅ』ってお顔が、むっちゃ可愛い♪
『おいしいですよ』あぐあぐ♪
やけに可愛く食べてます。
今回は福ちゃんお得意のブサ顔食いが撮れなかった。ちぇっ。
ご訪問、感謝♪