※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。
いよいよツアーの記録も終盤です。
乗船場に着きました。
バスから降りて、結構歩きました。
「川下り」も2回ほどしたのでバスで待ってる、と言ってた母も、着いたら乗ってみようかな、と言い出し(鬼押し出し園でバスに残って、面白くなかったらしい)、手を引きながら歩いてきました。
が、手を引きつつ、体を支えて歩く大変さが分かりました。
たったこれだけのことでしたが、介護って大変だね、って身をもって知りました。
船が岸を離れて、いよいよ出発です。
こんな浅いところから船が出るんだ、と驚きです。
船の前と後ろに、船を操る人がいるんですね。(初川下り)
こちらは後ろの人。
こっち向きだけど、どっちが顔か分からないくらい日に焼けて真っ黒でした。(ごめんなさい)
船が下り始めて見た巨石。
おぉ!!となりましたが、以後こういう景色が続く。
こちらは前の人。
私たちは舳先の方にまとまって乗ることが出来ました。
竹の竿の長いこと!!
両親ちゃっかり、一番前の特等席に座っています。
川の流れを見ているんでしょうね。
どこにつかまるでもなく、揺れる船の上、2本の足で立ってます。
体幹半端ないと思います。
重労働なんだろうな~って思わせる、引き締まった体。
うらやましいデス。
以後この細い体と引き締まったお尻を目の前に眺めながら、
流れが急なところでは、横についてるビニールをあげて下さいって言われましたが、それほどしぶきがかかるということはありませんでした。
猛暑の頃にアップ出来ればよかったんですが・・・。(;´∀`)
真冬じゃなかったので、まだ良しとしましょう。
しばらく涼しげな風景をお楽しみください。
なんのかんの言ってた割に、川下り満喫中の母。
所々竿を入れて、船の向きを調整。
川の流れに沿って竿先を、
川底まで深く突き刺し、腰を落としてぐいと押出します。
コレって、かなり体力要るよね。
川の流れを同じ格好でのぞき込む仲良し夫婦。(妹Mちゃん)
親子三世代で川下りを満喫中♪(妹Yちゃん)
再びお兄さんの雄姿を(後姿だけど)ご覧ください。
細いのがうらやましかったのか?結構写真撮ってた。( ̄ー ̄)
前を行く船がちらりと写っています。
案外川底は浅く感じます。
岩の真横をぎりぎりで通り抜ける難所。
真横だと結構迫力があったみたいです。
最後船が着くちょい手前では、埼玉県警察の人たちが水難救助の訓練中?(だろうと思うけど)でした。
お疲れ様です。
そして、降船場に着いた訳ですが、川上から流れてきた船を戻すのには陸路で運ばれるみたいです。
岸に着くなり、トラックのクレーンで持ち上げられて、積み込まれていました。
結構な数の船を積み込んだトラックは、重そうに坂を上って行ってました。
ここからバスの待つ駐車場までマイクロバスで送ってもらってバスに乗り込み、これで今回のツアーの見学は全部終わり。
後は空港に向かうだけです。
羽田に向かう途中でトイレ休憩に寄ったのは、「pasar(パサール)三芳」
「pasar(パサール)」って何?って思ったら、nexco東日本のサービスエリア・パーキングエリアに展開する商業施設ってなってました。
どうりで九州では見たことなかったのね。
ということで、長々と書いてきた旅行記ですが、あと一回で終わります。