※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。
いつもの薬草園入り口のスッポンの住処。
今日も会えるかな~と、抜き足、差し足、忍び足、で近づきます。
↑甲羅からはみ出た足が見えてる。(´艸`*)
いたよー。
丸くて平べったい甲羅が見えてるよー。
ちょっとズーム。
最近ここで、すっぽんを見るのが、何よりの楽しみ♪
別れ際、とんがった頭も見えました。
何となく嬉しい♪
お鍋の材料に、捕獲されるんじゃないよ~。またね~。
・・・と名残惜しいですが、再び歩きだします。
コスモス園横の歩道を歩くと、土手にはネジバナが満開。
ここの水路でもスッポンを一回だけ見かけたけど、以来ここで出会ったことは無い。
どうしているか気になる。
道を隔てたところにいるスッポンに大きさがよく似てるから、移動したのかなぁ~。
コスモス園を南に下った桜並木。
かなりの大木なので、満開の時期はそれは見事な桜のトンネルになります。
中にはサルノコシカケ?(っぽいキノコ)が生えた木も。
高速道路の壁に蔓を伸ばすナワシロイチゴ。
ここでもめっちゃ繁殖中。
この日の夕方、家のブルーベリーの木の中に変な鳥が止まってるのを発見。
人が近づいても飛び立とうとしない。
雛かな?(にしては、あまり可愛くない)
巣から落ちたのかな?
なんて鳥だろう?
野鳥は勝手に保護しちゃいけないんだよね?
どうしたらいいのかな?
ということで、近所に野鳥に詳しい方がいるので聞いてみたら、カラスの雛じゃないか、とのこと。
このまま飛べなかったら行政に相談するか、飼うか。
飼う!!カラスを!?
その方がおっしゃるには、カラスってとっても頭がいい鳥なので、雛の時期から飼ったらなつくらしい。
いや、でも、カラスだし。
ということで、一晩様子見することに。
出来れば自力で飛び立ってほしいという願いが通じたのか、翌朝雛はいませんでした。
下に落ちてるわけでもなかったし、なにかに襲われたような痕跡(羽が散らかっている)もなかったから、無事自然に帰ったんでしょう。
・・・ということにしておこう。