acha’s diary

健康診断の数値が気になるお年頃の私と妹のぶらぶらウォーキングで見かけた色々と美味しいものを食べに行ったiphoneの記録。時々、我が家の犬も登場。

美味しいステーキを食べるんだったら、「ながかわ」さん♪  9月15日

※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。

 

櫛田神社」と「博多町家ふるさと館」を見学した後は、今回もう一つの目的でもあった美味しいランチの店に向かいます。

 

てくてく歩いて30分ほど?丁度いい具合にお腹も減って来て、そろそろ目的のお店も近いと思われるけど、中々たどり着けない。

 

グーグルマップを見ながら、スマホを縦にしたり横にしたりしながらグルグル回してお店を探すけど、分からない。

 

私、自慢じゃないけど極度の方向音痴です。

 


今回お邪魔する予定のお店は「なかがわ」さんだと思い込んでた私。

 

博多の真ん中で「なかがわ」って、那珂川町(最近,市に格上げになってますけど、当時はまだ町だった)出身なのかしら?くらいに思ってたら,店名覚え間違いで「ながかわ」さんでした。

 

そこのところ、お間違いなくー。

 

お友だちのブログを見て、行ってみたーい!!ということで今回お邪魔することにしてたんだけど、ブログ読んだ時も「なかがわ」だと思い込んでた。( ̄ー ̄)

 

「か」の濁点の位置が違うじゃないかー、っとお店に着いて気付きました。

思い込みって怖いよー。

 

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ということで、(やっとたどり着いた)行ってみたかったお店の名前は「ながかわ」さん。

ママさんがおっしゃってたけど、近くに同じ名前のイタリアンのお店があって(こちらも美味しいそうなのでちょと気になる)、間違って来られる方も多いそうです。



「なかがわ」じゃなくて、「ながかわ」さんですよー。



「ながかわ」さんはステーキ&鉄板焼き、「なかがわ」さんはイタリアンですよー。



余計紛らわしい?(^▽^;)


そして、美味しいお肉を食べられるだけじゃなくて、なんとこちらはペットオッケー。

可愛いペットと美味しいご飯を食べられるんですよーーー。

と言っても、ちゃんとマナーの出来てる『わん』だったら連れて来れるだろうけど、我が家は・・・無理だな。( ̄ー ̄)

ということで、『にん』を代表して、旦那と私が参上しましたー!!


ランチメニューは、立地を考えると、とってもりーずなぼーアンド良心的です。

 

しかも、お店の前に駐車場(1台)有!(これって、場所的にポイント高いと思う~)

 

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で、なんと!!

 

お肉を食べに行ったのに、私カレーです。(^▽^;)

 

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店内入ると、こんなに立派な鉄板がでーんって広がってるのに、カレーです。

 

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だって、この日の朝、ホテルで見たテレビで、よりにもよって、カレーの特集をしていたのを見てしまっていたので、もう頭の中はカレーで一杯。

 

しかもメニューにカレーあるし。( ̄▽ ̄)

 

でも、ゴロゴロお肉も入ってて、これはこれで満足。

 

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スープと

 

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サラダもついてたんですよ。

 

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そしてあろうことか、旦那も「ステーキはちょっと無理」(お前は前日、飲み過ぎじゃ)ということで、ハンバーグ。

 

お肉が美味しいって書いてあったのに、肝心のお肉は注文しない残念な熟年夫婦デス。

 


そして、なんと!!

 

ハンバーグも、目の前の鉄板で焼いてもらえるのです。

 

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焼きたてがお皿に乗って、

 

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焼き野菜と一緒に提供されます。

 

いいですねー、中高年に嬉しいお野菜たっぷり~♪

 

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たれもポン酢とおろしの二種類。

 

デミグラス系が苦手な旦那、コレは嬉しかった模様。

 

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ハンバーグの端っこをちょこっともらって食べましたが、まさに国産のお肉のハンバーグのお味でした。

 

というほど、舌は超えてないけど、ジューシーでいやな雑味がない、いいお肉を使われていると思います。

 

こんな素敵な店内、肝心のお肉は食べず、申し訳ない。

 

次は体調を整えて来て・・・、

 

絶対!!ステーキ食ってやるーーーーー!!!!!

 

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そして、店内にはご来店やママさんのお知り合いのペットの絵が飾られています。

今回のこちらのお店に伺ったもう一つの目的がコレ!

 

この絵ね、ここのママさんが趣味で描かれてるんですよー。

 

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めっちゃ、かわいいっ!!

 

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この表情、いいですねー♪

 

ズキューンですよー!!

 

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店内のあちらこちらに、可愛いペットの絵が飾られています。

 

時々入れ変えもあるらしいので、行った時のお楽しみですよ~♪

 

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っと、店内の絵を、きゃー、とか、ギャー、とか言いながら、見ている間にデザートまで出てきました。

 

この季節にぴったりな、サッパリ柚子のシャーベット。

 

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いや~、息子の職場に近かったから、いつかまた行ってみたいお店です。

 

おススメ~♪

 


大満足でお店を出ると、若いカップルがお店とスマホを見比べながら、ごにょごにょ。

 

あれは、「なかがわ」さんに来たつもりが、なんか違うみたい、って相談してた感じ。

近くに似た名前のお店があったら間違うよね。

 

でも、こちらもとってもおいしいですよー、って心でつぶやきながらお店を後にしました。

 

 

余談ですが、帰りはいつものデパ地下お惣菜で夕飯も手抜き。

 

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頂き物の商品券があるので、博多に出かけた時のお楽しみ。

 

庶民のささやかな贅沢です。

 

 

「櫛田神社」正門鳥居前の「博多町家ふるさと館」を見学 9月15日

※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。

 

 

時間もまだ早いので、櫛田神社正面の鳥居のところに戻って、その前にある「博多町家ふるさと館」へ行ってみることに。

 

店先に置かれた人力車が気になる。 

 

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(乗れと言わんばかりの踏み台もあったので)当然、おばちゃんは乗って写真を撮る!!

  

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そして今回、写真を見て、驚愕の事実を知る。

 

人力車の横に(撮影代として)お気持ちと書かれた箱がある!!

 

こっぱずかしくて、写真を撮ってもらったら早々に退散したので気づかなかった・・・。

 

申し訳なかった。

 

 

そんなこととはつゆ知らず、この後、呑気に店内を散策。

 

懐かしい駄菓子コーナーがあったり、

 

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ちなみに、その時かったお菓子とおもちゃ。

 

ぴいひょろは、我が家の犬たちに結構ウケた。

 

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昭和な家電が飾ってあったり・・・。

 

昭和も遠くなったね~。( ̄ー ̄)

  

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遂に、三世代にまたがってしまうよ。

 

私なんて仕方ないと思うけど、息子30代に入ったくらいで三世代って・・・、じじいみたい。

 

 

お土産処の隣が町家棟になっていたので、そちらを見学。

 

明治20年代前半に博多織元の住居兼織り場として建てられた、町家を移築復元したもので、福岡市の指定文化財になっているそうです。

 

番頭さんや店の主人が座ってた場所?かな。

 

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吹き抜けの梁が大きい。天井高ーい。

 

部屋と部屋をつなぐ廊下もいい感じ。

 

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階段タンス、ってやつですかね。

 

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居間?今でいう、リビングか?

 

でも床の間があるから客間かな?

 

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周り廊下があって、庭があって、古き良き時代の日本家屋って感じ。

 

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と、町家を出たところで一枚。

 

庭と家の雰囲気がめっちゃいい感じ。

 

日本人のDNAがうずくわぁ~。

 


温暖化の今はどうか分かんないけど、風通しのよさそうな家。

 

そうそう、昔は家の真ん中は土間だったんだよね。

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そして裏には蔵があって、「博多っ子純情」の登場人物(多分)の立て看板。

 

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博多っ子純情」ワールド。(多分)

 

漫画があるのは知ってるけど、読んだことが無いのでよく分かりません。

 

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町家と町家の建物の間で遊ぶ、昭和の少年たち。

 

…の後ろに見えるのは高層マンション。(シュールだ)

 

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左から「みやげ処」「町家棟」「展示棟」となっています。

 

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展示棟では、1Fに博多の歴史や祭りを展示、2Fは博多の伝承工芸を紹介されています。(入場料200円)

 

思ったよりも町家棟で時間を使い過ぎたので、今回は入りませんでした。


さてこれから、楽しみにしていたランチのお店へ向かいます。

 

 

 

『博多通りもん』のCMで有名な「櫛田神社」に行ってみた 9月15日

※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。

 

  

「中州ジャズ」を堪能した翌朝、ホテルを出て、てくてく歩いて、「博多祇園山笠」が奉納される神社として有名な「櫛田神社」へ。

 

今年の祇園山笠は、先日無事終わりましたね~。

 

テレビで中継されてたけど、昔の映像と比較しても、その熱気は『これが博多っ子の心意気』とばかりに時代を超えて変わらないものがありました。

 

 

天神には何度か行ったことがあるけど、「お櫛田さん」には、まだ行ったことが無かったので楽しみ。

 

博多では最古の歴史を有する、総鎮守さまみたいデス。

 

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正面の鳥居

 

全景

 

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アップで

 

堂々とした楼門が鳥居の間から見えます。

 

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楼門を裏側から見て。

この天井に「干支恵方盤」という、内側に方位、外側に十二支が配されたカラフルな図柄があるそうで、その年の恵方(縁起の良い方角)を示しているらしい。

私は見損ねたけど、これから行く方は、この門の下で立ち止まって、上を見ることをおススメします。

 

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中に入った参道には牛が祀ってあって(丑年なので牛は気になる)、

 

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桔梗の花が満開で、きれーい。


とか、写真を撮ってたけど、いくつかの見どころを見逃していたことが(今回のブログを書くにあたって)判明。

 

次回の参考と、こちらに行く予定のある方の参考になれば、と記録します。

 

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中の門をくぐって、本殿へ。

 

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本殿横にある『不老長寿の水』が湧き出るといわれる「霊泉鶴(れいせんつる)の井戸」

 

どうやら鶴の像があるところがその場所のようだけど、ノーチェックでした。( ̄▽ ̄)

 

現在は飲み水ではありませんが、ちょっとだけ舐めてみるのはアリ。(らしい)

味は体験時のお楽しみ。(らしい)

 

ヒントは、櫛田神社が海に面していた時代の名残・・・と言えばバレバレですな。

 

 

そして、もう一か所、見逃していたところが・・・。

 

屋根を見上げると、あっかんべーをして逃げる風神と、追いかける雷神の木彫りの装飾が見られるそうです。

 

行かれた際は、是非ともご覧ください!!

 

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祭神は正殿に大幡主命(櫛田宮)・左殿に天照皇大神(大神宮)・右殿に素戔鳴尊祇園宮)の三神が祀られていて、拝殿には3つの鈴が並んでいます。

 

上の写真でも三つのひもがぶら下がってるのが分かるかと思います。

 

それで、鈴を鳴らすひもが三つあったのね~。

 

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飾り山も展示してあります。

 

丁度人が立ってるのでその大きさが分かるかと思います。

 

当然祇園山笠の時は、お留守になるみたいデス。

 

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力石

 

昔、櫛田神社では、卯日相撲が盛んに行われており多くの有名力士が力自慢に持ち上げた石を奉納したもの。

 

「試石」を持ち上げようと思ったけど、ビクとも動かず。

 

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力士の名前が書いてある石は、その力士が持ち上げたものらしい。

 

朝青龍関に白鵬関、他にも懐かしい力士や、名前を聞いたことがある力士の名前が沢山です。

 

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若貴ブーム」で盛り上がった若乃花貴乃花が持ち上げた石も。

 

奥に見えるのは多分、先代若乃花が持ち上げた石かな?

 

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境内の樹齢千年とも言われ、長寿延命のシンボルとされる御神木の銀杏。

実際に見るとその大きさと迫力に驚く。

と共に、すんごいパワーがもらえた気がする。


銀杏つながりで、実は力石の横にも銀杏の木があったらしい。

こちらは夫婦(めおと)銀杏で、毎年たくさんの実をつけることから、夫婦円満や恋愛成就として信仰されているそうな。

気になった方はこちらもお試しあれー。

 

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そして境内を通って、もう一つの鳥居を抜けると、

 

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「はかた伝統工芸館 HAKATA」

 

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博多の伝統工芸品である「博多人形」と「博多織」の展示館。

時間が早くて開館前だったので、今回は入館せず出来ず。



機会があれば訪れてみたいと思います。

 

 

まだ終わらない中洲の夜 6月20日

※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。

 

 

日野皓正のステージが終わったのが、9時半過ぎ。

 

興奮冷めやらぬまま、川沿いの歩道を歩いてホテルに戻ります。

 

今回お泊りしたホテルは、この「ブルーステージ」の目と鼻の先にあるホテルだったので、疲れた体をひと休みさせたら、『せっかくだし、もうちょっと飲みたいね』と、ホテル併設のレストランへ。

 

「博多フレンチホルモン ぶどうの樹」

 

フレンチとホルモンのコラボって、なんやねん!?

 

お腹は満タンだったけど、このコラボが気になってしょうがなかったので、ね。

 

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さすがにもうそんなに食べられないので、私はワイン。

 

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そして限定メニューと書いてあって、ダメもとで聞いてみたらまだあった「ウニといくらの贅沢盛り」

 

グラスからこぼれんばかりのいくらの下には、ウニが潜んでいます。

 

お値段忘れたけど、いつもケチケチな私が、『え?この値段でいいの!?』って思ったくらいだから、結構安かったと思う。

 

ウニといくらの宝石箱やー!!

海に近い博多・中州は海鮮も美味しいのです。

 

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そしてもう一品、旦那注文の料理は、燃えています。

 

ファイアー!!

 

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チキンとソーセージの盛り合わせ。

 

パフォーマンスが楽しいですね。

 

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で、旦那と二人だと早々話すこともなく、窓から外を見下ろしたら、お餅を店頭で焼いてるのがやたら美味しそうに見えて、もう頭の中は餅で一杯。

 

これ以上飲んだり食べたりできそうにないので、お店を出ました。

 

とか言っといて、もち買いに行くか?って話ですけど、デザートは別腹。

 

 

途中見かけた、可愛いお花屋さん。

 

菊が・・・、菊の花がカラフル過ぎて、目に痛い・・・。

 

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窓越しに見ていたお店で焼きもちを買ったけど、包み紙がこれまたおしゃれ。

 

外側がパリッと香ばしくて、あんこがアツアツ。(大宰府の梅が枝もち風)

 

飲んだ後だとたまらんな~、と歩きながら食べてしまった。(^▽^;)

 

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途中、道路工事?

 

いや、路面がかぱって開いて、地下が見えるので、地下の工事してるのか?と、道路の下の空洞に大興奮。

 

スゴイね、すごいね。

道路の下が空洞なんだよ!!

 

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車の通行が少なくなった深夜にこんな工事が行われているなんて、都会はスゴイね。

 

この時間帯でないと見れない、しかも道路の下をのぞき見出来て、ちょっと得した気分のおばさんです。

 

警備員さんが立ってる後ろ、路面の中央線がずれてるところが、ぱっかり開いてるんですよー。

 

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いいもの見れたし、もちも食べたし、旦那がかなりくたびれてるので、そろそろホテルに戻って寝ることにしました。

 

こうやって、中洲の長ーーーい一日は、終わりました。

 

 

今回一番楽しみにしていたあの方のステージへ、その前の腹ごしらえは、待望の屋台♪ 9月14日

※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。

 

 

インストアステージが終わって、今回一番楽しみにしていたトランぺッターのあの方のステージがある「ブルーステージ」に戻ります。

 

最初のライブで「ブルーステージ」に向かった時はまだ明るくて、準備中だった場所に、

 

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ズラズラーーーっと並んだ屋台。

 

歩道に漂う、焼き鳥やラーメンの匂い。

お店の人の掛け声とお客さんのおしゃべりが入り混じった喧噪の中、

 

そろそろお腹も空いてきたし・・・、ステージの時間までまだちょっとあるし・・・、

 

今年の夕食は屋台でどうよ!?っと、ワクワク。

 

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いつも息子と合流して、こじゃれたお店に食べに行ってたけど、今年は仕事で来れないと連絡をもらってたのでこれ幸い。

 

でも・・・、いざ入ろうとすると、お店が多すぎるて、どこに入っていいものやら。



そんな中、とおーーーい昔に旦那が行ったことがある・・・はず、という屋台の看板を見つけて、そちらにお邪魔することに。



昔々、会社の先輩と平和台に野球の試合を見に行った帰りに寄ってたらしい。

福岡にドームが出来る前は、平和台に野球場があったんだよねー。

私はよく知らないけどー。( ̄▽ ̄)



屋台のおかみさんが話しを合わせてくれて、旦那嬉しそう。

ありがとう、おかみさん♪

 

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この後ステージを聞くので、ここで酔っぱらう訳にはいきませんよー、っと旦那に釘を刺しつつ、私は梅酒。

 

そして旦那は、ここでも焼酎飲んでました。

 


まずは、すじポン。

 

牛すじを軟らかく煮て、ポン酢を掛けた逸品。

くにゅくにゅの歯ごたえがたまらん。

 

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そして、焼き鳥盛り合わせ。

 

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〆はラーメン。

 

あっさりした豚骨にきくらげが入っててネギとチャーシュー、昔の博多ラーメンだよね、って感じ。

 

このラーメンは旦那とシェア。

 

なんかね、そんなにたくさん食べられなくなってきて、寂しい限り。

 

でも、この写真見てたらまた猛烈に食べたくなるな~。

 

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で、時間が迫ってきたのでそそくさと席を立って、ステージの方へ。

 

川沿いを歩いていたら、キラキラのライトを輝かせた遊覧船が走って来るのが見えた。

 

船のお客さんたちが川岸にいる人たちに手を振って、振り返してと、お互いノリがいい。

 

この遊覧船は、グリーンステージのところから出発してます。

 

遊覧船で川の中から聞く音楽もオツかも。なんてね。

 

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いい感じに日が暮れて、雨も上がって、いい風も吹いてきた「ブルーステージ

 

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今回のビッグゲスト「日野皓正」の」ステージの幕開けです。

 

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開始ちょい前に着いたので、正面はすでに人で一杯。

 

隙間をぬって横の方に移動。

 

ナナメから見ることになるけど、ステージの近くに陣取って、まじかで演奏も聞けたし、お姿も拝めた。

 

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御年結構になられると思うけど、そのパワフルな演奏に圧倒される。

 

おまけにカッコイイ、かっこよすぎる!!

 

舞台パフォーマンスもスゴイーーー!!!!!

 

さすが日本を代表するアーティスト。

 

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大満足の「第10回中州ジャズ」の夜はこうして更けていったのでした。

 

次回も参戦できるといいな~。

 

「中州ジャズ」で初めて、インストアステージを見に行く 9月14日

 ※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。

 

 

私たちが参戦して、今回で3回目になる「中州ジャス」ですが、街中(野外)のステージ以外でもライブは行われています。

ちょっと敷居が高そうに思えて今まで行ったことは無かったけど、今回聞いてみたいと思ったグループがインストアステージになっていたので初体験。


ブルーステージから、どっち?あっち?とフラフラしながら歩くこと数分。

グーグル様もあるけど使い方がイマイチ怪しい(BBAアルアル)と思った時は、街のあちこちに警備員やスタッフの方がいるので、聞いたほうが早いし、正確。


で、ブルーステージからすぐの場所だったにもかかわらず、わざわざ(素晴らしいほどの方向音痴を発揮した私の案内で)ぐるりと回り道をしてたどり着いた「I.P.シティホテルステージ」 

 

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 ホテルのロビーがステージになってて、立ち見で聞く分には無料らしい。

 

いくらか支払うと、テーブルに座れて食事をしたり、飲んだりしながら演奏を聴けるシステムらしい。


けど、すでに入り口から人で一杯。

 

遠くに小さく、今回出演の「ジャミン・ゼブ」というグループのメンバーが見えます。

 


最初の方は、こんな風におじさま方の後頭部を眺めながら歌を聞いてたけど、ノリノリで歌を聞いてたご夫婦が「どうぞ、どうぞ」って言ってくれて、前に行けたので、ちょびっと見れました。

 

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ご夫婦ともファンらしくて、歌が始まると一緒に口ずさんだり、手拍子したり。

 

ずっとファンだったことがうかがえて、きっとこのグループが大好きで、もっと前で見ていたかっただろうに場所を譲ってくれて・・・。

 

なんだか、ちょっと見に来ただけの私たちなのに、申し訳ないくらい、いいご夫婦だったなぁ。(´艸`*)

 

 

で、旦那に撮ってもらった、イケメングループの写真がこちら。

 

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主にアメリカで活躍されてるグループらしいです。(4人のうち3人がハーフですって) 

 

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歌もうまいし、スマートだし、かっこいいし。

 

これから益々のご活躍お祈りいたします♪

 

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素敵なご夫婦のおかげで、いつもは人混みが大嫌いな旦那もおとなしく歌を聞いてました。

 

こういう風に人の恩情に触れると、あぁなんて素敵なイベント~♪と思ってしまう。

 

 

ここで、「ジャミン・ゼブ」ってどんなグループ?って気になった方のために。


日本ダービーで国家斉唱をする、『どんな歌も歌いこなすスーパーボーカルグループ』って紹介されている「ジャミン・ゼブ」の素晴らしい歌声、どうぞお聞きください。

 

 

2015 日本ダービー 国歌斉唱 ジャミン・ゼブ

  

こうやってさりげなく譲れる人ってかっこいいな、と思いながら、雨が上がった街を歩いて、今回のジャズで一番楽しみにしていた、あの方の演奏を聴きに行きます。

 

 

「中洲」の信号近く、赤い看板のあるビルは、かの有名な博多ラーメン「一蘭」みたいデス。

 

窓に並んだ赤い丸は、提灯。

 

ということは、このビル全部がラーメン屋さん?って、すごくないですか!?

 

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 中洲の夜をそぞろ歩きながら、最初の「ブルーステージ」があった「清流公園」を目指します。

 

 

小雨降る中、次は「ブルーステージ」へ 9月14日

※只今記事移行中の為、2018年の記録デス。

 

 

 そぼ降る雨の中、傘を差しながら次のステージへ移動です。

 

博多リバレインホールの先にある、ホテルオークラの横の「ブルーステージ

 

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橋を渡った歩道にアンパンマーン♪

 

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リバレインの中には「アンパンマンミュージアム」があります。

 

子供たちが小さい頃は見てたけど、ここが出来る前に育っちゃったから、ここにあるとは知らなんだー。

 

 

入り口ではアンパンマンバイキンマンがお出迎え。

 

この日は雨に濡れながら頑張ってましたよ~。

 

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この横の川沿いを歩いて行くと「ブルーステージ

 

すでに(妙齢の)お客さんでいっぱい。

 

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 ここでのお目当ては「ザ・ショッキング」

 

骨太な歌声を聴かせてくれるグループです。

 

ほんとはよく知らないけど、事前にユーチューブであれこれ聞いてチョイスしました。

 

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演奏が始まる頃には雨も止んで、いい感じで暮れてきました。

 

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思っていた通り、お腹に響く歌声と軽快な演奏で盛り上がります。

 

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ボーカルのハーモニカとベースのセッション、っていうのかな。


井出ラッキョ、もしくはとし似のサキソフォンケンコバさん似のボーカルと、

 

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若林ー?ってくらい似てたトランペットに、60年代引きずってて誰かに似てるようなベースと、ファンモンのDJケミカル!?似なキーボード。

 

顔は写ってなかったけどこの日赤ちゃんが誕生したというドラマーと、突っ込みどころ満載(自分基準)の楽しくて面白い、素晴らしいバンドでした。

 

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では、実際の演奏もお聞きくださーい!!

  


中洲ジャズ2018 「ザ・ショッキング」

 

 

カバーが多かったので、ジャズよく知らなくても十分楽しめましたーーー!!

 

サンキューーーーー!!