４日の朝、ご飯を準備しても、食べない。
ぷいっとして、自分の指定席に戻る。
ざわざわする。
前日までは、何ともなかったのにぃー。｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
前日は、普通にご飯食べてたのにぃー。｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
あー、コレはアレだ、膵炎の症状だー、っと落ち込んだけど、お腹がきゅるきゅる言ってるから・・・もしかして腸炎かも！？
・・・と希望的憶測で、取り敢えず整腸剤を飲ませてしばらく様子を見てたけど、きゅるきゅるは収まらず（当然、そんなに早く効果が出るとは思ってないけど）
顔色（は分からないけど）もさえない。
そうこうするうち、クレートに立てこもってガタブルやりだしたので、コレはもう間違いない！！・・・かな？と、昼前に病院へ行くことにしました。
この日の体重、４．３５キロ。
「また食べないのー？じゃ、血液検査だねー」と、先生も分かってらっしゃるので、そのまま血液を採られて、結果が出るまで待機デス。
その間、なぜかリクガメが３匹いたので「なんで？」と看護師さんと色々お話してたらくーちゃんの検査結果が出まして、やっぱり膵炎発症していました。(´；ω；｀)
リクガメはケヅメリクガメという種類で、ブリーダーさんに頼み込まれてもらったらしいけど、先生も３匹とは思ってなくて困ってるという話を聞いたりしてました。
今回もアミラーゼ測定不能の２５００オーバー。
リパーゼは今回機械の調子が悪かったらしく検査できなかったけど、膵炎だろうと言われました。
「なにか、食べさせた？」これも毎回聞かれることなので、バナナや芋やリンゴはあげたりしてたけど、他には・・・と色々思い返していたら、そういえば、フードは完全に低脂肪に切り替えているので、ちょっとくらいのお楽しみは・・・って、たまにボーロあげたりしてましたー。
そして、ほんとにたま～に、オリジンのフード（と言っても、１粒なんですけどね）って言ったら、看護師さんがノー！！って渋ーい顔されたので、絶対ダメな奴だったみたいです。
先生も看護師さんも、あちゃーって顔で、「これからはフード以外厳禁ですね！！」って言われました。
やっぱり、やらかしていましたー。（ほんとに学習しないおばちゃんだ）
注射を２本打たれて、明後日まで絶食、言い渡されました。
今回は２日、ちょっと厳しいけど、頑張ろう！！
その日の夕方にはちょっと食べたそうにしていたけど、（くーちゃんも私も）我慢です。
豆大福のごはんの時は旦那が抱っこして外に連れ出してくれました。
年末のお休みのスケジュールが貼られていたので。
この予定表から分かるように、こちらの先生、お休みが少なくて助かります。
しかも、休日も夜中も対応してもらえるので、本当に安心です。
いったいいつ休んでるんだろうとこちらが心配になるほど、休みがないんです。
でも、ペットってもう子供と一緒だし、自分で症状を話せないし、いつ急変するか分からないので、昼夜を問わず対応してもらえるこちらの病院は大変ありがたいのです。
先生には本当に頭が下がります。
いつもいつも、ありがとうございます、とこちらでも感謝を伝えておきます。
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